及川 徹 2015-03-28 16:55:46 |
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体育館
>牛島
おうっ!‥えーっと、お前って何か異名とかあんの?
(岩泉から目を逸らし、自分のことを知っている相手を目を輝かして見つめ。何処か嬉しそうに話をしており、異名とかあるのだろうかと思い聞いて。)
>いわいずみん
!‥あ、アレは‥良いの!
(牛島の近くにいる赤葦に目を向ければ、どうでも言い訳がないが素直になれず、投げやりな返事をして。「‥‥っ」
言ってはちらちらと赤葦の方を見て。)
>あかーし
‥‥あー、トス上げなくても‥
(やはり自分の相棒がトスを上げるのを見たくないらしく、上げなくても良いだろうと思い。頬を掻きながら遠慮気味に言ってきて。)
>灰羽
あっ‥‥。
(赤葦と気まずい流れが流れている中、元気のいい声が聞こえてきたので其方に目を向け、どうしようかと思い。)
体育館
岩泉さん
お?…あっ、どもっス。
(声のする方へ顔向けては、誰だろうと思いつつも一礼。次いで聞こえた言葉に「うすっ、ロシアと日本のハーフです!」と答え、とりあえず駆け足で近寄っていき)
体育館
木兎さん
皆さん何やってるんですかー!…って、…あ、あれ…?。俺もしかしてとんでもない時に入ってきた…(勢い良く入ったものの、相手の反応見てはピタリと止まり。さらに状況が理解できてなく、人を交互に見ては首傾げ)
体育館
>>牛島さん
いや、そうですけど…
( 皆確かにセッターである己にトスをあげることを頼むことはあるがトスをあげることを命令されたことなんて一度としてなくあまりないその相手の言葉に何とも言えない感情抱くと岩泉の言葉が耳に入ってきて。 )
>>岩泉さん
どうでしょうね、
( 相手の言葉にやはり苦笑を見せると上記の言葉をぽつり。それからちらりと隣の木兎に一瞬だけ視線を移し。相手の気遣いの言葉に目をパチリと瞬かせると「 …いや、あの、はい 」と頬を掻いて。 )
>>灰羽
あ、…っと、こんにちは
( 体育館に響き渡ったその元気そうな声に小さく肩を揺らすと上記を、相手に向けて。今こんな現状に出くわした彼になんと説明しようかと思考を巡らせたり。 )
( / 初めまして。此方こそ宜しくお願いします。 )
>>木兎さん
…はぁ、
( 遠慮ぎみな言葉を投げてくる相手に目をぱちくりさせると此方も遠慮がちかつ短い返事をぽつりと返し。相手と牛島を交互に見やればまたも困ってしまったのか黙りこんで。 )
体育館
赤葦さん
どもっス!何か話してたんです…か…、っと?
(相手見つけては駆け寄ろうとするが、不自然な相手の反応を不思議に思い足を止め。これは入っていっていいものか、進もうか戻ろうか扉と相手交互に見て)
体育館
木兎
ふーん、じゃあ良いけど…ほら、いくぜー。
(強がりを言ってみせる相手にどうしたものかとは思うものの自分がどうこう言う訳にもいかず、バレーボールを片手に持ってサーブの要領で上へと放り上げれば意識が集中していない相手に向けてボールを放ち)
灰羽
へぇ、どうりでそんなしてんのか。
(ロシア人のハーフともなればその容姿にも納得がいき、駆け寄ってきて目の前までやってくればその手足の長さや長身により迫力がある相手に思わずたじろぎそうになるが人懐っこそうな表情に緊張も解ければ名前はなんだろうかと問い掛け)
えーと、名前はなんていうんだ?ちなみに俺は宮城の青葉城西の岩泉一だ、宜しくな。
赤葦
アイツは何か変なとこで天然入ってるし、人付き合いってもんが苦手らしくてな…。
