ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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(こういうところは可愛いのにな…と思いながら優しく微笑み屋敷につくまで相手の寝顔を見ながら頭を撫でてやり。「じゃあまず野菜の皮を剥きましょう」相手にぴーらーを渡して自分ももち見本で自分がまずやってみせて)
(すやすやと気持ちよさそうに寝ていて夢でも見ているのかうっすらと口元に笑みを浮かばせていて頭を撫でられていると甘えるように足に頬をすり寄せ。『えぇ』コクっと頷いて相手がやってるのを見ていて見ているだけでは簡単そうに見えていて)
(寝ている相手の仕草が可愛すぎで普段からこんなに可愛かったら憎いとか思わないんだけどな…と思いながら屋敷につき。「じゃあやってみてください」てをとめて相手を見てできるかどうか心配しながら)
(屋敷についても起きずにすやすやと気持ちよさそうにしていて殴られた方の頬が痛いのか小さく唸っていて。『こうよね』初めて使うピーラーで野菜の皮をむいていくが同じところばかりをやっていて皮以外の場所もむいていて)
(殴られたの初めてなんだから痛かったよな・・・と思いながら相手を見て優しく頭を撫でてもう少しこのままでいいかと思っていて。「野菜を回しながら剥いていくんですよ」皮ではないところまで向く相手を見て予備にもう少し野菜を出しておこうと思い)
(うなっていたが頭を撫でられると安心したのか規則正しい寝息を立てていたが不意に目を覚まして相手の顔を下からじっと見つめていて。『野菜を回す…こうかしら』片手でクルクルと回しながら野菜をむいていき)
(相手が急におきては驚いて優しく微笑み「どうしました?」相手を見て首を傾げて撫でていた手を止めて。「そうそう、そうです」相手が器用に手を回すのを見てこれで料理が初めてなのかと思っていて)
なんでもない…(ふるふると頭を振ってギュッと腰に抱きついて怖い夢でも見たのかはぁっとため息をついて。『あ、できた!みてみて!』形は少し歪ながらも綺麗に皮がむけて嬉しそうに見ていて)
ここで寝ては風邪を引きますよ(相手の頭を優しく撫でて屋敷に戻らないのかと思いながら相手を見て。「とてもお上手です」相手を見ては拍手をして)
わかってる…(コクっと頷いて相手から離れると運転手が開けてくれた扉から出て変な格好で寝ていたからかぐいっと体を伸ばして相手が降りるのを待っていて。『ほんと??嬉しいわ』褒められると嬉しそうに笑っていて)
(相手とは反対方向から下りて「いきますか」相手を見て優しく微笑み。相手が笑うて自分も自然に笑顔になり「次に皮を剥いた野菜を切っていきましょう」相手を見て一番小さめの包丁を渡して)
うん…(まだ眠いのかこくりと頷き学校の鞄を背負うのがめんどいのか相手に持たせようと前に出して。『はい!』楽しくなってきてお野菜が切れるのねとワクワクした表情で小さな包丁を持ち)
わかりました(鞄を前に出されては相手の鞄を持ち屋敷に向かい歩いていき。「手は猫のてですよ」相手に自分のてを猫のてにして相手に見せて)
(歩いている途中も眠そうに欠伸をしていて学校で出された課題はないよなーと考えていて家に帰ったら何しようと思いながらフラフラと歩き。『猫の手』言いながら自分の手を猫の手にして相手に見せて微笑み)
まず消毒させてくださいね?(相手を見て首を傾げて約束したので嫌がっても無理やりするがと考えていて。「そのまま野菜にてをおいて切っていってください」自分の手を野菜に置いて相手にみせながら切っていき)
わかった…(消毒は嫌だが拒否し続けても相手ならやるだろうと思いしぶしぶと言った感じでこくりと頷き。『えっと…こう?』相手のを見ながら見よう見まねで猫の手のまま野菜の上に置いて首を傾げて)
ありがとうございます(頭を下げて屋敷の中に入り相手の部屋に向かい鞄を持ったまま救急箱を後で持っていこうと思い。「そのままそっと包丁で切っていってください」相手を見て心配しながら近寄り)
(お礼を言われると恥ずかしいのかツンっとした表情でそっぽを向き屋敷に帰ればお帰りなさいませとじいやに言われると手をひらつかせ部屋の中に入れば制服のままベッドに倒れこみ。『このまま…ん…』包丁にグッと力を込め野菜を切っていき切れると嬉しそうに微笑み)
(相手の部屋に行き鞄を置いて私服を取り出して「これに着替えといてください」相手を見ては服を横におき、救急箱を取りに相手の部屋から出ていき。「間違えて指を切らないように気を付けてください」相手を見てヒヤヒやしていて)
あ、うん(制服にシワができる前に起き上がり相手の前で制服を脱ぎ出して脱いだものをベッドに置いていき相手に背中を見られないように私服をとって着替えて。『ええ、大丈夫よ』心配症だなーと思いながらどんどん切っていき)
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