及川 徹 2015-03-28 16:55:46 |
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体育館
赤葦
よし、赤葦もバレーやろーぜ。
(木兎と2人にすれば何とかするだろうと思ってはいたが木兎に引き止められ、そうする事も出来なくなれば折角人数が居るのだからとバレーをしようと声掛け)
木兎
おう、赤葦も誘おうな。
(漸く赤葦と仲直りする気になったのか相手の言葉を聞いて安心したように内心息を吐いては、頷き木兎に心配そうな視線を向ける赤葦を見てはもう心配は無用なようだが、と思いつつ頷き)
それと牛島や灰羽と日向も入れて3対3やればいいんじゃねーの?
灰羽
お前もエース狙ってんなら力付けろよ?
(流石という言葉に何処か照れ臭さを感じるものの、力で褒められるのは悪い気がする訳もなく機嫌良さげに笑み浮かべては折角体育館に来たのだからとバレーボール片手に誘い)
ほら、灰羽もバレーやろーぜ。
体育館
>>木兎さん
あっ、す、すみません…
( しまったと思ったのも束の間はっとしながら口元隠せば何処か怯えたような相手が視界にうつり、眉を下げると深々と頭を下げてから上記を。 )
>>灰羽
灰羽が優しい子で良かったよ、
( 相手の言葉に少しだけ元気になったのか薄く笑うとありがとう、と穏やかな口調で述べ。しかし、それでもまぁ、今の状態を見ては自然とため息漏れて。 )
>>岩泉さん
え、あ、はぁ、……でも、
( 一緒にやろうなどと言われると困ったように木兎に視線を投げ。あの、と戸惑いがちに声を掛けると「いいんですか?」と控え目に。 )
体育館
岩泉さん
うっす!…そんでもって…、いつか岩泉さんも越します!!
(相手の笑顔に釣られ、ニッと笑み向け大きく頷き。次いでは堂々とした態度で相手を見据え)
えっ、いいんすか?。やりますやります!
(バレーボール見てはテンションが上がったようで、思わずソワソワしだし)
赤葦さん
あはは、そうですか?
(優しい子と言われれば照れくさくなり頬掻き。表情見ては納得したように1つ頷き「どういたしまして、です」と付け足し)
…。木兎さんと赤葦さんは仲が良いんですね…
(溜息つく相手見ては、ふと思ったことをポロッと口に出し)
体育館
赤葦
いいに決まってんだろ?
(戸惑いがちに問い掛けてくる相手にさも当然だとばかりに笑み浮かべては頷き答え。バレーをしていれば自然と元の2人に戻るだろうと考えれば腕を掴んだまま怯えている木兎にも提案し)
灰羽
ふは、そんじゃお手並み拝見といくか。
(自分を追い抜いてみせると張り切ってみせる相手に笑み零し、これだけ自信満々に言ってみせる相手の実力が気になってくれば先ずはどのようなバレーをしてみせるのだろうかと興味を持ち)
体育館
>>灰羽
うん、
( そうかと訊ねてくる相手の問いかけに ゆるりとした緩慢な動きで頷くとしゃがむようにジェスチャーをして。相手のぽつりと吐き出したその言葉に目見開くと え、っと…と困ったように言葉を濁してから目を伏せて。「そう、かな、」 何て辿々しく。 )
>>岩泉さん
有難う、ございます
( 相手の気遣いに深々と頭を下げては折角だし、皆でやればいいだろう、なんて思案を巡らせると「あの、二つのチームに分けられそうなら、分けませんか…? その方が試合感覚で出来ると思いますし、」 とダメもとで提案してみて。 )
体育館
赤葦
そうだな、折角それなりに人数集まってんだし別れよーぜ。
(体育館にはそれなりに人数も居るのだからチームを2つに別れるのがいいだろうと考え。相手と木兎は一緒にしなければ木兎がすねるだろうし仲直りさせるには一緒のチームの方が何かと都合がいいと考えては、自分は誰か他の人と組もうと木兎に腕を離すように声掛けつつ提案し)
よし、んじゃ赤葦と木兎は同じチームな。
岩泉さん
はい!!
(やる気満々といった様子で元気な返事をし。バレーを早くやりたいようで「スパイク!スパイク見てください!」なんて、ソワソワと落ち着きなく相手見つめ)
赤葦さん
なんか、嬉しいようなくすぐったいような…(軽く照れ笑いしては、相手のジェスチャーに気づき、何だろうと思いつつもパッとしゃがみ。次ぐ相手の反応見ては「…っ!!」と、零した言葉が地雷だったかと己の口塞ぎ)
「廊下→体育館」
>ALL
寝違えたトコがいてててー……んー?
