名無しさん 2015-04-05 02:38:09 |
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鍋…何というか、想像が付かないな…魔界の王が鍋を…
(相手の選んだ商品にけちを付けるつもりはないが、選んだ商品を見れば驚く。あの魔王が鍋、しかも焦げ付かない鍋。過去にやりあったせいかその凶悪な方のイメージが強く、普段の生活の魔王を想像出来ず)
でも確かに便利だな…
(病人が出たときに安心してお粥が作れるなぁなんて此方も戦場に出る人間と程遠い考えを浮かべていて。鍋も買い、宿場へ向かい)
今回はちゃんと二部屋取れたな…あ、そう言えばここの宿は温泉がわいてるらしい
(宿場に入れば手続きを済ませつつ温泉があるという話を聞いて)
(/家庭的な魔王も可愛いですね(笑) っと、どうします?ここら辺から少しずつお互いのことを意識し合うようにしますか?)
……似合わないと言いたいのだろう?自覚はしておるよ。
(相手の反応は想定の範囲内だったのか、咳払いとともに普段の不遜な表情に戻れば昔に全く同じ反応をされた事を思い出して懐かしむ様に目を細めて)
戦いが激化する前は、よく部下たちにも振舞ったものだ。
(会計をしている横でここ500年で考案されたのか見た事も無い調理器具や調味料を眺め、この旅が終わったら城に戻って新しいものを試してみるのも悪くないと考える。時間は余るほどあるのだからそのうち食堂でも開こうかなんて妄想を膨らませては相手に続いて宿屋に入り、温泉と聞けば口の端を上げて)
ほう、それは楽しみだな。露天なら尚良い。
(祠での戦いと都への転移でそれなりに魔力を消費しているため、ゆったりお風呂に入りながら月光浴と洒落込みたいなと思いつつ部屋に向かい)
(/食堂開きたいみたいです(笑) そうですね、ようやく普通に会話できるようになってきましたし)
それじゃまた明日……。ふぅ…しかし鍋か、意外と言えば意外だけど、魔王も案外女性らしいところがあるんだな
(相手と別れて自分の部屋に着けば、相手が鍋を買うとき目を輝かせていたことを思い出してそう呟く。凄く良い顔だった、そう感じて)
…俺と戦う前は、ああいう顔をしていたのかな…
(魔族と人間の最終決戦とも言えるべき魔王と自身の戦い。昔は敵だったのに今では仲間としてこうやって旅をしている。最大の敵同士であった自分達が今はこうして旅をしているのだったら、あのときも本当は魔族と分かり合えたんじゃないかと思い、一人微妙な気分になって)
…まぁ、考えたってしょうがないな
(一旦そのことについて考えるのやめて。欠伸をすれば風呂に入って寝るか、と思い浴衣を持って温泉へ向かい)
(/家庭的ですね(笑) 露天風呂の男湯と女湯を隔てる木の壁が薄くてお互いの声が聞こえる感じか…それとも混浴にしちゃうか(笑))
"魔王討伐の旅"か……あのように真っ直ぐな人間ばかりなら、こんな事にはならなかったのかもしれんな。
(部屋に入り寝台の端に腰かければ、ガラス越しに夜空に薄暗くなってきた空を眺める。齢20にも満たない青年達が、知らない土地を戦いながら渡り歩くことがどれほど大変かなど考えるまでも無い。そしてその直接的な原因は他でもない自分なのだ。小さく息を吐けば雑念を振り払うように立ち上がって)
……そろそろ月が出る頃合いか。
(部屋に備え付けてあった一枚布の夜着らしきものとタオルを手にすれば浴室へと向かい、髪や身体の汚れを落としてから長い髪をアップに纏めて露天に続く扉を抜け)
中々に風流だな……無人と言うのも気楽でよい。
(湯気で視界が遮られてどこまで続いているのか分からないがそれなりの広さがあることに感嘆の声を漏らし、無人と言う事に気を良くしては温泉に浸かる。そしてゆっくりと息を吐いて文字通り羽を伸ばせば気持ちよさそうに目を閉じ)
(/一足先に温泉入ってるのでお任せします(笑) それにしても脅威の中心地とは思えないのどかさですね…もしかしてフラg)
…あ、俺以外は誰も…なら一人風呂か
(更衣室に入るとそこには荷物が一つも置いておらず。少しだけ得した気分になればがらっと戸を開けて露天風呂に入る)
湯気が凄いな…あ、月が…
(湯気が凄く自分の周り以外はあまり見えないものの、明るい月はどこにあるかちゃんと見えて。腰にタオルを巻いたままざぶと湯船につかれば湯気の向こうに人影が見えて)
っ!?あ、あれはなんだろうか…
(ばっ、と身構えれば恐る恐る湯気の人影を見ようと目を凝らす。…よく見ると体の線が男性よりも胸の部分が大きく見えて、さらには何故か羽を伸ばしているようなシルエットが)
(/普通の露天風呂と混浴の露天風呂にわかれてて間違えて混浴の方に入ってしまったということで(笑) 黒い物体の休んでいる周期に引っかかったということで←ネタが思いつかなかった奴)
ふう……心地よいな。帰ったら城にも露天風呂を作るか。
(一度大きく伸びをしてから、後頭部を湯船を囲う岩に預けて空を仰ぐ。熱めのお湯と頬を撫でる風が心地よく、ぼんやりと立ち上る湯気を眺めては自宅で露天風呂を楽しむ計画を練り始めて。しかし不意に人の気配を感じて顔をそちらに向ければ水音がして、風によって若干はれた湯気の向こうに人影が見え)
あちらにも入り口があるのか…?確かに浴室からの扉は二つあったが――――。
(別の客でも入って来たのだろうと考えるが女湯から露天に続く扉は二つあったが方向が合わないことを思い出し、湯気の向こうの人物に目を凝らせば何だか見覚えのある髪色に首を傾げ)
……もしかして、勇者か?
