及川 徹 2015-03-28 16:55:46 |
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体育館→食堂
>あかーし
おうっ!‥あっ、あかーし!
(ご飯を食べにいけると言うことで相手が言った注意も耳に入らず、うれしそうな顔をし。先ほど抱きつかなかったので相手の手に手を伸ばすと、ぎゅっと手を握りしめ。食堂に向かってあるいており、到着すると岩泉が居たので固まり、「いわいずみん!!」と指を指し。)
食堂
>清水
いや、その内に来るから少し待ってみる…て、もう来たか。
(この食事の準備をしてくれていたのは各高校のマネージャーや教師、合宿所の人達であったのか清水の姿を確認すれば掛けられた言葉に首を横に振り。噂をしていれば早速やってきた木兎に大声で名を呼ばれれば驚いたように一瞬身体を震わせ、声がした入り口へと視線を向け)
(/わり、勝手に出して操作すんのは混乱しそうだから取り敢えず止めとこーぜ?
>木兎
オイ、そんな大声出さなくても聞こえっから。
(椅子にゆったりと座って他のメンバーの到着を待っていると掛けられた大声に驚いたように一瞬ビクリと身体震わせ、入り口へと振り返れば案の定顎を赤くした木兎の姿があり。自分がやってしまった事でもあり罪悪感はあるものの、相手も悪かったのだからおあいこだと考えつつ声掛け)
体育館→食堂
>>木兎さん / ALL
うわっ、ちょ、何ですか
( 注意を聞いてない相手にため息を溢しかけていればいきなり相手に手を握られ目を見開き。その間にも進む相手の歩みに会わせるように歩くものの脳内には疑問だけが残って。相手の指差した方向に岩泉を見つけると 「ほら、木兎さん、指差すのダメです」と相手の指を手で包み込むなり下に下ろし。 )
食堂
>いわいずみん
いわいずみん、さっきのこと許さないからな!
(頭突きをされたために顎を赤くしており、先ほどのことを許せないらしく顰めっ面をし相手に指を指したまま訴えていると、赤葦に指を掴まれたので目を見開き。)
>あかーし
あっ!‥だって、いわいずみんが悪いもん。
(岩泉に向かってギャーギャー叫んでいると手を降ろされたので無すっとした表情を見せ、相手が頭突きしてきたことが悪いのだと言い張り。)
食堂
>>木兎さん
お互い御免なさいして仲直りした方が良いんじゃないんですか?
( 相手の手、再度指差されては困ると思い軽く握りこむと未だにわめく相手に上記穏やかな口調で問いかけ。「…このまま、嫌な気持ちお互いにしたままなのも嫌でしょう?」何て。 )
食堂
>赤葦
お、赤葦も来てたか。
(木兎の後ろに居る赤葦に気付けば片手上げ声を掛け、ふと相手が木兎に手を引かれてやってきた様子であるのを見れば、やはり相手が体育館に残ってくれて助かった等と考えつつ繋がれた手へと
視線を向けては笑み零し問い掛け)
相変わらず仲がいいな?
>木兎
あのままで居たら他のメンバーに混乱させちゃ可哀想だからだろーが。
(自分とて好きで相手に頭突きを食らわせた訳では無く、後からやってきた日向や谷地に混乱を起こさせないようにと考えての行動であったことを弁解すれば飯は出来てるからと手招きし)
それよかほら、腹減ってんじゃねーの?
食堂
>>岩泉さん
あ、先程はどうも…
( 辺り見渡していると相手の声が聞こえ、そちらに体向けては軽く会釈をし。相手の問い掛けと視線の先の意味に気が付けば あっ、と小さく声を漏らしバッと木兎の手から自身の手逃すように解いてはその手後ろに隠し。「別に、そんなんじゃないんで…」何て。 )
食堂
>あかーし・いわいずみん
あかーしっ、仲直りなんてしないからな!
(赤葦に手を離されれば少し寂しげな顔をし、岩泉と仲直りなんてしないなんて言い放つも、岩泉に食事に誘われれば素直に岩泉の元に駆け寄っていき。目の前に広げられた料理に目を輝かしており、「美味そう!」と言っては手づかみで食べようとして。)
食堂
>>木兎さん、
…合宿終わるまでには仲直りしてください
( 良くわからない意地を張っている相手にやれやれとでも言いたげな視線を一瞬向け。何故か寂しそうな顔をした相手に首を傾げたり。それから素直に駆け寄っていくその姿に素直じゃないなぁと呑気に考えてはいつも通り相手のとなりに腰掛け。手掴みで食べようとしている相手に目を見開くと慌てて相手の手を掴み。 )
食堂
>赤葦
おう、赤葦んとこの大事なエースに頭突きなんかして悪かったな?
(先程、と言われれば木兎の赤くなった顎へと視線がいってしまいガシガシと己の頭を掻けば謝罪し。仲がいいと言っただけで照れ臭くなったのか手を振り解く相手を見れば笑み零しては誘いの声を掛け)
ほら、赤葦も飯食おーぜ。
>木兎
(仲直りはしないという相手と赤葦との会話は聞こえてきたが言葉とは裏腹に、誘えば素直に駆け寄ってくる相手の行動に言葉と合ってないではないかと可笑しげに笑い。食事のマナーを守ろうもしない相手とそれを正そうとする赤葦とのやりとりを見ていればまるで、子供と母親のようにも思えてきては取り敢えず座れと声を掛け)
おーい、ちゃんと座って食べねぇと赤葦に怒られんぞ。
食堂
>>岩泉さん
別に大丈夫です、此方も迷惑かけたので。
( すみません、と謝罪の言葉を口にしてはわずかにだが眉を下げ。小さくため息を溢し。笑みをこぼす相手の言葉に「あ、はい。お言葉に甘えて…」と返事をすると取り敢えずは木兎の隣の席に座り。 )
食堂
>あかーし
っ‥。
(仲直りしろと言われると思わず相手から目を逸らしてしまい、手づかみで食べようとしたところ止められたのでキョトンとし。「フォークで食う!」と言うとフォークを手に持ち、立ったまま食べようとしていて。)
>いわいずみん
ん、‥これでいいのか?