(寝相はそこまで悪くは無い筈だが、首筋に妙な違和感。まだ合宿所の枕に慣れていない所為だろうか、ぼんやりと思考を巡らせながら廊下を歩いていて。若干気だるげな声音ですりすりと痛む箇所を優しく撫でて。体育館前まで辿りつけば何やら少し騒がしい。当然ながら、今は合宿中ということで様々なユニフォームを着ている生徒達が居て、その中には自身のチームメイトもいるわけなのだが、少し空気が違う。これから試合でも行われるのだろうか。扉を開け、手をひらひらと振りながら体育館にいるメンツに声をかけて)
やっほ~、なーんか面白そうなことシてんじゃん。
体育館
灰羽
スパイク見せんのはいいけど…お前トス上げれるか?
(チーム分けするとなると自分と灰羽が同じチームとなるだろうかと考えるが、果たして相手は自分にトスを上げれるだろうかと思えてくれば首傾げ問い掛け)
及川
来んのが遅ェんだよ、クソ及川。
(体育館の扉が開く音がしそちらへと視線を向け、自分のとこの主将が漸く練習に顔を出せば来るのが遅いとばかりに睨みを利かせると同時に手に持っていたボールを相手目掛けて投げつけ)
体育館
>>岩泉さん、
適当に決めるとか…
( 上記を提案しかけていたところに相手の木兎と同じという言葉に え、と小さく声を溢し。相手の考えが解らないわけではないのだが果たして彼と同じチームで大丈夫なのだろうかという単純に不安が込み上げると目を伏せながら、「わかり、ました…」 とだけ述べ。 )
>>灰羽
よしよし、
( しゃがんでくれた相手の頭に手を伸ばすと何処かからかうような口ぶりで上記を溢しながら、わしわしと相手の頭を優しく撫で。相手の頭を撫でながら相手をみていれば口を鬱いだのが解り、少しだけ慌てたようすで「あ、いや、仲悪いとかじゃないから…!」 なんて。 )
>>及川さん
あ、こんにちは、
( 新たな声が体育館に響き渡るとそちらに視線を向け。そこにいたのはテレビなどでも良くみる選手である彼が立っており。あ、と小さく声を漏らしてから付け足すように挨拶と会釈を相手に向け。それから目を細めるとゆっくりと相手の方へと足を運び。「 及川、さん…ですよね? 」 と問い。 )
体育館
赤葦
木兎だって赤葦とバレーしてぇって思ってんだからそう不安になんなよ。
(木兎と同じチームと聞くなり不安そうな表情を浮かべる相手を見れば元気付けのつもりで背中を叩き、セッターが赤葦1人ではあったがタイミング良く表れた及川へ視線を向けてはこれならば良い感じにチーム分け出来るだろうと考え)
それにほら、クソ川も来て丁度いい感じになったしな。
及川さん
…!!
(扉の音にすかさず反応しては振り向き。次いで姿確認すれば己の記憶探りつつ、相手の方をじっと見つめ)
岩泉さん
やった!…って、とっ、トスですか?
(小さくガッツポーズした後、相手からの問に言葉詰まらせ。レシーブすら危ういのにトスなど技術の求められることは出来ない、と少しの間考え「でき、ない…っす…」と苦い顔しながら呟き)
赤葦さん
ちょっ、なんっ、なんすか急に!
(行動が予想外だったことや、普段撫でられることが無いため全力で動揺が見え。しかし全く嫌では無いため「赤葦さんもこういう事するんですね…意外です」なんて言いつつ大人しくしており。
最後慌てる相手見ては「なら、良かったっス」と思わずクスリ
岩ちゃん
ハァイ、岩ちゃんお・ま・た・せ――ッッ。そそんなに激しく歓迎してくれるなんて嬉しいなぁ~っ…!
(相手の姿を見れば、にこやかな本人流のサービススマイルをかます訳なのだが、びゅんっと勢いよく風を切って飛んでくるボールにギリギリ反応し片手で止めて見せれば、余裕な表情と似合わず冷や汗が滲み出てきて。平常心を装った様な発言をしてみせるものの、明らかにその声音には焦りの色が浮かんでおり。)
>あかーし君
コンニチハ~。
(岩泉が此方に放ったボールをなんとか回避し落ち着いたところにやってきた一人の青年。このユニフォーム、この口調、容姿、間違いない。相手が何者であるか判ればニコっと屈託のない笑みで挨拶し返し。)
そうそ、360度何処から見ても及川さんだよ~ん。君があかーし君だね。ずっと君に会いたいなって思ってたんだよ。ようやく御対面ってカンジだね。どうぞヨロシクぅ。
(自身が及川徹本人であるか改めて確かめるかのように問われれば、二度深く頷きサービスといわんばかりにウインクして。同じ目線の相手を、顔を少し俯かせ斜め下から見上げて口元に含んだような笑みを浮かべながら相手との対面を喜び、静かに握手を求めて)
>灰羽君
ん……?やっ、そこの凄くおっきい子。そんなに見つめてどうしたのかな。まさか見惚れちゃった…?
