ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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わふ!(ありがとうとでも言いたいのか鳴けば家の中に入り、主人の舜がいる部屋の前で立ち止まると、中から「ちょっ、いたっ…くるしっ」と声が聞こえ首をかしげ。「泉ってなんで料理上手なの?」と首をかしげて相手に聞き)
(クロのあとをついてきて舜さまがいる部屋の前に来て部屋から聞こえる声には気がつかずノックをして。「自炊するようになってから段々料理をするようになりましたね」なぜ上手なのかと聞かれれば答えになってるかわからないが答えて)
どうぞ(ノックに気づくとじいやが返事して、着物の着付けをしてるのかそっちに行くことは出来ず。「自炊すれば料理が上手になるんだね!」なるほどと頷いて自分もやってみようと思い)
失礼します、遅刻してすみませんでした(中から執事長の声が聞こえてななかに入り頭を下げて。「はじめは失敗だらけでしたが」頷く相手に苦笑いで答えて)
大丈夫ですよ、泉さんおはようございます(と着付けをしながらニコッと笑い。「そうなの!?」こんなに美味しいのに失敗したことあるんだと驚いていて)
おはようございます、舜さま着物ですか?(着付けをされている相手を見ては珍しいなと思いながら首をかしげて。「当たり前です、誰だって失敗から始まるんですよ」驚く相手に優しく微笑み)
おはよー、そー今から茶道の習い事でさ…(はぁっとため息をつき助けてという目で相手を見て。「なるほど、失敗っていいことなんだね」エヘヘと笑って失敗することもいいんだと思い)
私も一緒にいたしましょうか?(助けることはできないが一緒にならできるため。「でも失敗しても上達しなければ意味はありませんよ?」相手を見て首をかしげて)
いいの?(一緒にやってくれるならいいやと思い笑顔になって着替え終わり。「それは…まぁ、そうだけど」と少し落ち込んだ顔で頷き)
はい(昔大我に付き合わされてさんざんした記憶がよみがえり。「明日から一緒に料理をしましょうか」落ち込む相手を見ては優しく微笑み)
じゃあ、じいややってあげて(執事服のままでは味気がないので家にある相手に合いそうな着物があり着付けしてあげてと自分は椅子に座り。「うん!一緒にする!」と頷いて嬉しそうに笑い)
泉さん体つきいいですからね…(ふむと頷き、「執事服を脱いでいいですよ、あ、坊ちゃん絶対こちらを見ないように」と笑顔で伝えるといたずらずきの舜なら見るなと思ったので先に注意し。いつかは独り立ちできるといいなーと思いながら食べていて)
わかりました(執事服を脱いで良いと言われては服を脱ぎタンクトップだけになり。「そろそろデザートにしますか?」相手を見て首をかしげて)
紺色がいいですね(ベッドに置いてある着物を取り相手に着せて、少しの時間だがきっちりと着付けして。「うん!デザート食べる!」コクっと頷いて何かなーと楽しみにしていて)
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