(確かに魔王は注意書きとか読まなそうです(笑) では活動がはじまるまで平和を満喫しましょう(`・ω・´))
………魔王、なのか?
(注意深く奥まで入っていけば不意に声が聞こえてきて。その声はここ数日よく聞いた声であり、そして何よりその声の持ち主は女性である)
まさか…ここは混浴なのか
(注意書きも何も見ずにここへ入ってきたせいかそんなことには全く気づいておらず。そして湯気でよくは見えないものの、はっきりとわかる魔王のスタイルの良さに女性として意識してしまい、顔を赤くして)
…そ、その…先に出るよ、俺…
(入ってきたばっかりだが、色々と意識してしまったせいか湯船から上がろうとして)
(/勇者も同じです(笑) そうしましょう!西の都の黒い物体を倒せばそれで西の国一帯は平和になります。西の次は北か南の国に向かいましょう)
……なるほど。ではあちらの扉が女湯だったのだな。
(聞き覚えのある声にやはり相手だと確信すれば、同時に先ほどの疑問も解消する。そう言えば何か張り紙があったような気もするなと思いつつ、移動するのも面倒なので特に動くことなくそのまま湯に浸かっていれば何故か歯切れの悪い様子の相手に首を傾げ)
うん?もう上がるのか?
(驚きはしたもののこの距離でははっきりとした姿は確認できないし、あまり気にする事でもないと思っているので相手の意図が分からず呑気に手で掬ったお湯を肩にかけて)
(/そして肝心な時に察しが悪い(笑) 黒い物体の拠点を潰していく感じですね、了解しました!)
…はぁ…まさか入ってるだなんて…
(頭を押さえながら温泉からあがり、着替えて自室に戻る。そこの備え付けのシャワーを浴びながら先程の光景を思い出して顔を赤くする。…今は一緒に旅をしているものの、相手は女性だということをすっかり忘れていたため不意にあんなものを見てしまえば強く意識してしまい)
…まぁ意識しても仕方がないかな…
(シャワーから出ればそう呟く。一応仇同士なのだ、そんな関係になるわけもなく…それに自分はこの旅が終われば死ぬことを決意した。今更そんな感情を持っても虚しいだけだと思い)
(/勇者はかなり気にしてるみたいですが…魔王は相変わらずですね(笑) 最後に中央の都の黒い奴を倒して終わりです、その後はどうなるかは旅での成果次第です)
ふむ……先ほどのはそう言う事か。
(そのままのんびりとしていれば再び煙の奥から人が現れては自分の姿を遠目に認識して、謝罪の言葉と共に慌てたように逃げ帰っていく。そこまで露骨にされれば流石に気付くわけで、先ほどの相手の反応にもようやく合点がいけばぶくぶくと口元まで湯の中に沈んで)
…………出るか。
(心なしか頬が赤いのを湯に浸かっていたせいにして、露天からあがれば脱衣所にて壁に貼られた説明書きを見ながら浴衣に着替える。ガウンのようだが羽が出せないのが不便だと感じつつ濡れた髪をタオルで拭いつつぺたぺたとスリッパを鳴らして歩いていると、不意にガラの悪い集団に囲まれてしまったのでやや不機嫌そうにそのうちのひとりを押しのけようとし)
さっさと失せるがいい……今ならば見逃してやる。
(/勇者さんが意識していたということを気にするという面倒な仕様だったみたいですorz フラグ管理しっかりしなきゃなんですね(笑)そして突然のピンチ(チンピラが))
…ん?
(飲み物でも買おうかと思い部屋の外に出て廊下を歩いていると、柄の悪い男の集団が誰か一人を囲んでいるようで。そしてその集団を押しのけて囲んでいた輪から抜け出してくる相手と丁度目があった)
…ルクシュ、何やってるんだ?
