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龍
龍……好きもっと。(しがみつく様に抱き締めるとキスに応えながら相手の背中を引っ掻き)
錬
んん…………
(キスしながらだいぶ不安なんだと気付き太ももの筋を撫で)
龍
ん……龍。(擽ったそうに体を動かしながらウットリした表情を浮かべると引っ掻くのを止め)
錬
可愛い……寂しかった?……
(抱き締めながら耳元で優しくいい)
龍
龍が俺をこんな風にしたんだ……(聞かれた事には答えずボソッと言うと布団を引っ張り顔を隠そうとして)
錬
錬……愛してるよ……顔見せて……
(顔を隠しているときの相手がどれだけかわいい児とを知っているからこそ顔が見たく)
龍
龍はすぐ顔を見たがるんだな……(ゆっくり隠してた顔を出すも相手の顔は見ようとせず視線を逸らしたままにすると相手の手を握り)
錬
そーやって可愛い事する……錬その顔超可愛いよ
(手を握り相手に真っ直ぐいい)
龍
可愛い事してないぞ……(戸惑ったように視線を泳がせると足をモゾモゾうごかし)
錬
はぁー勘弁してくれて……可愛過ぎる……
(相手をぎゅっと抱き締め誰にも見せたくなく)
龍
何言ってるんだ……可愛くないって言ってるだろ。(鼻で笑いながら言うと軽く相手の耳たぶに噛みつき)
錬
こんな可愛い子いない……俺は幸せだよ
(相当寂しい思いをしてたんだなと思いこんなに甘えて来たのが久しぶりで可愛くてしかたなく)
龍
俺も幸せだ……本当に好き。(噛むのを止め必死になると相手の頬を両手で撫で)
錬
寂しい思いさせて悪かったな……
(片腕だけだがぎゅっと抱き締め頭を撫で相手の体温を感じ)
龍
大丈夫……まだ肩治らないのか?(気持ちよさそうな表情を浮かべながら、そっと肩を触り)
錬
先生が今日来てギプス外してみるってさ
(優しく頭を撫でながらいい自分の肩を見て)
龍
そうか、良くなってると良いな。(頬を緩ませながら言うと甘えるように相手の手に頭をスリスリさせ)
錬
ああ……錬……寒くないか?……最近寒くなってきたからな……
(抱き締めながらいい白いモコモコの部屋着でも
寒いときはさむいからなと思い)
龍
俺は大丈夫……龍は寒くないのか?毛布だと暖かいぞ。(近くにあった毛布を手に取り相手の一緒に包まり)
錬
大丈夫だ……錬……ちょっと待ってろな
(インターホンがなり玄関までいき)