及川 徹 2015-03-28 16:55:46 |
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体育館
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……どーも、
( 先程まで弄っていた携帯終えば体育館の扉開くなり上記をぽつり。それから、辺りをきょろ、と見渡すともうすでにいた二人の元へと近寄って。 )
体育館
>いわいずみん
いわいずみんってしっくりくるだろ?
(背中に抱きつくと前に腕を回して抱きついてきて、決して自分の意見を曲げようとはしておらずギューッと強めに抱き締めて。)
>あかーし
あっ、あかーし!
(岩泉に抱きついて遊んでいると自分の相棒の声が聞こえたので、岩泉から手を離し両腕を植に伸ばして大きく手を振り。)
体育館
>>木兎さん、
うわ、なにやってんすか…
( 相手が岩泉に抱き付いてるところ目をぱちくりさせたのちに見れば何とも呆れた表情で言葉を吐き。相手が大きく手を振るの一瞥すれば軽く会釈を。 )
体育館
>木兎
いや、もうお前がそれ気に入ったんなら別に止めねぇけど…長いだろ、それ。
(何故あだ名が本名より長くなっているのだと疑問には思うが、相手の性格上それを覆すのはなかなかに骨が折れそうに思えては諦めたように答え。それよりも今は前屈をしていた為に顔が膝に付くような姿勢をとるはめになり、体重を掛けて抱きついてくるのが苦しくいれば退けとばかりに手を振り)
>赤葦
その声は…なぁ、赤葦。こいつ回収してくれ。
(顔が膝へと沈んでいる為に姿を確認することは出来ないが聞き慣れた声を聞けば誰だかすぐに分かり、胸と足との間に挟まれてしまった腕を何とか隙間から抜き出す事に成功すれば木兎を指しつつ声掛け)
体育館
>>岩泉さん、
あー…はあ、解りました
( 何とかしろなどと言われてもそこまでパワーがあるわけではない己は一瞬だけ困惑したような顔をして。取り敢えずは何とかしてみようと思い至るなり小さくため息を溢してから木兎の元へと足を運び。 )
体育館
>あかーし
いわいずみんと遊んでるの!
(赤葦に何をしているのかと若干引き気味に聞かれれば、何故か楽しそうな声音で話をし。岩泉から離れると背中に頬をこすりつけ。)
>いわいずみん
ヤだ、いわいずみんから離れねーからな!
(赤葦とのやりとりを聞いていたらしく、岩泉から手を離していたが離されると思ったので、離れないように腕を前に出し抱きつき。)
体育館
>>木兎さん、
見てて鬱陶しいんで離れてくれますか、
( 何なんだこの人、という顔を隠すことなく面倒くさそうな声音で上記を述べては相手を岩泉から離そうと相手の腕を掴み。 )
体育館
>赤葦
赤葦が腕広げりゃ1発だろうから宜しく頼む。
(何を思って抱きついてきたのかは分からないが、行動が突拍子過ぎるのは何時もの事であり今更驚く事はないが流石に今の態勢は辛い。こんな時の助け船は赤葦が一番であれば、木兎への餌の如く腕を広げてみせろと指示してみせ)
>木兎
いやいや、離れろよ…赤葦が嫉妬すんぜ?
(何故こうも頑なに離れようとしないのだろうかと相手の意図は分からないものの、折角離された腕が再び抱き付いてくれば小さく溜め息吐いては腕を上へと伸ばし相手の頭へ手を乗せればワシャワシャと頭撫で)
体育館
>>岩泉さん
えっ、俺がやるんですか…?
( 腕を広げろと言ってくる辺り相手の考えてることは直ぐに解るが、自分はそういうキャラではない。上記をぽつりと溢しては悩んでいるような表情を見せて。小さく溜め息をはくと「一応、やってみます…」と腑に落ちないような顔で。 )
体育館
>赤葦
ふは、赤葦がやんなくて誰がやんだよ?
(戸惑いがちに問い掛けてくる相手に思わず吹き出し笑ってみせればさも当然だとばかりに頷き。このひっつき虫を剥がそうとするには、大好きだと日頃から宣言している相手が自ら行動に出れば喜んで飛び付くだろうと算段し)
体育館
>>岩泉さん
いや、あー……
( 先輩相手に断れるわけがないよなぁ、と少々諦めがちな様子を見せながら上記をぼんやりとした顔で何度か瞬きをして。うー…だの、あー…だの言葉を溢しながら腕を広げようかどうかを悩み。 )
体育館
>いわいずみん
!‥あかーしは嫉妬深くないから平気!
(嫉妬をすると言われれば目を見開き固まるも、何の根拠があるのか平気だと言い張り。頭を撫でられたのでキョトンとしたが直ぐに嬉しそうな顔をし、赤葦に視線を向け。)
>あかーし
あかーしっ、頭撫でられたぜ!
(赤葦に目を向けると頭を撫でて貰ったことが嬉しかったらしく、ニッと笑っており。「いわいずみんって優しいんだぜっ」と言うと回していた腕に力を込め。)
体育館
>赤葦
おいおい、そんなんじゃ木兎来ねーぞ。
(まだ決心が付かないのか小さく呻きながら腕を広げるかどうかで悩んでいる様子の相手に、赤葦には悪いと内心では謝罪の言葉を掛けつつ、こうなったら先輩命令だと最終手段をとり)
ほら、決めたからにはちゃんとやれよ?
