影山 和哉 2015-04-01 08:45:56 |
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天羽さん
シアさんっよろしくお願いしますっ!
あの...お友達に、なってくれませんかっ?
(花みたいな人だなぁと思い)可愛いですよねっ!シアさんって!
みぃちゃん
「なろなろ!だったら、このクラスに入ってから、みぃちゃんが初めての友達じゃーんっ。さっそくこの後遊びにでも行くー?」
普通にそこらへんに居そうな女子中学生らしい年相当の笑顔を見せ相手の肩をぽんぽんと嬉しそうに軽く叩く。
「えへへっありがと」
多分、この子の話し方とか仕草でわかるけど、本心で可愛いって言ってくれてるんだろうなと思った。―…因みに、自分自身は服装からして分かる通りヲタクだったりする。
シアさん
遊びに、ですかぁ(目を輝かせ)
い、いいですねっ!
明るいシアさんとなら楽しそうですっ!
あの、その時、国語教えてくれませんか?///
みぃちゃん
「なら、ここの喫茶店で待ち合わせしよーよ!」
相手に喫茶店のチラシを渡す。
「ご、ごめぇーん!E組に来たのは、成績が下がったからなの。一年半近く勉強してなくて全然そういう事わかんないんだよね。多分、今の学力だとE組でも断トツビリ…かも?」
期待の眼差しを裏切るのは、心が痛くなり肩を竦めながら申し訳なさそうにチラッと見る。
((今更ですけど、長文やこの書き方が見ずらければいつでも言ってくださいっ!!汗 初心者なので、どれぐらいが大丈夫なのか、よくわからなくて…w
天羽さん
…ふーん、度胸はあるんだね
(物怖じしない相手に感心して少し油断をしていたら思いがけなくナイフを奪われる)
あらら、捕まっちゃった
で、どうしたの?この手ならもう慣れちゃってるんだけどな
(余裕の笑みを浮かべるもかすかに鼓動は早くなっている)
奥田さん
んー、いいよ
俺も国語はあんまり得意じゃないけどね
ちょっと遠いよ
手、離さないでね(ぎゅっと手を握って)
かるくん
「最もらしい事言うなら、油断しきったかるくんを驚かせてペースを掻き乱しちゃいたいとかそんな感じかな?」
やっぱり大した効果が無いみたい。
でも、そんな事は重要じゃないんだよ。今してるのは別の理由があってしている事だから。かるくんは気付いて無いだろうけどね。
「ふふっ慣れてるんだぁ。もっと驚くことしようかな?」
そう言ってる間も、ぎゅーっと抱きしめたまま離さない。仔猫が飼い主に擦り寄るみたく頬を擦り寄せる。角度から相手には見えないが、天使にでもなったかのように幸せそうにふにゃーと緩んだ表情をしていた。
((って…ああああ!!?甘羽と天羽ごちゃになってました…!!うわぁぁっ!!申し訳ないです…!!(´;Д;`)本当は天羽です!!←
カルマ君
は、はいっ!///
(カルマ君の握る手が強くなり赤面)
楽しみです。
...授業さぼっちゃった。
(初めてのことに心を踊らせ、少し微笑む)
シアさん
すいませんっ!
苦手だったんですね...
無神経なこと言ってしまって...
あ!(いいことを思いついた時の輝いた顔になり)
わたしでよければ、理科、教えられますよっ?
天羽さん
はは、確かに君のことナメてたよ
まさかナイフを奪われるとは思ってなかったけど
(苦笑しながら正直に思ったことを述べる。しかし相手の真意を察することはない)
!?!?
ちょ、ちょっと天羽さん?
(一瞬ピクリと体を震わせ、戸惑っているような行動を見せる。悟られまいと隠そうとするも隠し切れず)
奥田さん
あれ、奥田さん授業サボっちゃったのに楽しそうじゃん
嫌じゃない?…まぁ、聞くのも今更だけどさ
(相手の赤面の理由も気になったが、それよりも自分の勝手な行動が相手に迷惑をかけていないかが気になって)
カルマ君
ぜっ、全然嫌じゃないですよっ?
