【BL】会いにきて？

じゃあ本番でいいよ
(上記を言えば相手にさらに近づき躊躇いもなく触れるだけのｷｽをしたあと舌を絡ませればやっぱり最初に比べれば上手にはなっていて)
　

えっ…ん…、、
(ころんと切り替わった様に本番でいいと述べた相手に驚きｷｽされていきなり過ぎと内心で思い､始めとは違い上手く舌を絡めてくる相手に思わず自身からも舌絡め)

ん..､っ…
(相手が舌を絡め始め驚くも快楽に身を任せて。そのあとゆっくりと唇を話せば次は口を拭うことなく舌でﾍﾟﾛと舐めてみて)
　

……拭かないんだ｡
(口離されまだ､と相手の服を掴んでしまうものの口を拭わずﾍﾟﾛと舌で舐めた相手に流石に照れればﾏｽﾞｲと顔を逸らし呟いて)

うん、
(相手が照れたことに気がつけば「え?もしかして照れた?」と顔をのぞきこみﾆﾔﾆﾔしながら訪ねて)
　

て､照れてない｡自惚れないでよ
(顔を覗かれﾆﾔﾆﾔした相手にﾋﾞｸﾘとし図星突かれた事に慌て離れさそうと相手の肩をすこし押して)

絶対照れたよね
(相手の反応を見ればわかりやすいなぁと思い笑みを消してもう一回顔を覗きこみながら上記をのべて)
　

…何でその顔…
(顔覗かれまたも目があい相手の笑みが消えていては内心ﾄﾞｷﾘとしていて今度は目を逸らさず)

伊月､この顔弱いよね?
(相手の反応を見れば満足げに笑い)
　

弱くないし…
(満足げに笑う相手にﾑｯとして認めたくなくなりまた目を逸らしては否定を述べ)

嘘はダメだよ
(また笑みを消せば相手の唇に軽くｷｽを落とし)
　

う…嘘じゃないから
(嘘だとﾊﾞﾚていて動揺してしまえばまだ認めず否定して笑みが消えた状態で唇へｷｽされ「…海斗…」と視線を向け)

なに?
(ﾆｺと笑えば軽く首をかしげて)
　

……泊まってく?
(何と首かしげる相手へ自身からも軽く唇を触れさせｷｽさせｼﾞｯと見つめ)

…いいよ､泊まってく
(相手のいきなりの発言とｷｽにに驚くもﾆｺとしながら上記を述べ)
　

お腹空いた｡何か作ってよ
(泊まると述べられ安心して､昼過ぎているのに気付き急に空腹感じると相手へ作ってと視線向け)

ん-..何食べたいの?
(相手がいきなり作ってと言えば自由だなぁ､なんて思い作ってあげようと食べたいものを訪ね)
　

何でもいいよ､簡単なので。
(特に思い付かず特定せずに相手に任せようと上記を述べて)

…じゃあオムライス作るね、
(冷蔵庫のほうへ歩いて材料を確認すればまた戻ってくれば上記を述べて)
　

分かった―｡
(ｵﾑﾗｲｽと聞きいいなと思えば納得して､本来自身が振る舞う所気にせず相手に任せて自身はｿﾌｧｰに横になって)

(相手がソファーに横になったのを見ればはぁ､とため息をつくも嫌じゃないしいいか､と思えば台所にいき料理をはじめて)
　

……まだ―?
(すこしの間ｿﾌｧｰで大人しくいるが暇になりだし相手の元へ行き､後ろから相手へ抱き着きながら問い掛けて)

ちょうどできたから座ってて、
(抱きつかれれば軽く振り返り上記を述べればオムライスをお皿に乗っけて「運べる?」と訪ね)
　

子供じゃないし運べるよ｡
(そっと離れると皿を持ち上記を返しながら運んで)

ありがと、
(ｸｽｸｽと笑いながら言えば自分も後ろからついていき)
　

頂きま―す｡
海斗って料理美味いんだね｡美味しい｡
(ｿﾌｧｰに腰掛けｽﾌﾟｰﾝ手に述べては一口ﾊﾌﾊﾌと口に運び､予想以上に感動して目をどことなく輝かせながら)

美味しいならよかった、
(目が輝いているのに気がつけば可愛いなぁ､なんて思い頬を緩ませながら相手を見つめて)
　

ん…何?何か付いてる?
(見つめられていることに気付きｷｮﾄﾝとしながら上記を述べ)

いや､何でもないよ
(はは､と軽く笑えば自分もオムライスを食べれば美味しいと呟いて)
　

お腹いっぱい。
(食べ終えるとｿﾌｧｰに凭れお腹に手を置きﾎﾟﾝﾎﾟﾝとして)

太ったかもね、
(ｸｽｸｽと笑えばお皿を片付けはじめて)
　

気にしないし－｡
(ｸｽｸｽ笑う相手を横目に見てﾑｯとしながら)

なぁんだ
(からかったように言えば皿を洗い終わり手を拭きながら相手の所へ戻り)
　

お客さんなのに､何か色々させてるね。疲れた?
(自身の元に戻った相手へ視線向けながら悪気見せず淡々と述べ相手の髪を撫でていて)

ん-ん､世話好きだしい-よ
(頭を撫でられれば目を細めておとなしく撫で受けして)
　

ならいっか…お疲れ様－｡
(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞと撫でるの続け述べるとｷﾞｭｳと抱き締めていて)

お疲れ-
(軽く抱きつき返せば次は自分が相手の頭を撫でて)
　

……
(今度は相手から頭撫でられると軽く擦り寄せて回したうでを深めて)

…かわい、
(上記をﾎﾞｿと呟けば相手の唇に軽くｷｽを落として)
　

…ｷｽもっとして､?
(軽く唇にｷｽをされねだるように見つめ)

(ねだるように見つめられれば相手の唇にまた落とし自分のほうへ引き寄せたらぎゅぅ､と抱きしめ)
　

…
(引き寄せられ相手との距離は近くなってぎゅうとだきつき返して)

ねぇ､伊月からもｷｽしてよ
(真剣な目をし相手の顔に近づけば上記をのべて)
　

……いいよ｡
(相手に真剣な目を向けられ述べられた言葉にふ､と小さく笑みを浮かべ近付けられた顔に寄せ唇を深く重ねて)

ん..､っ..
(笑みを浮かべた相手に一瞬ﾄﾞｷとし､深いｷｽに驚いたものの相手に身を任せて)
　

ん…もっとする…?
(深く重ねたままｷｽを何度も続けたあとそっと唇を離し見つめ)

…もう満足だよ..?
(目をそらしながら上記を述べれば相手によりかかり顔を埋めて)
　

ﾍﾀﾚ…まだ普通のしかしてないのに
(寄りかかってくる相手の頭をやさしく撫でながら上記を述べて)

うるさいなぁ…
(撫でられれば目を細め気持ちよさそうにし「ﾍﾀﾚって言っても最初に比べれば成長したじゃん」と口を尖らせながらいい)
　

それは認めるけど…
(変わらず撫でながら口をとがらせ言ってくる相手に納得できるとﾎﾞｿﾎﾞｿと返し)

ね?
(相手が認めれば満足げに笑い自分でｳﾝｳﾝと何度かうなずいて)