(自分や及川など青城にとっては相手は天敵のようなもので顔を合わせる度に此方は威嚇をしてきたが、牛島にとってはそれが理解出来ないのか何時も淡々としている様子を思い出せば溜め息を吐き。相手にはバレー以外の事になると人付き合い能力が0といっても良いぐらいのように思え、今回もあの態度も悪気はないのだろうと考え)
体育館
岩泉さん
まぁ日本生まれ日本育ちだから、ロシア語とかちんぷんかんぷんだけどな。
(己の頭掻いてはヘラリと笑み向け、油断しては言葉遣いがいつの間にかタメ口になっており。相手の問いかけに「あ、音駒1年の灰羽リエーフ!…音駒のエースになる男だ」と、最後ドヤ顔のついた自己紹介)
アオバジョウサイ…(烏野と同じところだ、という認識で頷き。次いで思い出したように何年生か問い)
体育館
灰羽
へぇ、お前1年か…。
(自己紹介の中に学年をいっていなかった為相手が自分の事をタメだと思って、タメ口になってしまうのは仕方の無いことだと割り切る事は出来るもののそんなに年上に見えないかという僅かに不満もあるが表情には出さないように注意しつつ問いに答え)
俺は3年でWSで一応エースやってる。
体育館
>>灰羽
ちょっと色々、ね。
( 相手の問いかけに控えめに笑みをこぼすと自身と扉を交互に見る相手に あ、と小さく声を漏らすと「 ごめん、変に気、遣わせた 」 と軽く頭を下げてから気にしなくていいよという意味も込めて何度か左右に首を振って。 )
>>岩泉さん
人付き合いが苦手、ですか
( 相手の言葉に牛島の方を見やれば目を細めてぽつり。自身もお世辞にも人付き合いがいいとは言えないために何処か共通点を見つけたような気がして。一度口をつぐむと黙りこみ。暫く時間がたったかと思えば「 俺、トス、あげます 」 と小声で。 )
体育館
〉灰羽
灰羽はジュース買ってきて!
(この気まずい空気の中を相手に入れさせるわけにはいかないと思ったらしく、ジュースを買って来いと命令して。)
〉あかーし
あっ・・・・!
(遠慮気味に話しかけていると溜め息を吐かれ、また黙り込んでしまった様子の相手を見れば心の中で焦りを感じ、どうしようかと悩んでおり。)
〉いわいずみん
はぁ・・。って、えっ!?
(赤葦のことがあり溜め息を吐き難しい顔をしていると、目の前にボールが飛んできていたので目を見開き。当然、拾えるわけもなくボールを顔面で受け止めてしまいそのまま後ろに倒れて。)
体育館
赤葦
おう、それに悔しいけどアイツのスパイクスゲェから見てみる価値あるぜ。
(牛島率いる白鳥澤との対戦では1セットは取っても最終的には相手チームに2セット取られて敗退といった事ばかり経験していれば、悔しい事だが相手の実力の高さは認めるしかなく相手も1度それを間近で見てみるといいと考え)
木兎
オイ、余所見すんなー…て何やってんだ!?
(バレーをしたいと相手から誘ってきたが為にそれなりに気合いの入れ直しも含めてボールを相手の方へ打ったが、それが返される事なく顔面に受け止めて後ろへと倒れる相手を見てギョッとしては慌てたように駆け寄り)
体育館
>いわいずみん
っ~‥、ボーッとしてた。
(顔面でボールを受け止めたため、鼻頭と額が赤くなっており。ゆっくりと体を起こすと、片手で鼻を押さえ目線をしたに向け珍しく素直に謝り。)
体育館
>>木兎さん
…えっ、
( 暫く黙っていた己だが不意に聞こえたそのボールが何かにぶつかる音に顔をあげ、音がした方向をみやると何故か後ろに倒れた相手が視界にうつり、僅かに目を見開くとトスをあげるだ何だと言うのも忘れてボール落とすと相手に駆け寄り。 )
>>岩泉さん
そうなんですね…、
( 相手は牛島のスパイクを凄いというが自分にとっては木兎が一番な訳で少々複雑そうな顔をしつつ上記をぽつり。しかし、牛島の元へ行こうとすれば聞こえたその相手の声とボールのぶつかった音に思わず固まって。 )
体育館
木兎
ハァ、大丈夫なら良いけど気を付けろよ?
