ヌシ 2015-04-04 21:26:38 |
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(/互いに隠してるやら気付いてないやらで、相思相愛だけどそれを感じさせないくらいの関係が好きだぜ!主さんの希望にも沿えたいけど。)
( / 良いですね! 気を遣っている訳じゃなく私もそんな関係性が好きなので、その案で進めたいのですが問題ありませんか? 他に質問などなければ絡み文を投下させていただきます*)
( / 了解です、素敵な案を有難うございます! 絡み文失礼しますね! )
満開ね、
(気分が良いのか外に出、周囲の掃き掃除をしていると不意に薄桃色の花弁が一枚。木を見上げればその美しさにポツリと呟き溢して)
よう霊夢、来てやったぜ。
(箒に跨り心地良い風を受けながら空を飛び、馴染みの人間の姿が目に映れば1回相手の視界に入ってからそのまま境内に降り立ち。にかっと歯を見せ笑みを浮かべて)
あら、いらっしゃい魔理沙。
(聞き慣れた声が届けば視線を戻し、いつも通りの態度で相手を迎え。掃き掃除を再開し「この陽気だから昼寝か修行でもしてるのかと思ってたわ」と一部失礼な事を交えて)
霊夢じゃあるまいし私は昼寝なんてめったにしないぜ。どちらかと言うとそれは私の台詞だ。
(相手の言葉に肩を竦ませて軽く首を振り、気にすること無くそう返せば、箒を肩に担いで縁側へと歩き出し)
ちょっと、失礼ね。 私だって昼寝なんかしないわよ、今だって掃除してるじゃない!
(相手の発言に分かりやすく反応を示し、ビシッと指を差しながら聞き捨てならないとでも言う風に意見を述べはじめ)
だから驚いてるんだぜ、霊夢が掃除することなんてあるんだなーって。
(後ろから聞こえる怒声に対し相手に背を向けたままそう返すと、縁側に腰掛け相手の方を見ながら「ま、冗談だぜ。そう怒るなって。」と笑みを向け)
掃除くらいするわ、汚れてるより綺麗な方が良いでしょ
(さほど自慢するような事でもないがふふん、と誇らしげに胸を張り。「…別に怒ってないわよ。お茶でいい?」と相手の笑顔を見れば何故か言い返す気がなくなり、近付きつつ尋ねて)
お、気が利くな。私に言われる前に茶を出そうとするなんて感心感心。
(相手の問いに肯定の意を込めてこくりと頷き、腕を組んで言わなくても良い言葉を混じえながらうんうんと満足気に)
別にあんたの為じゃないわよ、私が飲みたかっただけだから。ついでよ、つ.い.で!
(負けじと言葉を返し素直ではない言い方になってしまい。やたらと"ついで"という部分を強調して行けば、ほうきを仕舞った後靴を脱ぎ台所へ向かって)
そっか、ついでかー。
(ついででも何でも何らかの気遣いが感じられたのは事実であり、その中での相手の口ぶりに笑みを含ませながら強調された言葉を復唱し)
べっつに、それじゃ有難く頂くぜ。
(意味ありげな笑みを浮かべるものの詳細は言わないまま、お盆が置かれると湯のみを両手で包み込み、一応礼を述べては一口喉に流し込み)
はいはい、召し上がれ
(探るのが面倒臭くなったのか棒読みで返し、自身もお茶を口にして。ぽかぽかとした陽気のせいか段々眠くなって来、湯飲みを置くと伸びをひとつ)
どうした霊夢、眠いなら私が膝枕でもしてやろうか。
(横目でちらと相手を見ると眠そうな様子が伺え、湯飲みを右手に持ち変えると左手で自身の膝をぽふぽふと叩きながら相手に顔を向け冗談混じりに)
…ん、じゃあ頼むわ
(冗談混じりなのには気づかないふりをし、おぼんを退かすとそのまま横に倒れこみ。相手の膝に頭を乗せて上記呟くと反応を伺って)
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