(出てきた相手を見れば思わず先ほどの出来事を思い出して顔を赤くしてしまいそうになり。それを押さえれば相手に声をかけて近づき)
…っと…君達、彼女に何か用があるのか?
(しかし不良の手が魔王の肩に触れそうになった瞬間、魔王と不良の間に割って入り不良の手首を掴み、つぶすかの如く強く握る。そしてその手を離せば不良達は一目散に逃げていき、それを見れば安心したように息を付いて)
はぁ、危なかったな、あの不良達…
(/魔王ちゃんらしいです、ホントに(笑) フラグはまぁ今のところは立ってはないですね…勇者も魔王じゃなくてチンピラの方を心配してますし←)
見ての通りだ。
(背後から手を伸ばして来る気配に魔法で吹き飛ばそうとするも、不良が自分の肩に触れるより前に一瞬で相手が間に入って来たのでひとまず魔法の発動を中断する。そして相手の雰囲気と勇者の握力に恐怖したのか一目散に走り去っていく不良たちの背中を冷めた目で見遣り)
……ふん、情けないな。多少遊んでやっても良かったのだが。
(腕を組んでやれやれと首を横に振り、ふと相手の心配が不良の方に向いていたことに気付けば無言でじとりと相手を見遣ってから風の魔法で一瞬で髪を乾かして、部屋とは別の方向に向かって歩き出し)
宿屋に来てまで"人助け"とは殊勝な事だな、流石勇者。
(/もうこの子ほんと面倒臭い…orz 確実に返り討ちですからね(笑)使う事のなさそうな裏設定として新月の夜~翌日の日中は常に眠い&若干弱体化なんてのがありますが、弱っても魔王なので…)
はは…怪我だけじゃすまないな
(魔力を感じるも不良が退散したことによってその気配も消え、相手の言葉に苦笑して)
人助けってほどじゃないし…ここで問題を起こすと後々面倒になる…なるべくゆっくりとやっていきたいだろ?魔王もさ
(人助けと言われれば謙遜とも取れるような台詞を言う。実際になるべく世界を見て平和になっているのを眺めながら旅していきたいと思っていて謙遜のつもりはなく。別方向へと歩き出す魔王を見て少し首を傾げて行き先を尋ねる)
どこ行くんだ?
(/その方が楽しいですよ(*´∀`*) ゾウとアリみたいなものですね(笑) あまり意味はない、と…しかしそういうときに限って強敵が現れたりするんですよね(フラグ)
……そうか。
(謙遜のような、それでいて呑気な発言に溜息を零せば諦めたように薄く笑って、ゆっくりしている暇があるのかはさておき面倒事は少ない方が良いというのにはひとまず同意する。そしてどこに行くのかと問われれば階段の手前で立ち止まって振り返り)
下の食堂だ。軽食と酒が欲しい。
(先ほど自分を囲んでいた不良たちからいつのまにか掏っていた現金を、これまたいつのまにか片手で弄びながら口角を上げる。宿屋の一階の食堂でテイクアウトをやっていることは来るときに確認したので、部屋で月見酒でもしようかと考えていて)
(/そういって頂けると救われます…orz あれ、何か別のフラグが立った…?←)
何時の間にそんな…気持ちは分からないでもないけど、魔界の王がスリなんて…
(相手の片手にある現金を見れば少しため息をついて。そもそもお金なら自分が持っているのにと思うも、相手の不良に対する苛立ちも理解できるためそれ以上は何も言わず)
酒か…そう言えば魔王はこう見えても年齢は…
(自身はまだ19、酒は飲めないばと思いながら相手の容姿を見る。見目麗しく若々しいその容貌をしている魔王だが年齢は…と、そこまで言いかけるも何か底知れない恐怖そのものとでも言うべき何かを察知して口を瞑り)
(/若干勇者も無神経ですし…天然ですorz 勇者がボコられるフラグが←)
…………うん?
(相手にとっては何気ない一言なのだろうが、年齢と言う言葉にぴたりと動きを止めれば見事なアルカイックスマイルを浮かべて首を傾げる。ほぼ無意識に漏れ出た魔力によって風が起き、浴衣の裾と髪がふわりと揺れて)
ふふ、そんなに死に急がなくてもいいじゃないか。
(何かを察したのか言葉途中で黙り込んだ相手に口元に手を当てて上品に笑えば、言葉を紡ぎながらゆっくりとした足取りで近づいて行く。感情に呼応しているのか魔力の影響で周囲の温度がだんだんと下がっていき、相手の目の前まで来れば未だかつてない優しげな声音で呼びかけながらするりと相手の頬に手を伸ばし、真紅の瞳を覗き込むように見つめて)
…………なあ、勇者?
(/天然勇者さん可愛いです(*´ω`*) でも年増に年齢の話は地雷だったようで(笑))
っ!?