(立ったまま食べようとしていたところ、注意をされたので目を見開き珍しく相手の言うことを素直に聞き、岩泉の隣に座り。目を向ければコレでいいのだろうかと問い。)
食堂
>>木兎さん
ほら、木兎さん。約束。
( 目をそらす相手に素直になればいいものを、と頭抱えたくなるのをこらえ。相手に小指たてた手を近づけながらいつもの様子で上記。相手が岩泉の隣に座ったの確認するとよっこいせ、と声を漏らしてから二人の前の席に腰掛けることにして。 )
食堂
>赤葦
ふは、木兎がやったことなのに赤葦が謝んだな?
(相手に悪い要素は何ひとつ無いのだというのに、自分の所の主将だからということなのか自分が悪いといった風に謝ってみせるのを見れば吹き出し笑い。相手も木兎も座ったのを確認すれば取り敢えず食事にしようと目の前の皿と箸とを取っては、唐揚げやポテトサラダ等と肉と野菜とを盛っていき)
>木兎
おう、それでいい。
(あれだけ悪いだの謝らないだのと言っていたわりには素直に、しかも自分の隣へと座る相手を見ればもう先程の事は忘れてしまっているのだろうかと思えてくる程ではあるが波風を立てる必要も無いかと考え。素直に座る相手を見れば笑み向けつつ頷き、木兎も赤葦も来たのだからと早速取り皿に肉と野菜とを盛っていき)
食堂
>>岩泉さん
いつものことですし、それに木兎さん素直じゃないんで…
( 自身の謝罪に何故か笑いだした相手の言葉。いきなりのことにきょとんとするもののああ、その事かと直ぐに理解を示し、上記ぽつりぽつり。相手にならって自身も皿と箸を手に取れば自身の食べたいもの適当にお皿に乗せて。 )
食堂
赤葦
そうだなー…結局俺がした事まだ根に持ってるかそれとも忘れてんのか分かんねぇ。
(自分からしてみれば急に抱き着いてきて、他の選手やマネージャーらがやってきても構わずに離そうとしなかった木兎に非があると考えていると自分から謝るのはなかなか出来ずにい。それは木兎も同じなのか謝る事はせずに隣で嬉々と料理へ視線を向け巡らせているのを見れば思考まで読むことが出来ずにいつつ、盛った唐揚げを頬張り)
ん、旨ぇな。
食堂
>あかーし
うっ‥‥。
(約束などと言われ諭されれば、思わず相手から目を逸らしてしまい。自分の隣にいたのに目の前に移動したので目を見開き、「あかーし‥」と弱々しく名前を呼び見つめ。)
>いわいずみん
っ‥‥肉と、ポテト!
(赤葦に諭され岩泉に目を向けるも気まずいらしく、直ぐに目を逸らしてしまい。「あかーしも食べろよ?」と目の前にいる人物にだけ話しかけ、唐揚げを別の取り皿に入れると無言で岩泉の前に置き。)
食堂
>>岩泉さん
忘れてはないですけど……多分謝るタイミング解んないんですよ。
( 二人とも頑固なのは似ているもんなんだなぁと妙に感心してしまえば適当に更に盛り付けたおかずを箸でつつきながら呆れたように「早く仲直りしてもらえると俺も安心なんですけどね」何て言いながらちらりと相手の隣に座る木兎を見て溜め息。 )
>>木兎さん
ね、木兎さんはエースなんだから、それくらい簡単でしょう?
( 一筋縄ではいかないことくらい百も承知だが今回ばかりは仲直りしてもらわないと練習もしにくいのが本音で。目を逸らした相手に苦笑を溢すと再度穏やかな口調で上記述べ。弱々しく自身の名前を呼ぶ相手の頭取り敢えず適当に撫でておけば「はいはい、そんな情けない声出さない」と雑なあしらいかたを。 )
食堂
木兎
お、サンキュ。
(隣の相手の様子を伺うように視線を向けていたが不意に目が合ったかと思いきや直ぐに逸らされてしまい、やはりまだ怒っているのだろうかと考えていると目の前に置かれた唐揚げを見れば目を丸くし。それを置いたのが木兎だと分かれば礼を述べ、ふとある考えが思い浮かべば立ち上がり席を離れ)
>赤葦
ふーん…まぁ俺も悪いことはしたしな。
(謝るタイミングを探っているのだと言われれば木兎へと再び視線を向け。そんな事を話していると唐揚げを差し出され、木兎なりの謝罪のひとつであるのだろうと考えれば相手の言葉にも納得がいき、自分だけが何もしないのは悪いだろうと反省もあればポツリと呟き一旦離れて行動に出ることにし)
食堂
>>岩泉さん
はは…、まぁでも直ぐに離れなかった木兎さんにも原因はあるので、おあいこということで。
( 相手の言葉に困ったような声音で笑うと頬を掻き。相手だけが自身を責めないよう上記を直ぐ様相手の言葉へと付け足すように述べ。相手が席を離れたことに目をぱちくり、きょとんとすると小さく首を傾げたり。 )
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