>木兎
お前なー…ほら、見ろ。赤葦が何か言いたげにしてるぜ?
(普段の2人の様子を見ていれば確かに赤葦は何時も冷静に木兎の面倒を見ており、嫉妬深い方では無いという事は何となしに理解は出来るがそれだと自分は何時まで経っても開放されないではないかと溜め息吐き。仕方がないと、赤葦へと視線を向けては上記述べ)
体育館
>>岩泉さん
…そりゃ、そうですけど、
( 何とも不服そうな表情で相手を見据えるが仕方無い。腹をくくろう、どうせ後で何とでも言えると気持ち切り換えては小さく溜め息を再度溢し。木兎の方向き直って。 )
>>木兎さん、
えぇっと、ですね、木兎さん
( 相手の言葉を聞くなり上記をぼそぼそと目を逸らしながら述べては何処か控えめな様子で腕を広げ。なかばやけくそな様子を見せながらも相手を見据えると「あの、こっち来てほしいんですけど」と小声で腕を広げたまま )
体育館
>いわいずみん
あかーしが何か言いたがってんのか?
(岩泉にべったりと抱きついていると、赤葦が何かを言いたがっていることが分かり其方に目を向け。「あかーしっ、どうしたの?」とじっと見つめ。)
>あかーし
‥‥えっ!?
(何を言うのだろうかと思い岩泉に抱きついたまま、じーっと見つめ待っていると相手が言わないであろう発言をされたので目を見開き。「いわいずみんっ、あかーしがおかしいっ!!」と赤葦を指さし。)
体育館
>>木兎さん
……なっ、おかしいって何すか!
( 確かにそういうキャラじゃないのは自分でも自負しているが相手にそこまで大声で言われることじゃない。人の気も知らないでこの人何なんだという気持ちが先行しては広げていた腕下ろし。「もういいです、」と面倒臭くなったのか岩泉さんには申し訳無いけど…と心の中で謝罪しつつ前記を。 )
体育館
>赤葦
悪ィ、赤葦ちょい待て。こいつがただ鈍感なだけだからな。もう少し待ってくれ。
(2人が普段どうやって日常生活を送っているかは知らないが、木兎の反応を見てみれば赤葦がこうやって甘やかすといった事を滅多にしない様子であるのを何となく察すると今回は作戦失敗だと謝罪しつつ見捨てるなとばかりに制止し)
>木兎
オイ、こら…おかしい言うなボゲェ。
(末っ子性格な相手であれば抱き着きにいくだろうと思っていたが、普段と違う赤葦に不信感を抱くという予想に反した反応が返ってくれば自分が解放されるということもなく。更には自分が指示した分赤葦に恥をかかせたも申し訳なさを感じつつ、撫でていた手を離しては顔を後ろへと振り向かせ問い掛け)
木兎が行かねぇなら俺が行くけどいいのか?
体育館
>>岩泉さん
……はい、
( 余計な恥をかいた上に木兎は岩泉から離れる様子もなく。もうここから立ち去りたいと思いながらも相手のこともあるために小さく溜め息を溢すと渋々といった様子で上記をぼそぼそ小声で。どうしたもんかと思考を巡らせては相手が木兎に吐いた言葉に乗ろうと思ったらしくおずおずといった様子で再度腕広げて。「 木兎さんは来ないみたいなんで、岩泉さん、どーぞ 」等と言ってみたり。 )
体育館
>いわいずみん
だって、おかしいもん!
(明らかに今までにやったことのない行動をする赤葦を見ては動揺しており、注意をされても自分の意見を曲げずにいて。赤葦をジッと見ていると、聞き捨てなら無い言葉が聞こえてきたので目を見開き。)
>あかーし
へっ?‥ダーメ!あかーしに抱きつくの駄目!!
(赤葦の言葉を聞いて目を見開きかたまっていたが、ゆっくりと動くと岩泉が赤葦に抱きつかないように岩泉の動きを封じ込めるため、少し強めに抱きついて。)
体育館
>赤葦
俺もどうせなら赤葦の方に行きてぇけど…何でこうなってんだかな。
(冗談半分のつもりで言ったがそれに乗っかるように相手が腕を広げるのを見れば、どうにかして腕を解いてそちらへと向かおうとするがそれを感じ取ったのか木兎の腕に更に力が込められてしまい。力にはそれなりに自信はあるのだが、今の体勢では明らかに自分の方が不利であり動きが封じ込められては助けを求めるように視線を向け)
>木兎
ッぐ…何でだよ、木兎が行かねぇなら俺が行ってもいいんじゃね?
(只でさえ振り解けそうになかった腕に力が込められては小さく呻き、せめてもう少し手足がつかえる状況であれば自分より体格の良い相手でもすり抜ける事が出来たであろうが今の状態ではそれも無理そうであれば腕が解かれるまで待つのを覚悟し。何故駄目なのか本能的に答えた相手へと顔を振り向かせては首傾げ問い掛け)
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