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龍
そうか、そう言うなら俺は龍の奥さんだな。(珍しく照れたように笑うと触れるだけのキスをして)
錬
愛してるよ……錬……
(相手に深くキスし相手の指輪撫でそのまま手から腕にかけてなぞり)
龍
ん……俺も愛してる。(ギュッと抱き締め目を閉じキスに応えようとしながら相手の服を握り)
錬
錬………………ここ弱いよね
(優しく背中や太股の筋や腹などをゆっくり舐め回すように撫で)
龍
分かってるならそんなに撫でるな……(ゾクゾクすると撫でるのを止めさせようと相手の腕を掴み眉を下げ)
錬
くすぐったい?……
(首に痕をつけながら太股を撫で)
龍
くすぐったい……撫でるな。(足をモゾモゾ動かしながら相手の腕に軽く爪を立てて)
錬
可愛い……錬……今日は食料品を買いに行くけど行くか?
(撫でるのを止め首につけたキスマークを満足そうに見詰め親指でなぞり)
龍
可愛くないぞ……俺もついて行きたい。(不思議そうに相手が触っている方と反対側の首筋を触り)
錬
車だからあの男からも襲われる事もないしな……
(ふっと笑いながら優しくぎゅっと抱き締め頭にキスし)
龍
車なら安心だな……どんな食料品買うんだ?(相手の頭を撫でながら言うと準備をしようと相手から離れ)
錬
冷蔵庫の中が無くなってきたから色々だな……
(立ち上がり自分も準備を始め)
龍
そうか……果物もほしい。(着替えも済ませると相手の手を取りそのまま指を弄り)
錬
そうだな…………果物も買いに行こうな
(優しく頭を撫で準備が終わり玄関まで行き)
龍
久し振りに買い物に行くな。(玄関までついて行き靴を履くと玄関を開け相手が出てくるのを待ち)
錬
そうだな……錬、体冷えるかもしれないからブランケット持っていくな
(ブランケットをもち靴を履き相手をつれながら車にのり)
龍
龍は大丈夫なのか?(助手席へ座りシートベルトを締めながら相手を小さく指差し)
錬
俺は大丈夫だよ……ありがとう
(優しく頭を撫で車を出し)
龍
そうか……(納得したように言うと頬を少し緩ませた後、そとをジーッと眺め)
錬
…………
(車を運転しながら相手の事を少し心配し)