＿＿＿winter**

（ / 参加希望です。後でpf出しますねｰ! ）

>No.1 ｻﾏ


(　/　おお　!　こんなに早くいらっしゃるとは思って無かったので嬉しいです..!　pf提出は明日の夜10時までにお願い致します　｡　では、お待ちしています　。　)

（  /  >1  の者です。不備ありましたら、お気軽にどうぞ ！ ）


名前 /　瀬野 瞬  
ﾌﾘｶﾞﾅ /　ｾﾉ ｼｭﾝ

性格 /　明るくﾉﾘが良いため、男女問わず人気が高い。要領が良く、いつも飄々としている。かなり周囲の空気が読めるﾀｲﾌﾟ。何でも一人で抱え込んで、勝手に解決してしまいがち。恋愛には一途で、積極的。やや独占欲は強め。

容姿 /　明るめのﾍﾞｰｼﾞｭ色のｼｮｰﾄﾍｱ。前髪は目に軽く掛かる程度。二重瞼で猫目気味。瞳の色は髪色と同色、肌は白め。耳にｼﾙﾊﾞｰのﾋﾟｱｽ。身長178cmの細身。所謂、細ﾏｯﾁｮ。

備考 /　ﾊﾞｽｹ部所属。ｸﾗｽの中心的人物。運動神経は抜群だが、学力は中のやや下。持ち前の要領の良さで何とかｸﾘｱしている。母と小さい弟2人の母子家庭。

約1年前、唯一の稼ぎ種である母親が疲労で倒れ、彼女に迷惑を掛けたくない  というのと、ｱﾙﾊﾞｲﾄと幼い弟達の世話に追われたため、理由も言わず彼女の元を離れた。それから1年と4ヶ月が立ち、ようやく落ち着いてきたらしい。友人に誘われ、ﾉﾘで行った合ｺﾝで偶然、彼女と再会してしまう。

一言/　（  ﾛﾙﾃ  ）

_____ は？ な、んで…？


（ 友人に人数合わせに、と半ば強引に連れて来られた合ｺﾝ。慣れない環境に内心戸惑いながらも、持ち前のﾉﾘの良さと明るさで挨拶を交わし、友人の隣に腰掛け。ふと相手ﾒﾝﾊﾞｰに視線をやると、そこには、久しぶりに見る ”元ｶﾉ” の姿があり。____ 自身の身勝手な理由で、何も言わずに別れた相手。信じられず、思わず目を見開き、上記を呟き。

pf

名前　/　 安西 侑依
ﾌﾘｶﾞﾅ　/ ｱﾝｻﾞｲ ﾕｲ
性格　/　ﾊﾟｯと見女の子らしい容姿をしているがとても自由人で基本的やる気0の面倒くさがり屋だったりする｡しかし好奇心は旺盛で興味の持った物や自分が好きなことになると意外な行動力を見せることも｡ 基本落ち着いていて何処か掴めない雰囲気｡無意識で行動や発言するとこが多く本人はあまり自覚がないが少々毒舌気味｡動物等癒されるものが好き｡
容姿　/　昔は癖のない真っ黒のｽﾄﾚｰﾄﾛﾝｸﾞだった髪を今ではゆるく巻き暗めの茶色に染めている｡その時によってｺﾞﾑが結んでいる時もあり､前髪は軽く左に流してある｡少々たれ目気味の二重の目
､瞳の色は焦げ茶｡制服は緩く着崩し､私服はﾊﾟｽﾃﾙｶﾗｰを用いる事が多い｡左の手首に常につけている薄いﾋﾟﾝｸ色のﾌﾞﾚｽﾚｯﾄは小さい頃両親に誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄで貰った物で本人曰くお守り変わり
備考　/　ｱｲｽが大好きで寒い時期関係無く年中食べている｡地元とは離れた高校に来ているので一人暮らしをしている為必然と料理するようになり､今ではまあまあ慣れてきた方｡
一言　/　

　　　ーーー、ごめん　。

　((　未だ状況を良く把握できていない､普段はあまり取り乱したりはしない方だが音信不通になっていた忘れられない元ｶﾚが目の前にいるとなると話は別｡暫く大きく目を見開いて相手を見ていたが､ふと我に返ると居ても立っても居られなくなり思わず隣の友達に一言上記を告げると自分はｶﾊﾞﾝを持って立ち上がり｡ﾍﾟｺﾘ周りに頭を下げ引き止めようとしている友達の声に振り返ることなくﾄﾞｱに向かって早足で歩き出して､



