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龍
……(救急箱の中を整理すると元の場所へ片付けるとソファーへ戻るとテレビを付けて)
錬
………………
(相手のつけたテレビをじっと見詰め)
龍
……ニュースで良いのか?(リモコンは手に持ったままテレビから視線を逸らし相手の方を見ると首を傾げ)
錬
あぁ……でも、錬が見たいやつでいいよ
(優しく笑いながらいい優しく撫で)
龍
俺もニュースのままで良いからテレビこのままにしておく。(リモコンを置くと目を細めながら時々眉を寄せながらテレビを見て)
錬
そうか…………
(たまに錬を見て真剣にニュース見てるなと思い)
龍
……龍、元気ないのか?(不安そうな表情を浮かべ相手の様子を伺うと優しく相手の頬に手を添え)
錬
少しだけな……錬にいっぱい心配させちゃったしな……錬は優しいな……愛してるよ
(優しいなと思い左腕で抱き寄せ頬にキスし)
龍
何をしたら龍は元気になってくれる?……心配させた事は気にしなくて良い、俺も愛してる。(頬を緩ませ仕返しにと相手の額へキスをすると相手の服を握り)
錬
居てくれるだけで満足だ……手当てしてくれてありがとな
(微笑みながらいい可愛過ぎてどうにかなりそうになり)
龍
そうなのか?……手当てするのは当たり前だろ。(少し安心すると微笑む相手につられるように笑みを浮かべ)
錬
錬が居てくれるだけで幸せだ……
(ぎゅっと抱き締め相手の首筋にキスマークをつけ)
龍
……そんなに抱き締めて痛くないのか?(僅かに体をビクッとさせると相手の毛先を触り)
錬
錬だからいい……痛さも忘れる……
(キスマークの所を舐め反対側の首筋にもキスマークをつけ)
龍
ん……無理してたら悪化するぞ。(相手にしがみつきたそうに腕をモゾモゾ動かし困ったように眉を下げ)
錬
大丈夫だよ…錬、もし俺が浮気してたらどうする?
(ふと想像してみて相手に聞いてみて)
龍
龍が浮気するぐらい良い人なら、もう一回振り向かせるのは俺には無理だ……(諦めた様な自信なさげな笑みを浮かべると自分の首を触り)
錬
ま、浮気する気もねーし……錬が一番だし飽きてたら首にキスマークつけないしな……
(左腕で抱き寄せ相手の自信のない顔を自分の胸で隠し)
龍
つけてくれる間は安心して良いんだな……(ギュッと相手の胸元の服を握り締めると軽く下唇を噛み)
錬
つけなくてもずっと愛してるよ……本当に自信なくて追い詰めちゃう錬も可愛過ぎ
(相手の体を確かめるように体を撫でながら確認し)