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龍
龍は横顔もカッコイイな。(外を眺めるのを辞め相手の方をチラッと見て目を細めると少し相手の頬を触り)
錬
錬の方が可愛いよ……
(手を握りその手にキスしチラッと相手を見て)
龍
……そういう事しなくても良いだろ。(キョトンとした表情を浮かべるも思わず僅かに頬を染めると頬杖をついて)
錬
恥ずかしがってる姿可愛いね……もうすぐ着くよ
(そのまま手を握りスーパーが見えてきて)
龍
言わなくて良いだろ……(顔を隠すように軽く俯くと降りる前に落ち着こうと小さく深呼吸をして手を握り返し)
錬
錬……行けるか?…………
(車を止め相手を安心させようと抱き締め)
龍
大丈夫……ただ手は離さないでほしい。(大丈夫と伝えるように相手の背中を軽く叩くと少し離れ相手の目を見つめ)
錬
わかった……何かあればすぐいえよ……
(優しく頭を撫で車からおり相手の手を握り)
龍
ちゃんと言うから心配しなくても良い。(手をギュっと握り返しながらスーパーの中へ入ると食料品を探し)
錬
いい子……少し人多いな……
(手を握りカゴをカートにのせ押しながら食料品を見て)
龍
別に良い子じゃないぞ……確かに少し人が多いな。(困った様な笑みを浮かべると野菜を手に取るとカゴに入れ)
錬
いい子だよ……果物どれがいいんだ?
(必要な食料品をカゴに入れていき)
龍
そんなに言っても何も無いぞ……コレとコレ。(バナナとリンゴ、梨をカゴに入れ少し満足そうに相手を見て)
錬
それならヨーグルトに入れて食べてもいいな……
(果物をみて朝ご飯にいいなと思い)
龍
そうだな……それに果物だからそのままでも食べられる。(手を繋ぎ直すと他に何か無いから周りを見ながら歩き)
錬
これくらいだな……会計に行こうか……
(沢山買いレジに並び手をにぎにぎし)
龍
これで暫く大丈夫だな。(少し引っ付くように相手の方へ寄るとカゴの中身を見つめ)
錬
あぁそうだな……さ、帰ろっか……
(会計を済ませ荷物をもち車に戻り)
龍
買い物楽しかったな……いつも払ってくれてありがとう。(持っている荷物を受け取ろうと相手に手を差し出し)
錬
いいよ……後荷物思いから気持ちだけ受け取っとくよ
(優しく微笑み車につき後部座席に買ったものをいれ)