移動サーカスと秘密

»ルカイ
そうだったんですか……。すいません、思い出させてしまって…(暫くの沈黙の後逆立ちを止め表情が怪しく笑っている仮面を取り付ければ『さぁさぁ、ようこそルーチェサーカス団に！今回のお客様は副団長さんだぁ。こりゃすごい。ではしばし道化にお付き合い下さい！』と相手を元気付けようとアドリブで一人サーカスを演じ初めて)

アルルカン》
最初はポカーンと眺めていたが、「ふっ」と笑みを浮かべ

»ルカイ
おや？お客様に笑顔になられました…ではこの道化、お客様を笑顔にする魔法を使えたのでしょうか？(床に落ちていた布を思いっきり上に放ればくるまれていた小さい星の杖が頭に落ちてきて『魔法使いはどうやら杖に嫌われたようですなぁ、こりゃぁ大変だ。』と杖から逃げる仕草をすれば杖が後を追ってきて)

アルルカン》
また少し笑って、感心しながら「すごいな」と呟き

»ルカイ
さて…そろそろお時間のようです。今宵はルーチェサーカス団にお越しいただきありがとうございました。ではまた会う日まで…(杖を箱に入れてからお辞儀をして頭をあげれば跳ねるように退場して)

アルルカン》
パチパチと5回ほど手を叩き「凄いな……」と言う

»ルカイ
ありがとうございます。練習の成果が認められるのって嬉しいですね。(仮面を取って戻って来ればお辞儀をもう一度して『ルカイさんに笑顔が戻っていますね』と嬉しそうに言い)

アルルカン》
「あっ、そっそれより前見たときよりも、かなり上手くなっている……凄いな」《少し話をそらして、いつもの表情にもどり呟き

»ルカイ
いや、そこまで上達はしていません。まだまだこれからです。(決意に満ちた顔付きで上記を述べた後『ルカイさんは笑顔の方が似合いますよ？』なんて言って)

アルルカン》
赤面になって「いや、そんな事ない、笑わない方が私にはぴったりだから……」と呟き

»ルカイ
いや、絶対笑った方が良いです！保証します！(ニッコリと笑い『こうやって笑うんですよ。やってみて下さいって！』と言って)

アルルカン》
「すまん……出来ない」と悲しげな表情になり
自分の部屋に入っていく

（/幹部で参加希望なのですが、まだ枠は余っておりますか？）

＞参加希望さん
（／あいていますよ！プロフお待ちしてます！）

»ルカイ
出来ないって…あの、ちょっと待って……下さ…(引き留めようとするも相手は直ぐに部屋に行ってしまって、どうすれば良いか解らずにその場に立ち尽くして)

＞all

これできれいになったね…。次に移動するまでは問題ないかな（用具のかたずけや、テントの様子を見たりしては左記を述べて）

（/絡みずらいかもしれませんが絡み文出し直しますね！ごめんなさい。）

アルルカン》
《また逃げちゃった》と内心で思い、部屋にはいる


ノア》「ご苦労様」と声をかけ、ゴミや用具の置き忘れがないか調べる

＞ルカイ

ありがとう（にこっと笑って。ゴミや用具の置き忘れが無いように調べてくれている相手に「助かるよ」と付け足して伝えて）

»ルカイさん
あの…今日はすいません。まさか…傷つけてしまうとは…思ってなくて…(部屋の前に行き淡々とした口調で話して)

»ノア
あの…僕に言ってくれれば全部やっておいたんですけど…(テントが綺麗になっているのに気付き大慌てで中に入れば相手を見つけ上記を述べて)

ノア》これくらい、当然のことだ」《と言い真面目な顔で調べる