及川 徹 2015-03-28 16:55:46 |
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会場①
>木兎
お前が赤葦好きなのはよーく分かった。(体育館を出ていった後に梟谷学園バレー部主将で調べたところ、相手は5本指に入る凄いスパイカーだという事はすぐに分かり。そんな相手が執着するくらいなのだから赤葦のセッターとしての腕前や人格というのは木兎にとってとても大事なものだという事は良く分かっており、相手の堂々とした物言いを聞けば毒を抜かれたように機嫌の悪さは軽くなり)
ほら、赤葦来てくれて良かったな?
>赤葦
木兎見てたら俺の言いたい事も分かんだろ?(赤葦を見た途端に機嫌が良くなった木兎の様子を見れば、赤葦が来なければどうなっていたか想像もしたくないとばかりに視線を木兎へ向けては問い掛け)
会場①
>岩泉
おうっ、あかーし大好きだもん!
(赤葦のことは誰よりも愛していると思っており、隣に座った赤葦を横目で見ては嬉しそうに笑みを浮かべ。相手はまだ立った状態だったので見上げると、「いわいずみんも横な!」と言っては隣の空いている場所叩いて。)
>赤葦
あかーしっ、唐揚げ食べようぜ!
(岩泉も隣に座るように言ったところで、前に並べられている食べ物に目を向けると唐揚げが入った重箱を指さし。「唐揚げとポテトと‥」と勝手に重箱を開け中身を見ていて。)
会場①
>>岩泉さん
ん?んー…、あの人いつもあんな感じなんで良く解んないですね。
( 相手の言葉に木兎の方へと視線を動かしては皆におだてられた時のような機嫌が良さそうにしている相手が居て。少しばかり首を傾げながら考えはするものの苦笑を溢しては上記をぽつりと。 )
>>木兎さん
はいはい、
( 取り敢えずは人数分のお皿や箸等を準備して。相手が次から次へと重箱開けていくことに小さく溜め息を溢して。「食べれる分だけ、選んでくださいね」何て念のために。 )
会場①
>赤葦
ん、分かってるって!
(相手の忠告などあまり聞いておらず、適当な返事をし次々と自分の食べたい食べ物を自分の取り皿に入れていき。「あかーしの分な」と唐揚げなどを山盛りに積んだ皿を相手の前に出して。)
会場①
>>木兎さん
…俺こんなに食えないんですけど、
( 確かに空腹ではあるが山盛りに漏られても相手とは違いそこまで大量に食べれるわけでもなく眉を下げながら上記をのべ。それでも受け取らないと拗ねるだろうなあ、と考えては渋々とそれを受け取って「…ありがとう、ございます、」と礼は言って。 )
会場①
>木兎
はいはい、分かったから落ち着け。(眩いばかりの笑顔で大好きだのと隠さず素直に言ってみせる相手を落ち着けと片手で制し、未だにあだ名呼びする相手に溜め息を吐き。それだと本名より長いだろうにとネーミングセンスを疑いつつ半分諦めがちに答えつつ促されるまま隣へと腰下ろし)
おい、それだと本名より長ぇだろーが。
>赤葦
いつもあんな調子か…なんつーか、愛されてんな?(何時もがあの調子なのか、と木兎の様子を眺めていては率直過ぎる相手の好意に笑み溢せば首傾げさせ。レジャーシートへと座れば折角なのだから自分も何か食べようかと相手の用意してくれた皿と箸とを手に取っては礼を言い)
つかこれサンキュ。
会場①
>赤葦
おう!遠慮なく全部食べろよー?
(自分が差し出した皿を受け取って貰えれば嬉しそうな顔をし、遠慮などしなくてもいいと伝えると自分の皿に食べたい食べ物を山盛りに入れていき。「いわいずみんには野菜だよなー」と岩泉が見ていないことを良いことに勝手に野菜だけを入れていき。)
会場①
>岩泉
じゃあさ、じゃあさ!‥岩ちゃんはどうだ?
