ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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そんなことしなくても俺は離れないから(腰に抱きつく相手の頭を撫でて優しく微笑み。「大我はきちんと区別してくれてるよ、今舜さまには自分が必要な事を」相手の言葉に相手は大我と自分が付き合ってるのを知ってるのかと思いつつ)
(困った顔をしながら相手を見て。「そう…だよね。うん、わかった」へらりと笑いそれでもやはり怒られるのは嫌なので相手から離れて行こ?と相手の服の裾を引っ張り)
(頭をなでられては気持ちよさそうにしていて。服を引っ張られて大我の元に来ては『例のやつつかまった』相手を見てはスマホを返して)
(気持ちよさそうにしている相手の頬にキスをして。「それで金額は?」相手の言葉に良かったと思いつつどれだけ請求されたのだろうと思い)
(相手の言葉にこくっと頷きそれでも不安げな顔で。前も今も迷惑かけちゃってるんだなと思っていてこんなことならあの時いなくなれば良かったのかなと思いながら外を見ていると頭を小突かれ)
(頬にキスされてはふにゃっと笑い。『2億5千万』相手の話を聞き金額を言っては『こんなはした金で満足するなんてあいつらは便利だな』二ヤッと笑いつつ金は後日渡すとメールを送っては相手を見て)
大丈夫だから、早く食べよ(まだ取ってない相手を見てこれとこれ食べてみなと何個かケーキを乗っけて。『お前、あの時助けてもらわなかった方がいいとか思ってただろ?』相手の目線にあわせるようにしゃがむとびしっとデコピンし『助けた俺の身にもなれ、後お前が助かったからここで働いてる奴らも助かったんだろ?』とにっと笑えば頭をぽんっと撫で)
(笑った相手の顔を写真に取り優しく微笑み。「確かにそうだな、で俺はいくらお前に返せば良いんだ?」相手を見て首を傾げて。高さんの話を聞けば俺以外にも甘えられる人はいくらでもいるじゃねぇかと思いながら)
(こくこくと何度も頷き空いてる席に誘導して。「痛い馬鹿…別にそんなこと思ってないし…そんなことされても高さんだけには甘えないから」デコピンされるとその場所をさすって、頭を撫でられてもふんっとそっぽを向き)
(待ち受けにでもしようかと思ったが相手に見つかっては怒られると思い。『10億』相手の言葉に二ヤット笑いながら、ツンデレだななんて思いながらクスッと笑い)
よし、食べよっか!!(へらっと笑って手を合わせ。『あ、舜…。はぁ…ふられた…舜俺帰るからな』そっぽを向かれるとやれやれと頭をふり立ち上がって相手に声をかけ)
(頷き手を合わせて勧められたケーキを一口食べ。こちらを見ないで外を見てる相手を見ながらやれやれと思い『あ、俺帰るからな、あいつのことよろしくな』玄関に向かう時に二人に合えば声をかけ)
(将来もこんな形で二人で入れたら良いのになんて思いながら相手を見つめていて。書きの元に行こうとする相手の腕を引っ張って頬にキスをして)
(美味しいですねと相手を見ていて、この後は何するんだろうと思い。「泉ー…あ…」相手のことを呼ぼうと相手のいるところを見るとキスされてるのを見てしまい気まずそうに座り直して見なかったことにしようと思い)
(いい夢を見ているのか笑顔が止まらずに。「焼きもちやいてんな、家に買えったら相手してやるから」相手を見ては困ったように笑いながら)
んーこの後どうしよっか…(食べながら考えていて。やっぱり迷惑だったかなと思えばうーんと困った表情で外を見ていて、外の空気を吸おうと窓を開けて母の病院がある方を見ていて)
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