巴衛 2015-04-04 07:23:04 |
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(/レスが遅くなってしまってすみません…!返しやすい絡み文ありがとうございます、さっそく返させて頂きますね!此方も主にアニメ知識なので安心しました…/←/ただ、記憶に頼るところが多いのでん?となっても生温かく見守ってやってくださぁあいっ!/土下座+床に頭ゴンゴン←)
__あ、巴衛ー!
(休日ということで学校もなく、天気もいいことだしと境内表へと出てきて。暖かな陽の光を浴びて気持ちよさげに伸びをし、両腕を落としてから周囲を見回したところで相手の姿を見つけて駆け寄り)
(/了解で有ります!/←/では此方も何か違う、と思われたら直ぐ様仰って下さいませ!直ぐに訂正致しますので/ニッ/ではでは背後はドロン致しますねー!)
…奈々生か、本当にお前は元気な奴だ。そんなに元気なら掃くのを手伝ってくれ…こんな有り様じゃ寄り付く奴もそうそう居ないからな(黙々と進めていた掃き掃除をしていれば己の主が遣って来て。そちらに視線を向けると相変わらずのじゃじゃ馬振りを見て少し大人しく出来ないのかと頭を抱えると近くにあった箒を相手に手渡し周りのあちらこちらに散らばった大量の落ち葉を指差して)
(/了解であります!(真似)/←/それでは此方もドロン致しますね!)
そ、それは別にいいけどー…。
(相手の指差す方向へと視線を向けると、そこに散在するかなりの量の落ち葉に一瞬息が詰まったような表情になり。仕方なしに箒を受け取って掃除を始めたものの、すぐに何かを思いつくと相手の隣に寄り、「せっかくまだ休みなんだし、どっか遊びに行ったりしたいなー…」と相手の様子を窺うようにしながら声を掛け)
…手を動かせ(確かにこんなに天気が良いのだから遊びに行くには持ってこいだが今は目の前の掃除に集中すべきだと告げるも「…この掃除が終われば何処へでも行け。但し日が沈む前には戻って来い…分かったな」一瞬だけ手を止めると相手に心配ながらもその一面を見せずに出掛けてこいと伝えればまた掃除に戻って)
えー…巴衛も一緒に行こうよ、頑張って掃除終わらせるから!
(釣れない様子の相手に唇を尖らせて不満を示し。箒を持ったまま両腕を軽く持ち上げ、気合を示すように拳をぐっと握り締めてみせるも、風が吹いて更に落ちてきた大量の落ち葉に「うっ…なんで落ちてくるのよー!」とむきになり)
はぁ…分かった。ならさっさと片付けるぞ(大量の落ち葉と格闘している相手を見ては微笑するも溜息へと変われば相手の前で舞っている落ち葉をササッと片付け、箒を相手の手から取れば己のも片付け。身体毎相手に向ければ「…用意して来い、待ってやる」己は羽織りを着れば済む話だが相手は違うのだろうと思い上記述べて)
ほんとっ?すぐに準備してくるね!
(毎度のことながら相手の手際の良さに暫し目を奪われたようにぼーっと見つめ。しかしすぐに我を取り戻すと不満気な表情から一転、表情を明るくさせると威勢よく返事して社の方へと駆けて行き)
はぁ…慌てると怪我をするぞ。…ったく、世話の焼ける主だ。(忙しなく駆けていった相手を視界から消えるまで見ていては額に手を付き頭を左右に振り、口ではこう言っているが内心相手と出掛けることに嬉しさ募り、それを隠す為平静を装って。ふと今日は何処へ行くのだろうと疑問を感じて考えに耽っていて)
お待たせ、巴衛!
