コメントを投稿する
錬
俺もだよ……一番安心する……俺は綺麗じゃねーよ普通だよ……
(何処か行って離れることがほとんどないため不安にさてしまったと思い手を握りその手にキスし)
龍
俺は龍が綺麗だと思う……それに俺と居てくれてありがとう。(目を細め珍しく微笑むと手を緩く握り返し少し足を動かし)
錬
綺麗じゃねーよ……錬の方こそ綺麗だよ……錬体痛いのに危ない目にあわせてすまねーな
(優しく抱き締めながらも痛いのだろうと優しく撫で)
龍
お世辞みたいなこと言うな……気にすることない。(気持ち良さそうな表情を浮かべたまま相手の唇へキスして)
錬
お世辞じゃねーよ……可愛い……
(相手の可愛さにずっとみてられると思い)
龍
可愛くないぞ……さっきの人達はどこの人だったんだ?(眉を下げると体を起こし首を傾げ)
錬
違う組の奴等だよここら辺じゃ派閥争いが多いからな……
(起き上がり相手を支えるように抱き締め)
龍
そうか……龍、散歩に行きたい。(困ったような笑みを浮かべ遠慮気味に言うも不安そうにリビングの方を見つめ)
錬
錬……体大丈夫か?……別に散歩しに行ってもいいが……痛かったり気分が悪くなったら言えよ
(優しくいい相手の着替えをクローゼットからだし)
龍
ゆっくり歩くから大丈夫……心配しなくてもちゃんと言うから。(服を脱いでいきながら言うと少し腹部を見つめた後出してくれた服を着ていき)
錬
錬の肌は白いね……
(ふっと笑いながらいい相手の脱いだ服を洗濯機にいれ自分も着替え)
龍
そんなに俺の肌は白いのか?(自分の腕を見ながら首を傾げた後、相手に近づくと首筋へ軽くキスして)
錬
白いよ……反則的な可愛さ……
(ぎゅっと抱き締め本当に好きだなと思い準備が終わり一緒に玄関までいき)
龍
気のせいなんじゃないのか?(鼻で笑いながら言うも相手の隣へ立つと靴を履きそのまま手を握ると玄関を開けて)
錬
気のせいじゃねーよ……天気さっきよりも悪くなってるな……とりあえず傘もってくるな
(靴を履き外にでて天気をみて雨が降りそうな感じの空で傘を持っていき)
龍
雨降りそうだな……こんな曇り空残念だな。(思わず溜息を吐いてしまうと残念そうに空を見上げ)
錬
いつも晴れてたからな……
(家の鍵をしめ傘持ち出掛け)
龍
そうだな……でも龍とだから楽しめる。(腕を組むように相手の腕を掴むと満面の笑みを浮かべながらついて歩き)
錬
俺も錬が一緒で楽しいよ……公園まで散歩な
(ふっと微笑み相手のペースに合わせ歩き)
龍
公園久し振りだな……曇りだから人少ないんだろうな。(時々周囲を眺めながらゆっくり歩き)