黒 2015-03-24 01:59:16 |
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あの日 ホントに失ったものって
何だったっけ
とうに忘れてしまったよ
夕暮れで 二人
少しずつ見えなくなっていって
それなのに 僕ら 帰れずにいた
どこかに 壊れそうな脆い心
強がる言葉で覆って隠してる
覆って隠してる
サヨナラ 会えなくなったって
僕らは続きがあるから
君のいない世界だって走るよ
いつかの痛みも越えて
割れたガラスのかけら
草むらの匂い 夏の傷口
ねぇ 君は今 どこにいるの
澄み切った水も
いつしか鈍く濁ってしまって
気づいたら 僕も 大人になってた
ゆらゆら 水面 乱反射していた
光は今でも輝き渡ってる 輝き渡ってる
サヨナラ あの日 手を振って
あれから君も変わったんだろう
それでも生きていくんだって
いくつも泣きたい夜を越えて
あの日 ホントに
失ったものって何だったっけ
サヨナラ 会えなくなったって
僕らは続きがあるから
僕が創る世界なんで走るよ
いつか見た未来も越えて
真夜中の詩が叫んだ
「僕ほんとうは あの日からずっと・・・」
赤く透き通る夕暮れの後
星達は空に座り
それぞれの音を奏でていた
素直になれと言われなくても
涙はもう 僕の想いを連れて
足元で小さな海になった
空は動かない 陽が昇り降りるだけ
地面は動かない 君が歩くか
歩かないかだけだ
真夜中の詩が叫んだ
「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」
大切を知ってしまった
あの日からずっと
幸せなんて 小さなスプーンで
掬えるくらいで 充分なんだ
分け合える人がいるか
いないかだけだ
強がる度にひびが入る
心はそう まるでガラス細工が見せる
儚い夢
純粋をぶつけあうのが怖いから
僕らはみな すれたふりをして
不透明な世界に住みついた
重たい自由を引きずって 歩いてた
別れがくる度
空が遠ざかってくように見えた
さよならの雨が呟いた
「借りたままの傘があるんだ
ここにあるんだ」
借りたままの優しさが
この胸にずっと
僕にはまだ あきらめていない再会がある
約束がある
星屑をベッドにして
眠っているあの人に
季節のない街に
しゃがみこむ男の子
頭を撫でてくれる人が
いなかっただけ それだけなのに
星と見つめあう 寒がりな子供達
真夜中の詩が叫んだ
「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」
独りぼっちで
生きてゆけてしまうなんてこと
幸せなんて 小さなスプーンで
掬えるくらいで 充分なんだ
分け合える人がいるか いないかだけ
真夜中の詩は叫ぶよ
「僕ほんとうは 僕ほんとうは 淋しかった」
太陽の眩しさに かき消されても
さぁ 旗を振ろうか
肩を組もうか ただ歌おうか
どれでもいいよ
分け合える君がいるか いないかだけだよ
独りじゃないよ
恐れるものなんてないから
行こう さぁ 目を開けて
ぶつかっていた
本当は追いつきたくて
傷つけ合って
繋ぎ止める絆ほしくて
「ごめん」
忘れないで
信じて待ってて
迎えに行くんだ
勇気の灯火照らし出せ弱さを
傷だって痛みだって分け合えば平気だ
君の背中押す結んだ約束
いつだって離れたって
信じられる絆は胸に眠ってる
ヘタクソなんだよ
恐れ知らず破天荒でさ
聞く耳持たず
敵を作る正義もあって
「ほらね」
忘れないで
ずっとそのままで
知らなくていいよ
勇気の足音迷いなき強さが
傷だって痛みだってかき消した
「平気だ」
キミの背中押す結んだ約束
いつだって離れたって
信じられる絆は胸に眠ってる
言葉のない約束は今…
ぶつかり合う事も減った
「分かってた」
君と僕は交わらずに
忘れないで
ずっとそのままで
合図はいらない
勇気の灯火照らしだせ僕らを
傷だって痛みだって分け合えば平気だ
君の背中押す結んだ約束
いつだって離れたって
信じられる絆は胸に眠ってる
黒たん
お~!おさまったんなら良かったね!
こっちはまだ静かだよ~
夕方から雨かな~!
みっちゃん
ただいま♪
おかえり~笑
んーこのまま俺悪者になって
皆に嫌われて
そのまんまいなくなったら
いいんじゃね?w
したらみんな一致団結
みんな仲良く、これ完璧←
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