(ニックネームが長いと言われたのでうーんと唸って考えていたかと思いきや、どこぞの主将が呼んでいるニックネームでどうだろうと言い。ふと相手の皿に目を向けると何も入っていなかったので、「岩ちゃんは野菜な!」と言って野菜だけを入れていき。)
会場①
>>岩泉さん
愛されてる、んですか…
( 相手の言葉にきょとんとしては はははと苦笑いのような笑い声をあげて困ったように頬を掻き。相手の礼にゆるゆると何度か左右に首を振ると「気にしないでください……」と眉下げながら。 )
>>木兎さん
食いきれなかったら木兎さんに強引に食わせるんで。
( 明らかに普段の食事の量をオーバーしているそれに忌々しそうな表情で上記を溢し。渋々としたまま箸で黙々と食事始め。ちらりと視線を移動させては今度はまた別の人に同じことをしようとしている。慌てて箸とお皿を置いては「ちょ、あんた辞めてください!」と少々声を荒げながら相手の手を掴み。 )
会場①
>木兎
岩ちゃんなー…普通に岩泉でよくね?(そのあだ名は誰でも思い付くようで案外誰にも、及川以外に呼ばれる事の無い呼ばれ方であれば素直に頷くのは気が引けてしまい。何を食べようかと視線を巡らせていると持っていた皿に重みを感じ、相手が野菜ばかりを盛ろうとするのを見ればすかさず皿を避けて睨み利かせ)
オイ、俺は草食じゃねーぞ。
>赤葦
そうなんじゃね…つか、なぁ木兎が嫌がらせの如く野菜盛ってくっけど。(木兎の発言を聞いていたらそう取るのが普通のように思えてくれば頷くが、その木兎が己の皿に野菜ばかりを盛ってくれば自分が言うより相手の方が効果があるだろうと告げ口し)
会場①
>>岩泉さん
あっ、す、すみません、
( 掴んでいた木兎の手を離すと取り敢えずは相手の皿を木兎から奪い。何処か慌てたように謝罪をし。ふと自身の皿に目をやれば「あの、肉類は俺のとこから持っててくれませんか…?」と申し訳なさそうに眉下げて。 )
会場①
>赤葦
残したら×ゲームだからなー。
(相手の言葉を完璧に無視しているらしく、×ゲームだと言い岩泉の皿に野菜を乗せようとしていると手を掴まれたのでムッとし。「岩泉が食いたそうにしてるだろ!」と言うと無理矢理に手を離し、岩泉の皿に野菜を入れていき。)
>岩泉
おうっ、岩泉が一番しっくりくる!
(こくこくと何度も頷いて納得しており、赤葦に手を掴まれ野菜を入れられなかったが無理矢理に手を離したことで手を使えることができるようになり。「岩泉、いつも怒ってるもん。野菜不足!」と言って野菜を入れていて。)
会場①
>>木兎さん
あんた俺の食べる量の限界知ってんでしょうが、
( 唐突にまた罰ゲームだなんだと言う相手に眉を寄せると面倒くさそうなトーンで上記を述べて。何処がだよ!と込み上げたその文句を強引に飲み込むと強引にはずされたその手見やり。「言うこと聞かないんならトスあげないんで良いです」と明後日の方向を見ながら。 )
会場①
>赤葦
ふは、悪ィ。赤葦が悪いって訳じゃねーし、赤葦が言ってくれりゃ言うこと聞くだろ。(木兎の事だというのに自分の事のように申し訳無さげに謝罪する相手を見れば、相手が注意さえしてくれれば大丈夫だろうと首を横に振り。相手の皿に山の如く盛られた肉類を見れば礼を述べ、隣へと移動しては箸を逆にして皿から肉を少し貰い)
お、サンキュ。
>木兎
それを言うならカルシウムだろーが、ボゲェ!(結局の所元通りの呼び方になれば妥当な結果となり、安心したように息を吐くがその安心も束の間で更に野菜を盛る相手を見れば一喝し。相手の隣には居られないと立ち上がっては離れて逆側の赤葦の隣へと移動して肉を譲って貰い)
会場①
>>岩泉さん
いや、でも本当すみません、悪い人じゃないんで……
( 主将である木兎が他校の相手にでも嫌われてしまえば当然自身だってそれは嫌なわけで深々と頭を下げては申し訳なさそうに眉を下げたまま上記をぽつりぽつりと溢し。相手が隣に来ては「俺ちょっと野菜貰っても良いですか」と控えめな様子で。 )
会場①
>赤葦、岩泉
‥‥!?
