コメントを投稿する
龍
龍は自慢の人だな。(焼いてる相手の姿を見つめながら思わずボソッと言うと頬を緩ませ)
錬
俺も錬が自慢だよ……
(卵が焼き上がりご飯の植えにのせ切れ目をいれるととろとろの半熟になっていて)
龍
嬉しい……龍凄いな美味しそう。(嬉しそうな表情を浮かべながらオムライスを見詰めるとお皿を1つ持ち)
錬
そんなことないよ……俺はコーヒーだけで大丈夫だよ……
(コップにアイスコーヒーをいれオムライスをもちリビングにいき)
龍
龍はコーヒー好きだな。(相手についてリビングへ向かうと椅子に座り相手も座るまでオムライスを食べようとはせずに大人しく待ち)
錬
あぁ……はい、スプーンだよ
(コーヒーをもち椅子に座りスプーンを渡し)
龍
ありがとう……いただきます。(スプーンを受け取り両手を合わせるとオムライスを1口食べた後、相手にも食べさせようと口元へ持っていき)
錬
召し上がれ……俺に?……ん
(相手から一口だけもらい美味しいといい)
龍
……龍、オムライス半分食べて欲しい。(半分程食べ進めるもお腹いっぱいになったのか申し訳なさそうにするとオムライスを見つめ)
錬
いいよ……よく半分まで食べれたな……
(頭を撫で相手から貰いモグモグ食べ)
龍
龍が作ってくれたからな……美味しかった。(頬杖を付きながら相手の食べる様子に表情を緩めながら見つめ)
錬
ん?口どっかついてるか?
(見詰められ少し食べるのを止め相手を見詰め)
龍
……美味しそうに食べるんだな。って思って。(口の端っこにケチャップを付いているのを見つけると手でケチャップを取り)
錬
ん……ついてたか……
(少し恥ずかしそうに笑いながらもくもくと食べ完食し)
龍
自分が作ったオムライスは美味しかったか?(食べきったのを見ると食器を洗おうと立ち上がり)
錬
あぁ……美味しかったよ……錬の卵も美味しかったよ……こうやって洗ってる姿を見ると奥さんみたい
(座りながら食器を洗っている相手を見詰めながらいい)
龍
……俺は奥さんじゃないぞ。(洗いながらチラッと困った様に相手を見ると洗剤を流し食器を拭き)
錬
俺の奥さんじゃないのか?……
(少し眉を下げながらいい)
龍
俺が奥さんで本当に良いのか?(片付け手を拭き終えると相手の目の前に座り首を傾げ)
錬
当たり前だ……
(その場に座った相手をぎゅっと抱き寄せ)