(違う方向から感じる視線が気になり目を向けて見れば、背が高く何処か日本人離れした雰囲気を持つ不思議な青年が此方を見つめていて。少しその姿に驚きはしつつも、特別物怖じするような素振りは全く見せず手をふりふりっと軽く振って小首を傾げ。ふふっと悪戯っぽい笑みで尋ね。)
体育館
灰羽
あー、いやまだ経験が浅いなら仕方ねェし気にすんなって。
(相手の様子からしてどうもバレーの経験はまだ浅いようであるのが何となく勘で察し、無理を言ってしまったと反省すれば背中を叩き。タイミング良く及川が現れた事もあり問題は無いだろうと考えれば相手にもスパイク練をさせてやろうと意気込み)
ほら、ムカつくけどタイミング良く及川も来たし灰羽にもスパイク練させてやっから元気出せ。
及川
はいはい、歓迎してやっからこっち来いやグズ川。
(相手に当たる事なくボールを受け取られれば、それも予想していた事もあり大して悔しがる事もなく相手へと背中を向け。丁度セッターが赤葦しか居なかった中での相手の現れたタイミングの良さにそこだけは感心しつつまた新たにボールを拾い上げればクイ、と顎を引いて練習に加わるよう促し)
体育館
っ‥‥。
(二つのチームに分かれて試合をすると耳にすれば瞳孔を開き、自分も参加したいらしくうずうずとしており。赤葦との件もあるので参加したいが、中々言い出せず皆から少し離れたところに移動しその場にしゃがみ込み、遠くから仲間の和を遠めで見ていて。)
体育館
木兎
ハァ…ほら、木兎も来いよ。
(自分から離れたかと思いきやトントン拍子で決まっていく試合の話に混ざりたくても先程の事があって混ざりにくくなったのか、離れた場所で此方を眺めている相手の姿を見つけては手招きしてみせ)
体育館
>いわいずみん
!‥いわいずみん、‥。
(手招きをする人物が目に入れば誰なのだろうと思い其方に目を向け、目を向けると岩泉の姿があり、行くべきなのだろうかなどと思案し始め、立ち上がろうとせず見つめていて。)
体育館
木兎
あー、面倒臭ぇな…オラ、来いよ木兎。
(手招きしたというのに此方へ来ようとせず、戸惑いがちな表情で座り込んだままの相手を見ては溜め息を吐き。このままでは仲直り出来るものも出来ないままになってしまうではないかと考えれば、近寄り手を差し伸べ)
体育館
>>岩泉さん
そう、なんですかね
( 相手の言葉に苦笑じみた笑顔を見せると相手に背中叩かれ眠そうだと言われがちなその目を見開くと相手の気持ちは理解できたらしく。クソ川もとい及川の方へ視線を向けた相手につられるように視線を動かすと ふぅ、と小さく息を吐き。「精進します、」と。 )
>>灰羽
俺だってそれなりに後輩は可愛がるよ、
( ある程度撫で終われば意外だなんだと言われたがために口元に手当てつつ相手のそんな言葉にクスクス笑いつつ上記を述べ。クスリと笑みを浮かべた相手に「あ、そうだ。これからバレーのゲームするけど灰羽もやるよね?」と一応のために確認を。 )
>>及川さん
あっ、はい。
( 自身が名乗るよりも先に自身の名前を言い当てられては一度だけ目をぱちくりさせるも上記を咄嗟に述べると何度もこくこくと頷き。会いたいと思っていたなどと相手の口からそんな言葉が漏れると 「 俺も及川さんに会って、色々お話ししてみたかったのでお会いできて光栄です、 」と相手と同じようにとまではいかないが薄く笑みを溢すと相手の握手求めるその手に控えめに手を伸ばして。 )
>>木兎さん
木兎さん、
( いつのまにか消えていた相手の姿辺りを見渡し探すと遠く離れた場所でしゃがんでいるのが見え。そちらに歩み寄りながらだが、控えめに相手の名を呼んで。 )
体育館
>いわいずみん
ん!行きたくないっ‥。
(手を指しのばされれば目を見開き、ジーッと手を見つめた後行きたくないなんて言いだし。忠単に素直になれないだけならしく、すっと目を横に逸らしてしまい。)
>あかーし
あっ‥‥。
(岩泉から目を逸らしたものの、目を逸らした先には赤葦が居たので固まってしまい。どうしようかと悩み、すっと立ち上がっては2人から走って離れていき。)
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