(/　主のpfです　!　)

>ﾄｸﾒｲ､様


(/　素敵なpf提示有難うございます　!!　不備はありませんので私で良ければ是非お相手お願いした限りですっ　(←)　お返事お待ちしてます　)

（ / ありがとうございます。では、早速 絡ませて頂きますねー！）


______ 侑依。待てって。


（ 随分久しぶりに見た彼女の姿。1年前より何処か大人っぽくなったように感じて。視線が合うと、足早にﾄﾞｱに向かって帰ろうとする相手。咄嗟に立ち上がり、追い掛けると彼女の腕を掴んでしまい。自分が声を掛けても何も変わらないくせに、考えるより先に体が動いてしまったようで。「……久しぶり。」なんて、言いにくそうに告げ。

ーーーなん、ですか ?

(( 腕を掴まれては必然的に立ち止まる事となり、諦めたようにゆっくり半分振り返り相手を見れば。1年というのは短いようで長く、身長や外見は少なからず変わっている筈だが懐かしさを感じられる目に見つめられ思わずふい、と視線を下に逸らし。相手に声を話しかけられてもそれに答える事はなく暫し無言、口を開いたと思ったら何処か他人のような口調で。

あのさ、____ お前にずっと謝りたくて。

（ 視線を下に逸らされると、彼女の腕から手を離し。咄嗟に動いたものの、真っ先に彼女に伝えたいことは、何も言わずに相手の元から去った、”謝罪” の言葉。どれだけ彼女を傷付けただろう。ただ今は、謝ることしか出来なくて。彼女を真っ直ぐに見つめると、「ごめん、勝手に居なくなって。」と告げ。

別に、もう過去の事だから 。

(( ぶらん、と力の入っていない腕が元に戻るのを黙って見ながら相手の言葉に無意識に顔を歪ませ。しかし強がるようにそう言えば一瞬だけ見上げるように相手を見。そこで後ろの方に心配そうに此方を見ている友達を見つけ、はっとまだ店の中だと言うのに気付き。｢ 具合悪いから、帰る ｣ ﾎﾟﾂﾘ呟くと背を向けﾄﾞｱを開き出ようと歩き出して、

許して貰おうなんて思ってねーから。ただ、俺が言いたかっただけ。

（ ”過去のこと”なんて割り切ったように言うものの、僅かに歪んだ彼女の顔を見逃さず。見返りとかじゃなく、ただ単に自分が謝罪の言葉を伝えたかっただけ。帰ろうと歩き出した彼女を、駆け足で追い掛け、「侑依、送る。」と隣に並び。自分でもどの身分で言ってるんだ、と思うが、やっぱり放っておけなくて。

（ / すみません。質問なのですが、彼女達の設定は何歳になりますか ? ）

なんで　、　いや.....なんでもない　。


((　今更謝られてもﾌﾗれたのには変わりはない。相手にも何か理由があったのかもしれないが今更何故謝ってくるのか、考えていることが自分には全く分からず理由を聞こうと言いかけるも途中でやめ。｢ いいから ｡ほら､皆待ってるよ　｣隣に来た相手にそう告げると後ろを指さし｡今日は合ｺﾝという事で集まっている､自分のせいで気を使わせるのは申し訳ないというような表情で相手を催促して


(/　あ、そうですね　!　すみません設定し忘れてました;　えーと、高2くらいではどうでしょう　?中学の冬に其方が転校して高校は別だけど近い方　という感じは...?　)

……理由なら、後で話す。


（ 彼女の言葉の続きを読み取ると、真剣な顔付きで告げて。ここで立ち話じゃ何だし、帰りながら話そうと思ったようで。「や、俺がそうしたいから。」申し訳無さそうに述べる彼女を制するように告げると、くるりと友人の方に向き直り、 「…わり、ｺｲﾂ 送ってく。」なんて、彼女の手を引いてﾄﾞｱを開け、外に出て。


（ / 了解しましたｰ ! そうしましょう!! ）

ーーー　ねｪ　何考えてるの　?