むしろ少し楽しみというか...
(迷惑じゃないと言う気持ちと
楽しみだという気持ちを込めて
カルマ君に優しく微笑む。)
初めての事って...心が踊りません?
(滅多に見せないイタズラっ子のような顔になり笑いかける。
この表情から、相当楽しんでいることがうかがえる。)
みぃちゃん >
「うーん、苦手っていうか、勉強のやる意味を失っちゃってやって無かっただけだよっ。元々は、たぶん普通の人くらいできてた筈なんだ。ん?だいじょーぶだよ!全部気にしてないからっ」
勉強に大しては何を言われても、なんとも思わないため気にした様子をする訳でもいつも通りに相手に笑いかけ。
「おぉーっ頼もしいっみぃ先生に頼んじゃおっかなっ」
勉強をするというよりは遊びの延長みたいなノリでにこっと笑うと親指を立てて肯定した意味を含めグッと突き出す。理系女子だったんだ。まわりの女の子って文系ばっかりだったから理系って珍しい気がする。
シアさん
私なんかでよければ...。
放課後楽しみですっ!
...本校舎にいたときは、勉強ばかりだったから。
素敵な友達ができてよかったです!
かるくん
「ねぇー。今度からは油断しないで本気できちゃって?楽しみにしてるねっダーリン。かるくん本気じゃなかったし、今のところは驚かすのも殺すのもやめるねっ」
戦闘狂特有の獣のような目付きをしたが、それも一瞬で再びにこっと可愛らしく笑いかける。
「この体勢誰かに見られたらまずいねっ?でもかるくん、武器は手に持ってないから脅して離れる事はできない。素手で捩じ伏せようとすれば…その時は反則とみなして、紫亜が銃で攻撃しちゃいます。ちなみに銃を奪いたいなら、スカートの中だよっ?」
動揺した相手に追い討ちを掛けていくように、にやぁと笑いながら策略の一部を言っていく。うんうん。真の目的を果たせそうな気がするかもしれない。
みぃちゃん
「みぃちゃんだからこそ特別な意味で嬉しいの!みぃちゃんじゃないと嫌だよっ私なんかなんて言っちゃダメだよ?」
心を込めて言うと、目を真っ直ぐに見つめた。多分、漫画なら背景に星とかシャボン玉やら飛んでて、次のページを捲ると花が咲き乱れてぱぁあと、友情が芽生えるシーンかも。夢みるガール的妄想発動なう。ポチっとな。
「それなら紫亜がとっておきのプランを用意しとくっ!本校舎にいる時に遊べなかった分まで遊ぼっ」
にっこにこにーんっ。人差し指と小指を立てて、両手で狐のようなポーズをとった。
「えへへ、照れますなぁー。紫亜も良かったよっ」
頬を桃色に染めるとちらちらっと恥ずかしそうに見て、緩く微笑みかけた。ストレートな気持ちぶつけてくる子って凄いなぁと思う。言葉が魔法みたいに力を持っていて、奥深くまで浸透するような感覚がした。
天羽さん
…そう
じゃあ殺されるつもりでいてね?
(相手の素顔が垣間見えた気がしてゾクリとするも、すぐ落ち着いた雰囲気に戻って)
じゃあここで問題です
卑怯の卑怯ってなーんだ?
(相手の片手首をつかんで壁に押し付けると袖に隠し持った予備のナイフを首筋に当て、「正当だよ」と冷たい声で囁く)
奥田さん
そう…か
嫌じゃないならよかった
(心から安堵し、気持ちが表情に現れる)
はは、確かに
今、楽しいでしょ?
可愛い笑顔だもんね(からかうように笑って)
シアさん
わぁ、とっておきのプラン、
楽しみです...!