(下がる温度にしまった!そう思うも既に遅く。後ろは壁、目の前には菩薩の如き笑みと般若の如き怒りを携えた相手が。一歩、また一歩と下がるもすぐさま壁にぶつかる。そして頬を撫でられ、相手に自分の目を見つめられればいつぞやの初対面時以上の恐怖を感じる)
あ、お、落ち着いてくれ魔王…今問題を起こしてる場合じゃないって
(悲鳴を上げそうになるもぐっとそれを堪えて。相手が怒っている時の対処法というのを思い出そうとして。とりあえず相手の肩に手をおいて落ち着くように説得。因みに手は相手の漏れ出る魔力にふれてガクガク震えていて)
(/年齢気にする魔王ちゃん可愛いです(*´∀`*) まぁ勇者の自業自得ですので煮るなり焼くなりなんなりと(笑))
……私は冷静だぞ?むしろ貴様の方が落ち着きがないではないか。
(説得の言葉にゆるりと首を傾げてみせればさらに笑みを深くして、肩に触れる手が震えているのを一瞥すれば相変わらず周囲の温度を下げ続けながら相手の瞳に視線を戻す。しかし完全に追い詰められている様子の相手に流石にやりすぎたかと思えばふっと気を抜くように息を吐いて魔力を霧散させ)
まったく、女性の年齢に言及するなど男の風上にも置けんな…………次言ったら楽には**ないと思え。
(相手の頬に触れた手をそのまま輪郭をなぞるように滑らせれば人差し指を相手の唇に当てて、微笑を浮かべたまま脅しの言葉を述べる。気付けば周りの空気は常温まで戻っており、身体を離して踵を返せば食堂に向かって歩き出し)
……行くぞ。酒を奢れば今回は許してやる。
(/実は本人も正確な年齢は覚えてなかったり← という訳で奢りです(笑)一回目なので寛大ですが二回目は…)
ご、ごめん…俺はその、アイツ以外の女性とはあまり深く関わったことがなくて…
(相手の気配が戻ったのがわかりホッとしながらも失礼なことを言ったと思い謝る。…何気に死んだ魔法使いの彼女以外とは殆ど女性関係が無かったことを思い出し、自分が女性に慣れていないということを実感して)
まぁそれくらいならお安いご用さ…それにそのお金は、まぁ使わないで募金にでも入れておこう
(相手の後ろについて行くように歩き出せば相手が片手に持っているのに先程の不良のお金を指差して上記を言う。勇者もあの不良に対してそこまで同情する気はないらしかった)
…お酒も種類が増えたんだな…
(500年前の酒場を思い出して。年長の仲間に連れられて入った酒場には10種類ほどの酒しかなく、ここには30種類以上もの酒が置いてあって。時代の流れと懐かしい旅の思い出に浸り少し複雑な気持ちになって)
(/勇者と結婚したら凄い年の差婚ですね(笑) 二度目はないと思え…というわけですか、魔王の顔は二度までですね←)
恐らく彼女が優秀だったのだろうな。
(意外そうな表情を浮かべればじっと相手の顔を見遣る。端正な顔立ちで剣の腕も立ち、極め付けに勇者ともなれば引く手数多だろう。そんな相手が女性と接する機会があまりなかったのなら、それはきっと恋人であったと言う魔法使いの少女の立ち回りが上手かったのだろうと考え)
くくっ……奴らに持たせておくよりは余程有意義だな。
(返せと言わない事に喉の奥で笑えば食堂のカウンターにある募金箱に全額放り込み、ずらりと並ぶ酒瓶を見つめれば端からラベルの文字を読んでいき)
……いや、そう増えている訳じゃないぞ。元々魔族にのみ製法が伝わっていたものが和平を経て人間にも広まったのだろうな……私には馴染み深いものが多い。
(見れば若干増えてはいるものの昔からあった酒の方が多く、分断されていた二つの市場がくっついた結果だろうと考えれば、些細な事ではあるが和解をより実感できた事が嬉しく目元を和らげて)
(/500年後の今勇者と魔王を知る人は居ないそうなので、普通の魔族の寿命は200年ぐらいと考えると旦那様とも大分歳の差婚だったので誤差の範囲です(笑) むしろ二度目に魔王の本領発揮かと←)
ああ、今でも自慢の彼女だ
(懐かしさと共にやってくる悲しみ。しかし今はそれも薄れているのか自慢の彼女だと言えばふっと笑って悲しそうな表情は見えない)
へぇ…確かに500年前なら手に入れられなかった素材で一杯だな…
