ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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(やばい見つかった、クロに見つかってしまっては一気に走ってクロを捕まえて。相手の希望どうりベーこんえっぐを作ろうと材料を出して作り始めて)
わふ…(捕まってしまうと首をかしげて相手を見て遊んでくれるのかとじゃれ付き。夢で誰かに呼ばれてる気がしてうっすらと目を開けると起きたかったわけではないのに起きてしまい不機嫌な顔をしていて)
(頭を撫でられると嬉しそうに尻尾をふり、御主人はどこだと探せば物陰からこちらを見てるのを見つけて。ムスッとしながら枕を抱きしめていて、グリグリと顔をうずめてそのまま固まり)
どうしました、舜さま?(黒の目線の先の相手を見ては首をかしげてくすっとわらい。相手は寝てるだろうかと思いながら扉をノックして)
どっちが鬼なの…(今まで走ってたのだろうか息が切れてゼーハーゼーハーとしていて。ノックに気づくと「ん…」と短く返事をして目だけ扉の方を見ていて)
クロを捕まえたら構って欲しかったみたいで(息を切らしている相手に苦笑いを浮かべつつクロの頭を撫でてやり。「失礼します、朝食の準備ができましたよ」中に入って相手を見ては優しく微笑み)
んじゃ…どっちも鬼?(自分だけなんでこんなに疲れてんのかイラッとして落とし穴でも作ってやろうかなど考えていて。「うん…わかった」ムスッとしながらベッドから降り、着替えてから行こうと服を脱いで)
へ?ちょっ…(疲れも取れないまままた走ることになり、走るふたりを見るとクロが追いかけ始め。適当に服を選んで着ては立ち上がり相手の方に行って)
はぁはぁ…クロ鼻いいから…すぐ、くるよ(荒い息を繰り返しながら止まった相手を見て。「別に…」相手に当たってはいけないとわかっていてプイっとすれば早く行こと服を引っ張り)
でも木上だったら見つかりますか?(相手の言葉にニヤッと笑いつつ相手を見て首をかしげて。服を引っ張られては何を怒ってるのだろうと思いながらもリビングに向かい)
あーそれは見つからないかも(くすっと笑ってちょうど近くに大きな木があるのをみて。リビングに付けば席について「食べよ」と短く言いせっかく相手が作ってくれたので冷めないうちに食べたく)
うん、木登りは好き(よく隠れたり悪戯で登っていたので出来ると頷き。いただきますと手を合わせて一口食べると目を輝かせ美味しいと小さく呟き)
うん!(先登っていいよと相手を前に出して何かあったら引っ張ってもらおうと思っていて。美味しいのか箸が止まらずぱくぱく食べていて)
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