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龍
……龍コーヒー出来たぞ、やっぱり辛いのか?(コーヒーを片手にソファーへ座るとテーブルにコップを置くと相手の手の甲を撫で)
錬
少しな……少し…………コーヒーありがとな
(ゆっくり息を吐き体の痛みは消えないのが辛く)
龍
コーヒーの事は大丈夫……薬飲む?(ずっと相手の手の甲を撫でながら眉を下げながら心配そうに相手の顔を見つめ)
錬
あぁ…………でも、耐えられる痛さだ少ししてれば治る……
(ぐったりしてソファーに寄りかかったままいい)
龍
そうか……飲みたくなったら俺がコップ持つから。(撫でる手を止め近くにあったブランケットを相手の膝にかけ)
錬
ありがとな……大丈夫コーヒーは持てるよ……
(ふっと笑いながらいいぎゅっと左腕で相手を抱き寄せ)
龍
そうか……早く治ると良いな。(安心したように言うと軽く頭をスリスリさせると軽く目を閉じ)
錬
錬……ただいま……救急箱何処だっけ……
(帰っていくるなり口が切れて血が止まらなく救急箱を探し)
龍
おかえり……口切れてるのか?(眉を八の字に下げながら救急箱を見つけ出し相手をソファーに座らせ)
錬
すまんな……オヤジの所に行ってこっぴどく叱られた
(ソファーに座り血がだらだらと出てきて)
龍
何で怒られたんだ?(出てくる血に視線を逸らしそうになるも止血をしながら相手の目を見つめ)
錬
この前喧嘩買ってやった所が違う組のテリトリーでそれで迷惑かけちまったからだ……
(錬の目を見詰めぎゅっと左腕で抱き締め)
龍
すぐ喧嘩買うのは良くないぞ……でも、叱られても頑張ってるの俺は知ってる。(優しく緩く抱きしめ返すと相手の頭を優しく撫で出血の様子を見て)
錬
あぁ……すまん……
(溜め息をつきながらいいぎゅっと抱き締めたままいて)
龍
体は痛くないのか?……もう少しで止まりそうだから。(ずっと止血をしながら空いている方の手で頬を撫で)
錬
殴られ過ぎで麻痺してもう一発殴られる感じだ…………
(苦笑いし血が止まるのが分かり薬塗ってくれるかといい)
龍
そうか……また怪我多くなってきたな。(出来るだけ痛くないように薬を塗っていくと心配そうな表情で相手の様子を伺い)
錬
あぁ……珍しく増えたな……ありがとな
(優しく相手の頭を撫で自分の膝に乗せ)
龍
どういたしまして……本当に心配だ。(軽くため息を吐くと相手の耳たぶを触り救急箱を片付けようと相手から少し離れ)
錬
心配させてごめんな……
(相手の後ろ姿を見詰めやり過ぎたなと思い)