(過去に魔物の巣窟に赴いたときに見た材料が大量に入っていて。つまりはその魔物の巣窟に人間も出入り出来るようになっているということ。材料名を見終わればそれを元に戻して)
悪くないのかもな…人間と魔族の融和も…
(問題はまだ残っているのだろう。しかし完全と言っても過言では無いほどに共存をしているところを見れば平和であることを実感して、自分も古いままの考えではいけないなと苦笑して)
(/それだけ魔王ちゃんが歳をとって…なんでもないです← 勇者が瞬殺されそうです(笑))
そうか。
(悲しむのではなく誇るように微笑む様子に一言だけ返事を返せば、最後の瞬間までこちらを射抜くように見つめていた魔法使いの少女を思い出して目を閉じて)
おや……目覚めた時よりは視野が広がっているようじゃないか。
(共存に対して前向きな見解を述べた相手に視線を向ければ、封印が解かれた際に見せた反応と変わっている事に気付いてからかうように笑う。それから数本の酒瓶を選んで軽食の注文を済ませばジョッキを片手に盛り上がっている人間と魔族のグループを見遣って)
一部にはお互いを迫害し続けている土地もあるらしいがな。まあ、統治に完全などありはしないのだから致し方ないだろう。
(/あ、今魔王がそちらに向かいましたよ← いやぁ、そんな簡単に**る訳がない(確信))
まぁ…こんな世界を見せられたら変わらざるを得ないさ…それに魔王が案外良い奴だったっていうのも一つの要因かな
(人間と魔族のグループをちらと見れば苦笑をしてから魔王に視線を戻して。からかわれるように言われた仕返しか、此方も少しからかうように笑みを浮かべながらそう言って)
…ああ、それはわかってる。だけど、それでも平和なこの世界を守るために俺達にまだ出来ることをしないとな…
(相手と自分の分の軽食を受け取ればお金は勇者の財布から出して。近くの席に座れば500年の間に作られたであろうフルーツ牛乳というやつを一口のんで)
…んっ…!牛乳なのに甘い…
(/ひぃい…((((゜д゜;))))← ナブってコロコロされるんですね…orz)
ふん、言うようになったな。……まぁ、我々の戦いも決して無駄ではなかったさ。
(からかうような笑みにくっと唇の端を上げれば、店員に差し出されたボトルからグラスに酒を注いで一気に呷る。アルコールが喉を焼く感覚になつかしさを覚えつつ、500年前を懐古するように瞳を細めれば皿に手を伸ばして)
ああ、そうだな。
(この世界を守るために脅威を排除する。その目的は一貫として変わらず、相手の言葉に頷けばクリーム色を帯た牛乳を甘いと称する相手に不思議そうな表情をしつつもぐもぐと軽食を咀嚼し)
牛乳に味があるのか…?面妖だな。
(/ご冥福をお祈り申し上げます( ̄人 ̄)← はい、きっと生きている事を後悔する羽目に…←)
俺も最初は面妖だなって思ったけど…飲んでみたら結構美味しいよこれ。特に風呂からあがったばかりの体が熱い間に飲めばかなり合うと思う
(もう一口飲めばそのフルーツ牛乳の牛乳の味の冷たさとフルーツの甘さを想像させる味とか妙にマッチしていて。更に今はぽかぽかの体の体であり冷たさが心地よく感じられて)
…魔王も飲んでみるか?
(まだ半分くらい残っているそれを見ればふと相手も飲んでみたらどうかと尋ねる。少し相手がどんな反応をするのか気になったこともあり相手にビンを渡して)
(/……(GAME OVER←) …黙っていよう←)
まぁ、不味ければ市場に普及などしないか。
(フルーツ牛乳を飲み感想を述べる相手に身も蓋も無い言葉を返せば再びグラスに酒を注ぐ。すると牛乳瓶を手渡され、酒には合わないだろうなと感じつつも興味が勝ったのか問いに頷いて一口飲み)
……悪くはないな。しかしこのフルーツっぽい甘みと酸味……何を使っているのかよく分からん。
(味わうように飲み込んだ後、瓶を相手に返しては腕を組んで何やら考え込む。フルーツ牛乳のフルーツ、それは一体何の果物なのかと首を傾げて)
(/セーブ地点からやり直しましょう← 賢明ですね←)
それはそうだ…
(ぐっと残りを一気に飲み干せばあふと大きく欠伸をして。そろそろ寝ようかと思いがたっと立ち上がり)
魔王はまだここに居るのか?