(まさか2人に一括されるとは思っていなかったらしく目を見開き動揺しており、持っていた皿を地面に落としてしまい。赤葦にトスを上げて貰えないのは嫌だなんて暫くの間考えていたかと思いきや、ふらっと立ち上がりシートの端っこに行き体育座りをし、「あかーしも岩泉も怖い!」と叫ぶと顔をしたに向け、しょぼくれモードが始まってしまい。
会場①
>>木兎さん
…げっ、
( 目を見開き固まっていたかと思いきや皿を落とした彼に小さく上記溢し。自身が選択肢を誤ったことに気付いてはしょぼくれた彼のその背中を暫し見つめ。小さく溜め息を溢すなり隣に座っている岩泉に「ちょっと、すみません」と断りを入れては皿を置き。相手に歩み寄って。 )
会場①
>木兎・赤葦
あー、悪ィ木兎の事頼む。(自分だけになく赤葦にまで叱られた事がひどく堪えたのか、シートの隅の方へと向かって顔を埋めるようにして丸くなった木兎の姿を見ればここは赤葦に任せるのが妥当だと考え。皿に盛られた野菜と肉とを食べると立ち上がり、木兎の方へと歩み寄って背中を叩いては自分は退散するからと声を掛ければ会場を離れ違う場所へと移動し)
言い過ぎたなら謝る、悪かった。んじゃ他のとこ見に回るから2人ともまたなー。
(/相手してくれてサンキュ、つかまた似たようなパターン(笑) また今度会ったら宜しくな。
会場①
>赤葦、岩泉
!‥いわいずみん‥‥。
(端っこの方で丸くなっていると背中を叩かれたのでハッとし顔を上げては相手のことを勝手に付けたあだ名で呼び、何処かへ行ってしまったのを見ては悲しそうな顔をし。ふと違う方向を見ては自分の相棒が近付いてきていたのでビクッと肩をふるわし、「俺は悪くないからな!」と言って顔をしたに向け。)
(/おうっ!ホントはあかーしもいわいずみんも大好きだからなっ)
会場①
>>岩泉さん
え、あ、すみません…、
( 相手の言葉に控え目に頷いては前もこんなことが有ったようなと記憶を遡り。眉を下げては相手へと頭を下げて。相手の最後に残した言葉には何度か首を左右に振ると「岩泉さんは悪くないんで。…あの、えっと、また今度ゆっくり話せたら宜しくお願いします」と戸惑いながらものべ。はあ、と小さく溜め息を溢すと相手を見送るように視線を向けて。 )
( / 此方こそありがとうございました。またお話しできるの楽しみにしてます、 )
>>木兎さん
何時までそんなこと言ってんですか、
( 気を遣ったくれたであろう岩泉が何処かに居なくなるなり更に悲しげな顔をした相手にやれやれとでも言いたげな表情を浮かべ。自身に気付くなりまた顔を俯かせた相手を見ればこのままじゃ駄目だなと思案して。相手に向き直るような位置でしゃがむと「トスあげないと言ったのは謝るんでそろそろ機嫌直してくれませんか」と普段の試合でも殆ど相手をおだてることはしないなりに必死に言葉考えて。 )
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