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龍
そうか、まだ動かせないんだな……何か食べたり飲んだりする?(軽く何度か頷くと首を傾げると相手から降りキッチンへ向かい)
錬
そうだな……いいよ大丈夫好きなやつとってきておいで
(くすっと笑いながら待ってるとソファーで座り)
龍
そうか……(頬を緩めると冷蔵庫を開けチョコレートを持って来るとリビングへ戻りテーブルに置き)
錬
嬉しそうだな……ほら、錬……口開けて……
(相手の口にチョコを運び)
龍
チョコぐらい自分で食べれるぞ……(鼻で笑った後相手の目を見つめたまま口を開け)
錬
美味しいか?……
(口の中に入れチョコを持った指に少し溶けたチョコがつきそれを舐め)
龍
美味しい……龍もチョコ食べて。(相手がした様にチョコを持ち口元をつつくと相手の口に入れようとして)
錬
ん……美味しい……
(口を開けチョコを貰い唇にキスし)
龍
甘い……龍、好き。(眉を寄せるもギュッと相手の服を握り少し真剣な目で相手を見つめ)
錬
俺も好きだよ……愛してるよ……不安になっちゃったか?……
(抱き寄せ首筋にキスマークをゆっくり着けていきながらいい)
龍
ん、少しだけだ……龍ここ噛んで。(軽く体をビクッとさせながら相手の手を取ると自分の太ももに置き頭をスリスリさせて)
錬
少しじゃねーだろ……太ももより首……
(太ももを撫でながら首筋に噛みだんだんと強くしていき)
龍
少しだから……龍。(認めようとせず痛さに少し顔を歪めると相手の服をギュッと握り締め)
錬
スゲー不安なくせに……ずっと強かってるのは辛いだろが……
(左腕で抱き上げベッドに向かい)
龍
……強がってない。(少し自信なさそうな声色で否定すると服は握ったままベッドの方を見て)
錬
こんなに可愛くなるまで不安になっちゃったか?……
(ベッドに相手を下ろしそのまま押し倒し)
龍
お前の周りには沢山良い人がいるから、飽きてたらどうしようって思って……それに可愛くない(顔を見られないように腕で隠しながら言うと隠したまま顔を逸らし)
錬
飽きねーよ……こんな可愛い錬に飽きることねーよ……俺が錬にベタ惚れなの伝わってるか?
(真っ直ぐ相手を見詰め首筋をなめ)
龍
ん……(舐められるのに気を取られると相手の話が入ってこず眉を下げチラッと相手見つめ)
錬
錬……んん……
(相手が見た瞬間に深くキスし)