(もうすでに食べる物は食べた自分と違って、相手はまだ酒や食べるものが残っているようで。一人残していくのは少し申し訳ない気がするものの、魔王は気にしないだろう、そう考えて自分は部屋に戻るつもりでいて)
(/セーブしない縛りでやっていました← 命は惜しいです←)
もうこんな時間か。
(欠伸をする様子に食堂の柱時計に視線を向ければ大分遅い時間になっていて。人間である相手には旅の疲れもあるのだろうと判断すれば、問いに肯定を示すように頷き)
そうだな、私はもう少しゆっくりして行くよ。そなたは早く寝るといい。
(自分の事は気にするなとばかりに手を振れば背もたれに身体を預けてグラスを傾ける。明日以降の戦いに備えて英気を養う必要があるだろうと考えればもう暫くしたら月光浴の続きでもするかと窓の外に視線をやり)
(/ああ…一気に振り出しに…← いのちだいじに、ですね←)
ああ、それじゃ
(相手は魔族、ましてや魔王…睡眠なんて必要ない体なのだろうかとか考えながら部屋に戻り)
ふあああ……
(欠伸をしながら起きあがれば窓の外を見て。まだ早い時間だったようで陽が上っているのが見える。窓を閉めれば顔を洗いいつもの服装へと着替えれば部屋を出て)
装備良し、アイテム良し、荷物良しと…準備は万端だな
(歩きながらそれらの確認をすれば魔王の部屋に向かう。今日はあの黒い物体を攻略しようと考えていて、打ち合わせをしようと思っている。魔王の部屋までつけば部屋の鍵が開いているのがわかり部屋にはいないのだろうかと考えてガチャリと部屋のドアを開けて中を確認しようとする)
…魔王、いるのか?
(/折角ためたエリクサーが← そして勇者君、無粋にも女性の部屋へノックもせずに入ります←)
くぁぁ…うむ、たまには睡眠を取るのも悪くは無いな。
(勇者と別れて暫くした後、宿屋の屋上に出て魔力を全快させれば部屋へと戻り、特にやることも無いので嗜好品としての睡眠を取れば日が昇る頃に目を覚ます。大きく伸びをしてベッドの上で羽にブラシをかけながら今日の予定を組み立てているとドア越しに相手の声が聞こえ)
うん?ああ、少し待―――
(少し待てと言いたかったのだが最後まで言葉を紡ぐことはできず、開いたドアから顔を出した相手に体にシーツだけを軽く巻き付けた状態で一瞬固まれば、昨晩の事を思い出してしまい次の瞬間には思いっきりブラシを振りかぶって相手目がけて投擲し)
――ッの、アホ勇者!ノックも無しに他人の部屋に入る奴があるか!?
(/そんな…アイテムも引き継げないなんて← 言った傍からいのちそまつに←振りだと解釈して勇者さんにブラシが迫る←)
…え、なんだ魔王いたの、か…?
(相手の声がドアを開けている途中に聞こえるもそのままドアを完全に開けてしまい。そして目に入ったのはシーツだけを体に巻いたせいでくっきりはっきりと見える相手の体。思わず動きが止まってしまう)
───ご、ごごごめ!?う、うわぁ!
(謝ろうと慌て出すも謝りきるまえにカコーンとブラシが頭に当たる。そして相手から言いようの知らない恐怖と殺意を感じ取ればそのまま逃げ始めて←)
(/あ、でもレベルは引き継げた(強くてニューゲーム← とりあえず魔王の怒りの攻撃でついでに謎の黒の物体も壊してしまう…なんて、最初の黒の物体は間抜けな幕切れでどうでしょう←)
~~~~~~~ッ!!
(隠すように翼が身体を覆うと次の瞬間には黒のドレス姿になっており、身を翻して逃げていく相手に強く拳を握れば憤然たるやといった様子でシーツを投げ捨て大きく翼を羽ばたかせて相手の後を追って)
――止まれ勇者!さもなくば頭ごと吹き飛ばすぞ!
(相手の頭から今の記憶を消すべく捕まえようとするがそこは勇者、全力で逃げられてはそう簡単に捕まえられず、物騒な警告と共に相手の足元目がけて攻撃魔法を一発放つ。そして何だかんだで宿屋の外まで来てしまえばいつの間にか手にしていた槍を構えて詠唱を始め)
(/それもはやただの二週目…!← いいですね(笑)魔王檄おこで大規模魔法→勇者さん避ける→黒い物体に当たる→「「あれ…?」」みたいな←)
い、いやに決まってるだろ!?止まったとしても攻撃する顔だそれは!
(走って逃げていると攻撃魔法が飛んでくる。威力が弱いため難なくかわすことが出来たもの、相手の魔力は寧ろ増大していっているような気がして。止まれという言葉に上記を答えれば何時でもかわせれる、若しくは防御出来るよう此方も魔法を唱え始めて)
…え、あれって…!
(逃げているうちにかなり遠くまで来たのか、目の前には例の黒い物体が目に入る。しかし今は気にしている場合ではない…避けなければ確実に死ぬ攻撃がやってきているのだ←)
(/まぁ現段階のスカーレット君とレイゼルリアちゃんが強くてはニューゲームなわけですな← そういうわけです(笑)そして黒い奴は目の前ですのでぶっ放しちゃってください←)
(何度か魔法を放つも手加減をしているせいか当たることは無く、静止の言葉を振り切って逃げていく相手の背中に冷めた瞳を向ければ解放された魔力が周囲に風を起こしはじめ)
ふむ…そうか、爆発を所望か。
(前方にこの旅の目標でもある黒い物体が目に入るも、今は勇者を片づけることが先決とばかりに詠唱を終える。そして魔術によって黒紫の輝きを帯びた槍を大きく振りかぶれば、いつかの決戦の時よりも確実に殺る気に満ちた様子で相手の頭目がけて真っ直ぐに投げつけて)
―――滅 び よ !
