家主 2015-03-28 23:22:17 |
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>裕介
じゃあ、お邪魔します(炬燵の中に入り、座布団に座って。蜜柑を手に取って皮を剥き始めると「もう冬か」と呟いて、剥けた蜜柑を一粒食べて)
(此方も宜しくお願いします!)
>>夏瑪さん
あー…そうだね。初雪も降ったし、本格的に冬到来だね。
(先日例年と比べてかなり早い初雪が降ったことをふと思い出せば、妙にテンションが上がって写真を撮りまくった記憶も頭の中に浮かび、ふふ、と小さく笑み零して。食べ終えた蜜柑の皮をテーブルの隅へ積み上げては、炬燵のぬくもりで微かにうとうとしつつ「夏瑪さんは冬好き?」と相手へ問い掛け)
>裕介
そうだな、今年の初雪は早かったな(頷きながら答えるとまた雪が積もったら雪合戦でもしたいと子供のような事を考えて。相手の問いに対して「冬も好き」と答えて)
>>夏瑪さん
じゃあ一番好きな季節は?
(冬"も"好きということは相手が好きな季節第1位はまた他にあるのだろうと予想し、興味深げな眼差しと共に次なる質問を投げ掛けて)
>>夏瑪さん
おっと、そう来たかー。四季折々を謳歌してるんだねぇ。
(まさかの返答に思わず目を丸くしパチパチと数回瞬かせては、深く頷きながら長閑に呟き。確かに春夏秋冬それぞれ旬の食べ物があり、その魅力に思いを馳せれば「今の季節だったらやっぱり鍋モノかな?おでん、すき焼き……あ、シチューも美味しいよね」と瞳を輝かせ)
>裕介
全部美味いよな。冬になると食べたくなる(頷くと「今日の夕飯どうする?」と今日の夜ご飯の事を考え始めて。冷蔵庫の中に何があったかなと思って炬燵の中から出て冷蔵庫の中を覗いて)
>>夏瑪さん
もうそんな時間かー…夕飯、何にしよう。
(相手の言葉を受け半ば無意識に時計へと目を向けては、炬燵のぬくもりで弛緩しきった身体にエンジンを掛けるが如く、ぐぐっと腕を伸ばし。自分も炬燵を抜け出し冷蔵庫を横から覗き込めば、何かに気付いた様子で"あ"と小さく声を上げたのち、中から桐箱を一つ取り出して「高級黒毛和牛、今日バイト先のお得意さんから貰ったんだった。…夏瑪さんすき焼き食べたくない?」と無駄に真剣な表情で尋ね)
>裕介
黒毛和牛? すき焼きいいな! 今晩はすき焼きにしよう(相手の提案に何度も頷いて賛成すると卵や野菜などを冷蔵庫から取り出して「一緒に作ってくれる?」と相手の方を向いて言ってから材料をシンクに持っていき)
>>夏瑪さん
もちろん、喜んでお手伝いするよ!…誰かと一緒に料理するとか久々だなー。
(先程の表情からガラリと一変、満面の笑みで声弾ませ答えては、相手が冷蔵庫から取り出した野菜の一部を引き受けシンクで洗い始め。次々と洗い終わった野菜をザルにあげつつ「シメのうどんも楽しみ」なんて勝手に計画し)
>裕介
ありがとうな。俺も誰かと料理をするのは久し振りだな(まな板と包丁を取り出して洗った野菜を切り始めて。相手の切った野菜も切ると相手の発言を聞いて「うどんもいいな。俺は余った卵で卵かけご飯もやる」と楽しそうに話してから相手の方を向いて「白滝と豆腐を冷蔵庫から出してくれる?」と相手に頼んで)
>>夏瑪さん
普通の卵かけご飯でも充分美味しいのに、すき焼き風味とか…!TKGの神じゃん!
(すき焼きの卵かけご飯は未経験で、相手の口からその言葉が出た瞬間、テンション急上昇と共に腹の虫がぐう、と空腹を主張し始め。食欲を紛らわせつつ相手から告げられた白滝と豆腐を冷蔵庫から取り出せば、水気を切ってそれを相手に任せ、割り下を作るための調味料を揃えることにし)
>裕介
最高だろ? 肉の旨味が染みた卵だからな(楽しそうに話した後、相手の腹の音が聞こえて「おいおい、さっき蜜柑食ってただろ?」と笑いながら言うと相手から受け取った豆腐を切ってから白滝の下ごしらえをして。その後、鍋を用意し始めて)
>>夏瑪さん
蜜柑は飲み物枠!…それに冬は体暖めるのにエネルギー使ってるからね。
(空腹を訴える腹の音が相手に聞こえてしまったことを知れば気恥ずかしさを誤魔化すようにコホンと小さく咳払いし、ついでに何故か誇らしげな様子で自分の胃袋は蜜柑では膨らまないのだと主張して。相手が鍋を手にすればいよいよすき焼きらしくなってきた感じがして胸弾ませ「さて本日のメニューのすき焼きですが、牛脂がないのでラードでコクを出したいと思います。一家に一本備えて置けばワンランク上の炒飯が食卓に!」なんて料理番組を真似しつつ、鍋に熱が入った頃合いにチューブのラードを投入し)
>裕介
蜜柑は飲み物……。初めて聞いた(相手の発言を聞いて思わず吹き出してしまい。料理番組の真似をし始めた相手を見ると更に笑いだして「今作ってるの炒飯じゃないけどな」と最後に出て来た炒飯という言葉に突っ込んで。鍋が温まると牛肉を投入して少ししてから調味料を入れて)
>夏瑪さん
あ、えっと……知り合い、の家に泊まってました(相手のどこかにいってたのかという問いかけに自分の活動を知られたくない、と思ったのか咄嗟に嘘を交えて話して。そしてチーズケーキを一緒に食べるかと聞かれれば好きだったのか珍しく笑顔で頷いて)
>葉鳥さん
あ、炬燵……(最近はめっきり寒くなってきた事もあり、喉を痛めないように、と歌うことを控えてつつリビングに降りてみると久方ぶりに見る炬燵に目を丸くして呟いて)
((わぁっ、お久しぶりでございまする! すっかり冬になってしまいましたな~。まぁ、のんびりまったり絡みますのでよろしくお願いしますねー))
>楓梧
そっか、そっか(嘘に気付かず、頷くとチーズケーキを白い皿に載せて、フォークと一緒に持つとテーブルまで運んで。キッチンに戻ると「飲み物は何がいい?」と訊いて)
>夏瑪さん
え、っと……ココアでお願いします(相手に飲み物を聞かれれば外も寒かったし、と思って温まれそうな飲み物をチョイスして。そしてキッチンにいるであろう相手に秘密にしている事があるとはいえ、嘘をついた事に少し罪悪感を感じており)
>楓梧
了解(頷くとインスタントココアを作り始めて。完成するとココアとコーヒーを持って戻って来てケーキの隣にココアを置いて相手の向かい側に座り「食べるぞ」と言って)
>夏瑪さん
いただきます(相手の言葉に頷いて手を合わせてそう言えばチーズケーキを一口パクリと食べては「美味しい!」と嬉しそうに言って)
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