[BL]極彩に溶けるオカン。

名前:岩村 拓(Iwamura Taku)

年齢:21

性格:人付き合いが良く優しい。1人でいる子に声を掛けて仲間に入れたりとお節介で、何時も周りには友人達がいる。だが気取ったり等できる性格でも無い為静かに周りを見守っている所謂お兄さん的存在。しっかりしており頼られる事を生き甲斐としている程世話好き。だらしない人、危なっかしい人の事はついつい放っておけずに構ってしまう甘やかし上手なタイプ。基本楽観的で皆が楽しいならそれでいい、という思考の持ち主だが変な所で真面目だったりと若干変わっている。恋愛面では今まで気にした事が無く、あまり自分に関係のない事だと思っているためか好意を寄せられてもどうすればいいか分からないという事で軽く流したりしてその場では曖昧に紛らわせている。だが人の気持ちを無下には出来ないためはっきり返事は出来ていない。一言で言うと恋愛下手。そのくせたまに無意識にその気があるような行動を取ったりと良く分からない奴。

容姿:身長176cm。さらりとした質のブラウン色の髪で後髪は首筋辺りまでの長さ。前髪は目に掛からない程度で軽く左に流している。横髪は右側だけ耳に掛けており全体的にすっきりした髪型。瞳は切れ長で､ 目尻が僅かに垂れ気味な為優しげな印象を与える。此れと言った特徴はないが、頭のてっぺんでぴょんと跳ねたあほ毛のおかげで人混みの中でも意外と見つけやすいと言われる。室内にいる事が多い為肌は普通色より若干白め。筋肉質ではないが必要な筋肉はついている。服装は白系統の色ばかりで派手目の物は一切持っていない。首元に1つ十字架のネックレスを付けている。

備考:幼い頃から絵を書く事が好きで美術大学に入学。才能が特別あるというわけでもないが楽しければいい為あまり成績を気にした様子はない。だが手を抜く事は無く至って真面目に取り組んでいる。最近同居する事になった彼の生活習慣の散々さに世話を焼くので忙しくなったが、ちゃんと両立できるようになる為に慣れるよう努力中。彼のセクハラ…好意に戸惑うものの特別困っているというわけでもなく、避けたりするどころか彼には特に世話焼きっぷりを発揮したりと案外甘い。家事全般得意で何でもこなす。幼少の頃からちょくちょく家のお手伝いをしていた為家事に関しては何でもオールマイティーでありまさにオカン。人前で弱音を吐く事は無く、落ち込んだ時は人気のない場所で1人蹲ってぼんやり空を見上げている事がある。完璧に見えて抜けている所もある。

ロル:__あッ…。
(早朝に何処かへふらりと出かけて行った相手を心配そうに見送った後、まだ寝起きで覚めきっていない頭を覚ます為洗面所で顔を洗い。さっぱりとした頭で外出する服装に着替えてゴミ出しへと向かうと近所に住んでいる人達と愛想良く挨拶を交わし指定の場所にゴミを置き、のんびりとした足取りで家に帰ったら朝食を作らないとな等と考えつつ歩を進めていき。今日は何を作ろうかと思考しながら扉を開き中へ入るも、考え事をしていたせいでよく足元を見ていなかった為か何かに足を躓かせてしまい。傾く身体に声漏らせば抗う間もなくそのまま床に倒れ、何が起こったのかと状況を把握しきれない頭で取り敢えず上半身を起こすと漸く近くに倒れている相手発見し。「…すず、さき?何でこんなとこに…大丈夫か?」自身が転んだ事等とうに忘れたのかじんじんと痛む膝を軽く擦りつつ相手の顔を近距離で覗き込むと、そっと相手の頬に手を当てて軽くぺちぺちと叩いてみて)

台詞:①そうそう、朝ご飯。…もう少しで出来るし、大人しく向こうで待っててな?

②え、何して……怪我は?_此処は俺が片付けるから、鈴崎は雑巾持ってきて。


( /素敵な設定に惹かれました…!参加希望です!不備等御座いましたらお手数ですが御指摘お願いします!主様の好みとはかけ離れた子かもしれませんが、候補に入れてくださると幸いです。 )