(/確かにそうですね、チートパーティなので(笑) よーし。魔王、行きます!←)
くっ!?
(黒い物体を見ても殺意の方向を自分からそらさない相手を見て、確実にやる気だと確信して←)
ここで死ぬわけには…風の精霊よ、古の旅人を導いたように我が身を導け!
(槍が迫ってくるのを感じれ、精霊を呼び出してその攻撃をかわそうとする。恐らくここでならかわしても一般人に被害が出ることはない、そう考えて風の精霊を呼び出して「確実」に相手の攻撃を回避して)
…あ
(そして避けた結果、槍は黒い物体に当たった←)
(/だれが相手でも負ける気しねーですね← そして勇者は避ける(`・ω・´)←)
ちっ、避けたか――……ん?
(槍の軌道から逸れた相手に舌打ちをして即座に追撃のための魔法を放とうとするも、魔王渾身の一撃を受けて歪むような音を立てる黒い物体は流石に無視する事が出来ずに一旦動きを止める。やがて派手な爆発と共に黒い物体が消失し、支えを失った槍が地面に刺さるのを見れば完全に殺気の失せた、どこか困惑した様子で相手に視線を向け)
……世界を脅かしている脅威の原因…あれだったよな、勇者?
(一連の様子を呆気に取られたように見ていた町の人々が騒ぎ出すのを見て、ドレスから旅装束に姿を変え)
(/向かうところ敵なし、です← 痴話喧嘩で街を救っちゃいましたね←)
…え、えーっと…そのはず…なんだけど…
(黒い物体はあたかもなくなって消え去っていて。…つまりは魔王の攻撃一発で消え去ってしまっていたのだ。解せぬ光景に呆気にとられ、魔王と顔を見合わせる)
こ、こんなのってありか…
(500年の眠りから覚まされてやれ、と言われたことはただの一撃でぶっ壊れる黒い何かの殲滅。一気に気が抜けてしまいあははと渇いた笑みを浮かべてへたとその場に倒れ込んでしまい)
…まぁ、この調子で残りも…ってええ!?
(安心したような声を出せばどわぁっと街の方から歓声があがる。よくよく考えれば自分たちはこの国を救った英雄になるのだろう。釈然としないが←)
(/至上最強タッグ、なお連携はとれない模様← 夫婦喧嘩で世界滅ぼせれるレベルですからね←)
確かに殺る気ではあったが…流石に全力ではないぞ…?
(一時は人間サイドから世界の厄災とも呼ばれた自分の封印を解いたぐらいだから、さぞ強力な脅威が現れたのだろうと考えていたのであまりにも呆気なさすぎる黒い物体の末路に完全に動揺していて。へたり込んでしまった相手の所まで歩み寄れば虚しく地面に突き刺さる槍をイヤリングに戻し、軽く屈みこんで手を差し伸べて)
立てるか?……っと、これはまずいな。下手すると正体がバレるぞ。
(歓声を上げる人々の中から仕立てのいい服を着た、おそらくは街の長にあたる人物がこちらに向かって来るのを見れば頬を引き攣らせる。街を救った英雄として似顔絵なんかが出回った日には魔族には正体がバレる可能性もあると考え、咄嗟にケープのフードを目深に被り)
(/れ、連携が必要ないレベルで強いから(震え声)← 周囲のとばっちりがヤバいですね(笑)←)
あ、は、はぁ…まぁたしかにあの黒いのを破壊したのはこっちの…師匠です。俺の魔法に関しての師匠でして…
(街の長的な人から話しかけられれば対応をして。黒い物体を破壊した魔王の上手いごまかし方が思いつかず、とっさに支障という言葉がでて。『なるほど…確かに此方の方は逃げ回っていただけのように見えましたから、納得です』そして村長にそんなことを言われて若干落ち込み←)
い、いえいえ我々は先を急いでますので…
(そして長的な人に御礼がしたいと言われれば両手を自分の体の前で振って遠慮を示す。しかしどうしてもという長らしき人の熱意に負けて一晩だけ歓迎を受けることにして)
………行きましょうか「師匠」
(建前上、師匠と呼ばなければならないと思い、スゴく嫌そうに、そして悔しそうに相手のことを師匠と呼んで←)
(/まぁ確かに…そして今は師匠と弟子の関係に←)
(自らの発言のブーメランに落ち込む様子にフードの奥でクツクツと喉を鳴らしては、結局押し切られてしまった様子に肩を竦める。自分から言い出しておいて嫌そうに師匠呼びをする様は自滅としか言いようがなく、どこか勝ち誇ったように弟子呼ばわりし)
……ああそうだな、我が弟子よ。
(町長について歩けば案内されたのは街の中でも高級な宿で、VIPルームのような場所に通されては豪奢な椅子に腰をかけて足を組み、準備をすると言う町長を見送って)
ふむ、まあ、悪くはないな。
(/お待たせしてすみませんでした!)
