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龍
先生がちゃんと治療してくれたからな。(頭を撫でている手を自分の頬へ持ってくるとスリスリさせながら相手を見つめ)
錬
そうだな……さ、ご飯にするか……何がいいかな?
(顔を近付け可愛い顔を見詰め優しく微笑み)
龍
……フワフワな卵のオムライスが食べたい。(少しワガママも含めながら珍しく満面の笑みを浮かべると、キッチンへ連れて行ってもらおうと相手に抱き着き)
錬
んじゃ、今日はふわふわなオムレツにしよう……
(可愛いなと思いゆっくり抱き上げ頭を撫でながらキッチンに向かい)
龍
楽しみだな……俺も何か手伝いたい。(何が手伝えるか考えながら言うと、そろそろ降りようとモゾモゾ動き)
錬
卵を割ってといてくれるか?……
(相手を優しく下ろし卵とボールを出し相手にエプロンをかけてやり)
龍
分かった……エプロン着けてくれてありがとう。(出された卵を手に取ると1つずつボールへ割っていき)
錬
上手上手……
(優しく微笑みながらいい自分は包むご飯を作り始め)
龍
……龍、卵割れたぞ。(出してもらっていた卵を全部割ると相手にボールを見せるように差し出し)
錬
錬流石だな……じゃあ、この箸でときながら卵に味付けしてくれ
(相手に箸を渡し中身のご飯が出来相手のといてる姿をみて)
龍
味付けも俺がするのか?(卵を溶きながら不安そうに調味料を手に取ると確認するように相手をチラッと見て)
錬
やってごらん……
(優しくいいなにも言わずずっと見詰め)
龍
オムライスの卵に味付けなんかした事ない……(何が合っているのか分からず調味料を手に取るも悩むとすぐ元の場所へ戻し)
錬
薄くでいいんだよ……ま、味つけなくても同じだよな……
(優しく頭を撫でパパパッと味付けし)
龍
そうなのか……龍は慣れてるな。(手際の良さを見ると邪魔にならないよう少しキッチンから離れるとエプロンを脱ぎ)
錬
いや、そうでよねーよ……錬おいで……
(優しく抱き寄せ頭を撫で少しそのままでいて)
龍
俺から見たら慣れてる……放っておいて良いのか?(緩く抱きしめながら首を傾げるも気持ち良さそうにして)
錬
火は止めてある……錬お皿出してくれ……だせるか?
(優しく頭を撫で相手が出せるか心配で見詰め)
龍
そうか……お皿ぐらい出せるぞ?(相手から離れると丁度良いサイズのお皿を取り出して来ると近くへ置き)
錬
ありがとう……
(優しく頭にキスしご飯を盛り付け相手がといた卵をやき)