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龍
ん……龍?(ゆっくり目が覚めると体を起こし、部屋をキョロキョロしながら見た後リビングへ行き)
錬
これで最後だな……ん?錬起きたか
(全て冷蔵庫に入れ相手の側に行き優しく抱き寄せ)
龍
龍……荷物任せてしまったし俺を運んでくれたのか?(緩く抱きしめ返しながら頭をスリスリさせると冷蔵庫をチラッと見て)
錬
あぁ……錬……まだ寝ててよかったのに……
(頬をが相手を抱き上げソファーまで運び)
龍
そうか、ありがとう……もう起きておく。(相手の頬を撫でたり髪の毛を触りながら言うと頬を緩ませ)
錬
わかった……ゆっくりでいいからな
(膝にのせ相手にブランケットをかけ寝ぼけてるなと思い)
龍
大丈夫……龍は疲れてないのか?(緩く首を傾げながら相手を見つめるとそのまま相手の唇へキスして)
錬
少しだけだから大丈夫だ……
(相手を優しい抱き寄せながら手を握り)
龍
そうか……それなら良かった。(少しだけ相手から離れると相手の頬を優しく撫で)
錬
錬……体寒くないか?
(最近冷え込んできてるのを気にして)
龍
心配しなくても大丈夫。(相手の手を取り自分の頬に当てながら見詰めると目を細め)
錬
そうか……ん?……
(インターホンがなり相手をソファーに下ろし玄関まで行き)
龍
龍待って、俺も行く。(インターフォンの音に玄関の方を見ると相手について行こうとソファーから降りると玄関に向かい)
錬
先生……錬……腹の具合見るぞ
(先生をいれ相手を抱き上げソファーまで行き)
龍
痛くしないでください……龍も近くにいてほしい。(僅かに緊張した表情を浮かべると相手の手をギュッと離したくなさそうに握り)
錬
大丈夫……側にちゃんといるからな……包帯とるぞ
(優しい頭を撫でソファーをやめ寝室で見ると先生がいい)
龍
傷の具合見るだけなのか?(何をされるのか分からず不安そうな表情を浮かべながら先生の言う通りに寝室へ行き)
錬
錬……大丈夫安心して……
(相手をベッドに寝かせ優しい抱き撫で先生は包帯をとっていき)
龍
……(出来るだけ見ないように自分の腕で目元を隠すと落ち着こうと深呼吸をして)
錬
大丈夫……力抜いて……
(優しく耳元でいい先生が傷をみてだいぶ良くなってきていて傷にまた薬を塗り)