(上体を起こす相手を上から覗き込むように様子を見れば鼻が赤くなっているのが分かり、痛そうだと思えれば少し休んでいろと促しつつまだ使用していないタオルを掴めば一旦相手から離れ)
ほら、まだ痛ェだろうから少し休んどけ。
赤葦
あー、悪ィ…ちょっと木兎見ててくれ。
(自分の放ったボールが相手の顔に直撃してしまえばタオルを片手に立ち上がり、相手の学校のエースに悪いことをさせたと申し訳なさ気に声を掛ければ木兎から離れていき)
体育館
岩泉さん
?。はいっ、一年です!。へぇ~、3年でエース…3、年…(相手の言葉繰り返しては笑顔のまま固まっていき「!?。すっ、すんません俺タメ口とか調子こきました!」と、青ざめては己の口勢い良く両手で覆い)
赤葦さん
色々、ですか…
(まだ不安げな顔しつつも、相手の表情に少し安堵しては頷き。「えっ、いやいやいや!謝らなくていいっすよ!」と両手振れば、次ぐ相手の行動にいくらか緊張溶けていき)
木兎さん
え?!あ、はい!!
(突然の命令に反射的に反応しては、踵を返して駆け足で体育館飛び出し。少したった後「…。あれ?」と、何故そんな命令をされたのか首傾げ)
体育館
>いわいずみん
っ‥平気だからバレー出来る!
(自分の顔面にボールが当たっただけなので、そんな対したことではないと思っており。自分から離れていく相手を見ては、咄嗟に腕を伸ばして手を掴み。)
>あかーし
!‥あ、あかーし‥。
(未だ気まずい雰囲気なのに駆け寄ってきた赤葦を見れば複雑そうな顔をし、岩泉の腕を掴んだまま見上げ。「っ‥‥牛島は良いのかよ」と目を逸らし、呟いて。)
体育館
灰羽
ふは、初対面で分からなくて当然だしそんな気にしてねぇよ。
(やはり自分をタメだとでも思っていたのか自分が3年だと分かると一気に青ざめる相手に思わず吹き出し笑えば、気にするなとばかりにバシバシと背中を叩き)
木兎
ッ、おわ…!?
(相手や赤葦から一旦離れようとした所で後ろから手を掴まれ引き止められれば、足を前に進める事も出来ずに立ち止まり。相手の必死な様子に面を喰らえば離れる事を止めて相手へと向き直り座った相手へと手を差し伸べてはニッと笑みを向け)
そうか?ならほら、バレーしよーぜ。
体育館
>>岩泉さん
あっ、いや、はい
( 相手の言葉に未だ焦ったような様子で返事を返すと何故か離れていく相手に幾度か瞬きを繰り返して。「えっと……」っと。 )
>>灰羽
いや、でもほら、関係無いのに巻き込んじゃいそうだし……
( 相手は謝るほどのことではないというが此方からすれば他校の、しかも後輩である相手を巻き込んでしまったという意識の方が強く、眉を下げながら上記を申し訳なさそうに。 )
>>木兎さん
そ、んなこと言ってる場合じゃないでしょうがっ、
( 未だに拗ねた様子で牛島は良いのか何だと言ってくる相手に普段は滅多に出さないような大声を出すと焦った様子で相手を見据えて。 )
体育館
>いわいずみん
うんっ‥けど、あかーしも‥。
(腕を引っ張り引き留めて強がっていると、バレーをしようと言ってくれたので顔を立てに動かし頷き。赤葦と仲直りしてバレーをやりたいわけで、チラッと赤葦を見て。)
>あかーし
!‥あ、あかーし‥。
(いつもは大声で怒鳴ってこないのに今回は大声で叫ばれたので、少し怖じ気づき岩泉の腕をぎゅっと握りしめ、おびえており。)
>灰羽
ふぅ‥‥。
(ジュースを買いに自販機には知っていた相手を見送れば、またも溜め息を吐いて。)
体育館
岩泉さん
…!!。あざっす!岩泉さ…うぉっととっ、岩泉さん結構力強い…!
(気にしていない、という相手の言葉や表情にホッとしたようで再び笑顔になり。背中叩かれれば驚き、己の背中摩りながら「さすがエース!」と目を輝かせ)
赤葦さん
えっと、俺、本当大丈夫ですから!巻き込まれて迷惑とかは全く思わないし…その…とにかく大丈夫です!!
(責任を感じていることが見て取れ、どうしようかと焦り。自分は大丈夫だということをなんとか伝えようと、手振り身振り必死で話し「そんな顔しないでください~」とオロオロして)
木兎さん
…木兎さーーん!ジュースって何が良いですかー??
(そういえば聞いていなかった、と体育館に進行方向変え。体育館着けばひょっこりと扉から顔だけ出し)
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