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龍
龍は大きいからな。(着ているTシャツを見つめた後、ベッドの方へ戻ると相手の隣へ座り)
錬
温かいココア入れて来るからちょっと待ってろな……俺の服出してもいいから
(優しく頭を撫でキッチンにいき)
龍
分かった待ってる……(相手がキッチンに行ったのを見送った後、数枚服を引っ張り出すとそのまま抱き締めながらベッドに横になり)
錬
はぁー……マジ可愛すぎ
(キッチンに手をつき頭を抱え相手の行動が可愛くてしょうがなく)
龍
ん……龍好き。(服に顔を埋めながら何度か繰り返し言うとモゾモゾ寝返りを打ち)
錬
あれ反則過ぎ……
(さっきの相手の姿を思い出しながら溜め息を吐きここのを作り)
龍
……(相手の香水を見付けると思わず少し自分につけると再び抱き締め横になるとウットリして)
錬
錬……ココア出来たよ……っ
(相手の姿を見て可愛くてスマホで写真をとり)
龍
ん……ありがとう。(キスした後の様なトロントした表情を浮かべたまま相手を見るも服は手放そうとせず)
錬
錬……可愛い……
(ベッドに座り頬を撫で相手の姿を見詰め)
龍
可愛くないぞ……(視線を泳がせながら言うと体を起こしこココアを飲もうと手を伸ばし)
錬
はい……どうぞ
(相手を膝にのせココアを渡し)
龍
ありがとう……ココア美味しい。(ココアを受け取ると一口飲み頬を緩ませ)
錬
よかった……その勢いで薬も飲もうな
(薬をだし相手の手のひらにのせ)
龍
薬飲ませる為にココア入れたのか?(薬を暫く見つめた後眉を下げながらチラッと相手を見て)
錬
違うよ……薬はお水で……
(優しく頭を撫でペットボトルのお水をだし)
龍
そうか……ちゃんと薬飲むから。(水を片手に持ち薬を口に入れると水を飲みながら眉を寄せ)
錬
偉い偉い……ほら、ココア飲みな……甘いよ
(優しく頭を撫でペットボトルのお水を貰いココアを渡し)
龍
子供扱いしてるのか?(ココアを受け取り一口飲むとコップを置き向かい合わせになるように座り直し)
錬
してないよ……苦手な物にちゃんと向き合ってるからな……偉いと思った
(小さく笑いながらいいアイカワラズ小さいなと思い)