(相手と出掛けられるということに一人テンションの上がった様子で手早くもじっくりと出掛ける準備を整え。再び相手の元へと早足で駆け戻ると、「今日ね、近くの動物園でうさぎとかに触れるイベントやってるんだって。だからそこ行こ!」と楽しげな様子と声色で)
また人混みか…なら早く行こう。早く行けばそんなに人も多くないだろう…(動物園と聞けば人が多い場所で有ると認識して目的地である動物園へと相手を横抱きにした状態で飛びながら到着しゆっくりと降ろし「下手に交通機関等を使うよりこっちの方が早いだろ」と得意気に述べては早速、中へ入ろうと歩き出して)
それはまぁ…そうだけど…。
(一緒に歩いて行くのも良かったんだけどな…なんて一人ぼやくように呟きながらも歩き出した相手に遅れないようにと追い掛け。中へ入ってしまうとそんなこともすっかり忘れたようで貰った園内マップを見ながら、「ねえねえ、ここ狐もいるらしいよ。あとで見に行こっか!」とマップ上の狐のいる飼育コーナーを指さして提案し)
…狐は俺だけで充分だろう…よって見に行くことは無い!他のを見に行くぞ(着物の袖に両手を入れツンケンとした態度取ればあっさりと否定して「カラスが居れば弄ってやるんだが…さすがに居ないか」いつも電柱に寄ってくるカラスを威嚇しては楽しんでいるのでニヤリと笑み零して上記述べ)
たしかにここはいないみたいね…。
(相手の言葉に周囲へと視線を向け、そこで初めてその姿が見られないことに若干苦笑い気味ながらも頷き。あっさりと引き下がることもできないのか不満気にむくれてから、「そうは言っても巴衛とは違って普通の狐だし…可愛いと思うよ?」とマップに小さく写真付きになっている部分に写された狐を指差し)
(/遅れてしまってすみません…!ちなみになのですが、どのくらいの時間軸での進行でしょうか?)
…っ、そんなに見たいなら一人で行け。俺は其処ら辺で待っていてやる(マップには目もくれずどうしても見に行きたいのか必死さが伝わってくればこれ以上言うことも出来ず近くのベンチを指差せば意地でも己は行こうとせずそう述べてはベンチへと足を進めドカッと座ればジーッとしていて)
(/いえ、大丈夫ですよ!ハッ!考えていませんでした!大雑把に言えば…アニメ2期くらい…といった所でしょうか。あ、でも大まかなスタイルなんですけど。)
どんだけ狐見たくないのよ…。
(もちろん相手の腕も引っ張って連れて行こうと思案していたものの、完全に行く気のない様子に思わずため息が零れ。明らかに不満そうに表情を歪めながらも諦めたように肩を落とし、それじゃあ一緒に来た意味が…などとぶつぶつと呟きながらも相手へと手を差し伸べると、「なら今度にする。ほら、行こう?巴衛」と微笑み)
(/ありがとうございます!なるほど、了解致しました!教えてくださって感謝ですっ!)
はあ、仕方のない奴だ。…今日は特別に見に行ってやる(差し出された手を躊躇いがちに取ると立ち上がり手を繋いだまま相手に表情を気取られないように真正面を向いたまま歩き続け。「どの辺りだ、狐は」と場所を把握していなかったのか立ち止まり気まずそうに問いかけて)
(/上げてくださりありがとうございます!それと結構な間お返事出来ず申し訳ございませんでした!今、此処にお返しいたしましたので!今後共よろしくお願いいたします!)
え…?巴衛、狐見に行きたくないんじゃ…。
(先程のやり取りで狐を見に行くことは諦めかけていたためか、相手からの思わぬ言葉に一瞬呆気にとられたかのように言葉を失い。相手が立ち止まったことで自然と自分も歩みを止め、前を向いたままの相手を驚きの表情で見つめており。しかし、言いかけた言葉を飲み込むとすぐに普段の楽しげな笑みを浮かべると再び歩き出しながら、「こっちだよ!」と相手の手を引き)
(/いえいえ構いませんよー!こちらこそよろしくお願いしますっ!)
あ、ああ…。(手を引かれるまま狐の展示前へと到着し、どこか同族を見るように懐かしい視線を向けながら狐達の行動を見続け、時折笑みを零しつつ。相手の方に視線を移動させると「…どうしてそんなに狐が見たかったんだ?」と、ふと思った疑問を率直に投げ掛けてみて)
巴衛がどんな反応するのか見たかったの。
(不機嫌ではなさそうな相手の様子に安堵し、時折相手の方へと視線を向けながらも展示されている狐へと目を向けており。境となる柵に手を乗せながらも身を乗り出すようにして狐の様子を眺めていたものの、同じように相手の方へと視線を向けると、「懐かしいって感じの目をしてるね」と微笑み)
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