ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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うん!(頷いて相手のあとを追いどこに買い物行くんだろうと楽しみにしていて。「う、ん勝手についてってごめんなさい」相手の言葉に頭を振り相手は悪くないと、頭を優しく撫でられほっとしたようにきゅっと服を握って)
確かこの辺りにお菓子の専門店が…(靴を履き外に出て歩き出して数十分して前記を述べつつ辺りをキョロキョロして。「戻りましょうか」服をつかむ相手を見て優しく微笑み)
お菓子…専門店?(急いで相手を追いかけてキョロキョロしてる相手を見ながらお菓子の専門店ってお菓子の家みたいなと想像していて。「うん」と頷き服は握ったままで)
あった…ここだ(始めてくるためわからなかったがようやく見つけて中に入っていき。映画館に戻るともう映画は終わったらしく雪平が外に出ていて)
ここ…(ぼーっとお店の外観を見ていて想像していたのとは少し違いうーんと悩んでいて。『あ、トイレ随分長かったな』二人が戻ってくると思い扉の近くに凭れていて二人の姿が見えれば近づき)
舜さま…?(中に入ったがついてこない相手に外に出てどうしたのだろうと相手の名を呼び。「ちょっと舜が道案内してあげてたんだ」雪平の言葉に苦笑いを浮かべつつ)
泉…ここお菓子の家じゃない(当たり前なのだが想像してたものと違うと分かり不機嫌そうになり。『ふーん?道案内もいいけど、そうやって嘘ついて誘拐する奴もいるから気をつけろよ?』と舜の頭を撫でついでにと泉の頭をなでて)
今度お菓子の家をつくって差し上げますから中にはいってください(相手の言葉に苦笑いを浮かべつつ中にはいるように促して。頭を撫でられては何で俺もと思い)
ほんと!?(相手の言葉に目を輝かせて機嫌が直ったのかニコニコと笑いながら店の中に入ってきて。『まぁ、泉も気をつけろよってことで』隣で終わればぐいーっと体を伸ばし)
(相手のお菓子の家はどのくらいの大きさを考えてるのだろうかと少し心配しながら機嫌を直して中に入ってくる相手を見てニコッと微笑み。「俺を狙うなんてやつは命知らずですよ」自分が気をつけろと言われては冗談と言うように鼻で笑い)
わぁ、すごい(専門店という事もあり様々なお菓子を作る材料や実際にお菓子もあり幸せそうにしていて。『そうかな?泉かっこいいし誘拐したい奴だっているんじゃねーの?』とクスクスと笑いながら相手を見て)
なにかひとつ好きなお菓子かってあげましょうか?(幸せそうな相手を見ては首を傾げて。「俺が誘拐されたらそれこそ大我が黙ってないだろうな」相手と話していてつい大我の名前を出してしまったが相手は気がつくかと思いながら)
ううん、泉のマカロン食べるから大丈夫(頭を左右に振り今は見てるだけでいいやとお菓子を見ていて。『そっかー…。大我さんって、泉の彼氏?』と聞き逃さなかったのか名前を言いながらにやっと笑っていて)
そうですか(そんなに自分のお菓子を楽しみにしてくれる相手がとてもかわいくて。「あぁ、彼氏けん幼馴染み」にやっと笑う相手に軽くため息をついて)
うん!(相手のお菓子がとても楽しみで、そう言えばここに何を買いに来たんだろうと思い。『彼氏兼幼馴染ってことは、俺もいけるか…』幼馴染みであって、彼氏ってことはそういう関係もありかと思い)
(着色料が無くてそれを探しに来ていては目当てのものがありそれをかごに入れて。「え…雪平お前もしかして舜のこと…」まさかとは思うが相手を見て聞いてみて)
(じーっとカゴの中のものを見ていて色?と思いながら手に取り。『ははっ、まあ内緒な?あいつは俺のこと幼馴染とか親友としか思ってねーから』と言いながらしーっと自分の唇に人差し指を当て)
(きれいな色だなーと思いながらニコニコしていて、これがお菓子に入るのかなと思い。『驚いたか?』ケラケラと笑いながら遠くでポスターを見る舜を見ていて)
(他に何かほしいものはないかと辺りを見渡して。「えぇ」相手の言葉に頷いてくっついて幸せになってくれたらいいのになと思いながら)
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