((　真剣な顔つきを見ると少々驚いたように固まり､何の抵抗もする暇なく手を引かれそのまま引っ張られるように着いて行って｡外に出ればまだ少し冷たい風に自然と肩を竦め、何故かいきなり立ち止まって俯いていた顔を上げ｡前にいる相手に無表情で上記を尋ねてみては　｡

や ? _____ 別に 。


（　外に出ると少しばかりか風が肌寒く感じる。突然彼女が立ち止まると、自分も歩いていた足を止めて、くるりと振り返り。何を考えているか、と尋ねられても、何も考えずに衝動的に声を掛けてしまったのが正しくて。どう説明したらいいか分からず、上記を素っ気なく告げて。無表情な彼女と視線が重なれば、「 やっぱ怒ってる、 よな。 」なんて呟き。

怒ってるっていうか 、 ーーー…何で今更私に話しかけてくるのか全然分かんない っ 。

(( 怒っているのは違う、ただ相手の行動が分からないだけ。せっかく自分は忘れようと思っていたところなのに当の本人が現れてしまっては混乱しちゃうじゃないか、もう相手にその気がないから構わないでほしい。という意味も込めて相手を見ては｢私、ﾌﾗれたんだよね ？ ｣と再確認 。無意識にぎゅ、と拳を握るように力を入れていた手には爪後がついていて、

(/ 3日待って返事ないようなので今日と明日で顔出しがない場合はｷｬﾗﾘｾさせて頂きます ; ご了承下さい 。 再び来て下さいますように * )

（ / わわ、大変お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。少しﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてまして…! これからは、ﾏﾒに顔出させて頂きますねっ ）


_____ ごめん、今更 何言っても、言い訳にしか聞こえないだろけどさ…、一応言っとくわ。


（　彼女の爪跡が付いた拳を じっと見つめ、思わず唇を噛み締め。どれだけ彼女に辛い思いをさせてきたのだろう。決意したように、真剣な表情で相手に視線をやると、突然、別れた理由を話し始め。”母親が倒れたこと”、”兄弟の世話やｱﾙﾊﾞｲﾄで余裕がなかったこと”、”彼女に心配と迷惑を掛けたくなかったこと”。「だから、お前のこと 嫌いになった訳じゃなかったから。……そんだけ、伝えたくて。」本当に今更だが、彼女に誤解させたままでは嫌だったようで。

　

ーーーーーっ　。　......ごめん、。

((　ﾎﾟﾂﾘ、少しずつあの時の事を話し続けてくれる相手に俯いていた顔をﾊﾟｯと上げ驚いたように固まり。しかし次第に苦しそうな表情を見せると堪えるように再びぎゅ、と今度は両手で自らの手を握り締めれば。そんな事があったとは思ってもみなく先程の自分の態度を振り返り最低だ、とくしゃり顔を歪めると消え入りそうな声で上記を呟いて。



(/　再びお相手して下さるとは思ってなかったので嬉しいです...!　お忙しい中本当すみません、、。言って頂ければ何日でもお待ちしますので無理せずにお願いします　!!!　)

____ なんで、侑依が謝んだよ。


（　全て自分が勝手に判断してやったこと。彼女には何の否もないのに、苦しそうな表情で謝罪する相手。呆れた表情で上記をﾎﾟﾂﾘ、と呟くと、思わず彼女の頭を自分の胸板に押し付けて抱き寄せ。ぽんぽん、と彼女の髪を撫でながら、「俺が全部悪いから。だから、そんな顔すんなって。」なんて、優しい声色で告げて。

しゅ、んは 悪くないから 、。

(( なんだか懐かしい香りのする腕の中。不思議と嫌っていう気持ちは全くなく、むしろとても落ち着いていて心地いい。ぱっとそのまま顔を上げれば相手の言葉を即否定するように上記を述べ真っ直ぐに見つめて。暫くそうしていたが今更状況を改めて把握すると我に返ったように相手から離れ、何処か気まずそうに｢ーー話してくれて、ありがとう ｣と言えば微笑んで。こんな店の前で何やってんだ、と内心恥ずかしくなりながらも全てが分かった事で今までのもやもやは消え相手がこうして話してくれたことに少なからず嬉しい様子で