私も、シアさんとは...特別なお友達...です///
カルマ君
か、可愛いなんて///
からかわないでくださいよ...!///
もぅ...カルマ君はいつもそうですよね///
(赤面して少し怒ったふうに言うが、楽しさを隠しきれずに微笑む。)
かるくん
「かかってこいやぁっー」
楽しそうに、にぃと笑いかける。戦うのは好きだけど実際は殺すつもりなんてない。殺し合いを前提に、やり合えば緊張感が増すから言ってただけ。でも、平然とした相手を見ると不安に駆られた。強いし次は遊びどころじゃないかも。……―やっぱり、言わなきゃ良かったな…。これからは、上手く立ち回って逃げよっ。
「ふぇ…っぇぇ…ぅぅ…っ……ごめん……っ……」
怯えて腰が抜け、目からぽろぽろ涙が溢れ落ちた。冷たい声を聞いて相手を怒らせてしまったんだと思い、言い訳をせずに素直に謝るとさっきの自信に満ち溢れた表情とは真逆の表情をし小動物のように震え、ぎゅっと涙をこれ以上零さないように目を閉じる。
みぃちゃん
「うんうんーっ!ふふっみぃちゃん言いながら照れてる〜」
下から悪戯げに笑いかけながらツンツンと頬を指でつつき。
「ところで、色んな教室の場所とか知りたいから案内的なことしてもらってもいいっ?」
困ったように眉を下げて肩を落とす。
天羽さん
俺は渚君ほど優しくない
君が仕掛けてきたんでしょ?
(嘘泣きであることを想定して警戒は解かずに手を離して相手から数歩離れる)
怖がらせちゃってたらごめんね
俺はこういう人間だから
(冷たい声を保ったままどうしてやればいいのか分からずに相手を見下ろす)
奥田さん
あはは、照れた!
俺は素直に言っただけだし
(楽しそうな相手の顔を見てこちらも思わず笑ってしまい)
かるくん
「渚くん…って人は知らないけど、いいよ。優しくなくても。その分、紫亜が代わりに優しくなる」
真っ直ぐに偽りのない透き通った瞳を向けると、相手の心臓にコツンと拳を軽くぶつけた。
「ちがっ!最初にナイフを突きつけたのはかるくんだっ!」
ぶんっと人差し指で地面に落ちたナイフを指した。
「……ちっ。だいじょうぶ。わかってると思うけど怖がってない。…怒らせてないか不安だっただけ。取扱説明書でもついてたらいいのになぁ。」
舌打ちし、べぇと舌を出す。相手を見るのが気まずくて目線を靴の先に落とし切なげに言葉を繋ぐ。…難易度高めの人間だから説明書を要求してみた。
シアさん
えと、案内、任せてくださいっ!
グラウンドとかの移動、一緒に行きたいです、シアさんと///
カルマ君
て、照れますよ、そんなこと言われたらっ///
(顔が赤いのを隠すように頬に手を当て。)
やっぱり、カルマ君は、笑ってる顔がカッコいいですよ?
(素直に言っただけといわれ、さらに赤面しつつ
反撃のつもりでカッコいいと言ってみる。
カルマ君が赤面してくれることを少し期待している。)
みぃちゃん
「うん!じゃあ、早速いこっ?」
鞄に瓶に入った炭酸水をしまうと、下から見上げながら首を傾けた。
「そっかー!移動教室もあるもんねっ。もちろん、いこっ!あと、出来たらお昼も一緒がいいなぁ。交換したいっ!みぃちゃんのお弁当味見したいのだっ」
ぎゅっぎゅーぅっ
「うわ!びっくりしたっ。おおっ!鞄の中にお菓子あったっ」
そう言った後で、お弁当を忘れていないか不安になり、ゴソゴソ鞄の中に手を突っ込んでいると、飴を見つけた。包み紙を剥がして、飴玉を自分の口の中に放り込む。
「みぃちゃん、食べるっ?」
ちらっとみると飴玉を相手の目の前へと出した。
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