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龍
……(いつ何があるのか分からず怖いのか目元だけブランケットから出して映画を見ると時々相手をチラッと見て)
錬
錬可愛い……怖い?
(抱き寄せ怖がってる相手を面白そうに見て)
龍
怖いに決まってるだろ……何面白そうに見てるんだ。(眉を寄せるも音にすこし驚くと思わず相手にピタリとくっついて)
錬
ふふ……錬……おいで
(小さく笑いながら相手を膝の上に乗せ)
龍
……龍、ちゃんと映画見てるのか?(テレビを指差しながら言うと時々ブランケットで顔を隠し)
錬
見てるよ……
(女の人が暗闇に持っていかれ錬をぎゅっと抱き締め)
龍
龍、あの女の人どうなるんだ……(相手の手を握りながらテレビに視線を戻そうとせず相手を不安そうに見詰め)
錬
もう、戻ってこない……
(相手を抱き締めながら左手で相手の手を握り)
龍
大切な人とも会えないのか……(眉を下げ恐る恐るテレビの方へ視線を移しながらギュッと手を握り)
錬
そうだな……
(次々と引き込まれていき相手の手を握り)
龍
それは嫌だ……(少し自分と重ね合わせて見てしまい手が震えると相手を見詰め)
錬
ん?錬、大丈夫……俺はここにずっといるよ
(相手を見て頭にキスし片手で抱き寄せ)
龍
もし俺があんな風になったら……(チラッとテレビを見て指差すもすぐ視線を逸らすとブランケットで顔を隠し)
錬
引き込まれてる前に錬を閉じ込めて俺もそこにいる
(映画を見ながら真顔でいい)
龍
そうか……龍が近くに居てくれるなら安心だ。(軽く鼻で笑いながら言うも映画が怖いのかテレビを見ようとせず)
錬
錬やっぱり怖いか?……
(優しく抱き寄せこれ以上はダメだと思いDVDを止め)
龍
やっぱり怖い……せっかく見てたのにごめん。(申し訳なさそうに眉を下げると相手の方を向くように座り直し)
錬
いいよ……よく頑張って見てたね……
(テレビの電源を消し頭を撫で)
龍
子供じゃないからな……龍、肩はどうなんだ?(気持ちよさそうな表情を浮かべながら思い出した様に言うと肩に手を添え)
錬
そうだな……しばらくは動かすなだからな……
(肩を見ていい固定をしているためよくわからず)