ったく、なんで俺がこんな………え、あ、ああ…そうだな
(そして魔王の横で魔王の座っている椅子と比べて幾分かボロい感じの椅子に座っている勇者。弟子と師匠という設定が生きているためこうなってしまったようで、ぶつぶつと文句を言っていて←)
…あ、用意できたみたいだな………行きますか
(そう言って立ち上がり外に出れば相手に向かって敬語を使う。師匠と弟子の関係という設定になっている今、妙なことを言って不信感を買うのは不味いと思いっているようで。そして相手の一歩前を歩いて先導するように歩き)
歓迎傷み入ります
(パーティー会場に入ればかなり豪華な料理やこの町の重役のような人達が集まっていて。そしてそのまま一晩中付き合うことになって)
(/いえいえ、大丈夫ですよー!)
魔族も少なくはないな…。
(相手の後に続いてパーティー会場に入ればそこに集まる顔ぶれをざっと確認して、半数近く魔族が居ることを確認すればそっと耳打ちし)
……おい勇者、会話は任せるぞ。今から私は人間嫌いの偏屈な師匠だ。
(より深くフードを被って完全に顔を隠せば僅かに魔力を纏う事で近寄りがたい空気を発し、重役が代わる代わる話しかけてくる中で相手の後ろで無言で料理を食べていて)
……いつの時代もヒトというのはお祭り騒ぎが好きだな。
(夜が更けた頃にようやく解放されては時間も時間だからとあてがわれた宿の一室でようやくフードを取り去れば、ソファに身を投げるように腰かけて欠伸を零し)
(/適当に飛ばさせていただきました!そして弟子に接待丸投げ←)
(/すいません…確認出来ていませんでした(´;ω;`)
まだいらっしゃるでしょうか…今更ですが返事をさせて貰いますね)
そうだなぁ…というかこの調子だと何か出発するときもめんどくさそうだな…
(今日の歓迎っぷりが尋常な物ではなかったためか少し疲れていて。はぁーとため息をつきながら立ち上がって荷物の用意を済ませて)
…なぁ魔王、こっそり今のうちに行かないか?多分バレないだろうし…
(明日の朝のことを考えてか、荷物を背負って苦笑して、相手の顔を見ながらそう言う。一見、早く出発して明日の朝の厄介事を避けたいだけのように見えるこの勇者の行動、しかし本音は魔王を師匠と呼ぶのがなんか悔しいだけなのである←)
(/いえいえ、気が付いていただけて良かったです!)
まあ、まず間違いなく盛大に見送られるだろうな。
(ソファの肘掛け部分に頬杖をついて荷物を整理する相手を眺め、今にも旅立ちたそうな様子でそれを背負ったのを見れば喉の奥でからかうように笑う)
ククク、そう無碍にするものではないぞ。……弟子よ、私としてはもう少しこの状況を楽しみたいのだが?
(無論この状況とは盛大過ぎる歓迎の事ではなく即席の師弟関係の事で、敢えていつにも増して尊大な口調で相手を弟子と呼べば楽しそうににんまりと目を細めてから立ち上がり)
――――と言う冗談はさておき、流石に書置きぐらいは残しておくべきだろう。
(机の上の文箱を開ければペンと紙を取り出し、当たり障りのない謝礼と出立の言葉を書き込んで目立つ場所に置いては相手を振り返ってじゃあ行くか、と声を掛け)
(/ありがとうございます!
あ、今更ですけど大陸の説明を…勇者達の居る大陸は東西南北の国に分かれていて東西の国は気候は穏やかですが、南北はそれぞれ暑かったり寒かったりする、という設定です)
弟子って言うの止めろよ…俺はお前の弟子なんかじゃないんだからな
(むっすーとかなり不機嫌そうな顔をしながら相手を見れば上記を述べる。楽しそうな相手の態度とは大違いでちょっと頬を膨らませたままふいっとそっぽを向いて)
まぁそれくらいなら…。それじゃあ次は北の国に向かうか…年がら年中寒い国だけど、魔王は寒いのは大丈夫なのか?
(また以前のように魔法陣をコピーして移動しようと思い、北の都と西の都の中継地点となる場所へ転移する魔法陣がある場所へと向かい)
…それじゃあ魔王、頼む
(そしてその魔法陣を見つければ魔王にコピーするのを頼み)
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