勿忘草 2015-03-23 12:27:47 ID:09ed82f79 |
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◎奇病について
嘔吐中枢花被性疾患(通称:花吐き病)※某漫画の病
片想いを拗らせ苦しくなると口から花を吐き出すようになる、それ以外の症状は確認されていない。
吐き出された花に接触すると感染する。
流涙結石宝性疾患(通称:涙結石)※創作の病
片想いを拗らせると流す涙が宝石になる、欠伸をした際の生理的な涙でさえ宝石となって溢れてしまう。
溢れ出た宝石に接触すると感染する。
どちらに関しても原因や有効な治療法は見つかっておらず、治る方法はただ一つ。
――両想いになること。
◎世界観
花吐き病、涙結石は遥か昔の室町時代に爆発的に流行。現代では数千万人に一人が発症するごく稀な病気。花や宝石に接触すると感染することから患者は隔離される事が多いが、病気を隠して生活する人も居る(これが今回の2人)。
◎詳細
両片想いのシリアス、時々ギャグ。
CPの左側が花吐き病、右側が涙結石の患者。
設定は原作通り。
相手の事が好きだと自覚してから発症するようになった。タイミングはお任せ!
ハッピーエンドにするかバッドエンドにするかは進行状況を見て話し合っていけたらなと思います!ただし、バッドエンドでも死ネタではなく「どちらの恋も報われない、関係は友達のまま」という方向でお願いします。
◎募集CP
真波山岳×委員長(募集)
黒田雪成×荒北靖友(募集)
新開隼人×荒北靖友
今泉俊輔×鳴子章吉(募集)
おおう…長々と申し訳ありません。需要があるか不安ですがこれより募集開始とさせて頂きます!
少しでも興味のある方は気軽にお声掛けください´`*
レス禁解除!
(/奇病パロだなんて、なんと素敵な…!
この子を扱うのが始めてなので少々似非になってしまわれる部分があるかと思われますが、それでもよろしければ委員長ちゃんでご参加しても良いでしょうか?)
(/委員長キター!!参加希望ありがとうございます…とっても嬉しいです!
当方も真波くん初なりですので一緒に勉強していけたらなと思います´`*/早速ですが、設定原作通りという事で、シチュは委員長ちゃん(か真波)の告白現場にどちらかが居合わせるor無難に放課後の教室で、等々考えました!この二つから選んで頂いても構いませんし、他に希望があれば何なりと…!)
(/いえ、こちらこそまなんちょを入れてくださるだなんて…もう感謝の言葉しかございませんっ!
では、主様がお考えくださった前者の設定で行ってもよろしいでしょうか?告白現場は…ううむ、委員長ちゃんが告白されるというのも大変美味しいのですが、やはり爽やかな不思議ちゃんの真波くんが妥当でしょうか。
委員長ちゃんの名前の表記については名字のみとなってしまわれますが、それでも良いでしょうか?主様のお考えをお聞かせください。)
(/まなんちょ大好物でして…ツンデレな女の子と天然男子の組み合わせ最高に美味しいです!
了解しました!真波くん視点としては、恋心を自覚しておらず、委員長ちゃんが他の男の子と話している所を見る度に感じる胸の痛みに「なんでだろう?」と疑問を持ち始める所からにしようと思います…!
はい、構いませんよっ!他に質問等ありますでしょうか?絡み文は此方から提出致しますね!)
(/分かります!白いお米を何杯でも食べられそうなほど美味しい組み合わせですよね!
此方は原作通り真波くんに好意を寄せているが素直になれず、思わずツンデレ発動してしまう委員長ちゃんを描いていきますね!
今のところは何も思いつきませんので大丈夫ですよ。後々疑問が浮かびましたら、そのときは改めてお伺いいたします。
ありがとうございます。では、お言葉に甘えさせていただきますね!)
えーっと…ごめん。俺、今は自転車が一番なんだ。
(一日の終わりを報ずる鐘の音にそれまで伏せていた顔を上げると欠伸交じりに席を立ち、教室を出て人気の少ない校舎裏へ向かい。自分を見つけ嬉しそうに駆け寄って来る女子生徒の姿を視界に移せば、この子が手紙の差出人かな。と呑気な事を考え。目の前で恥ずかしそうに俯く生徒に首を傾げ待つ事数分、震える声で告げられた“ずっと前から好きでした”という告白の台詞に瞬きを繰り返すと、苦笑を浮かべやんわりと断りの句介し。)
(/原作でもアニメでも可愛いですしね…幼馴染最高…!
それでは早速絡み文投下させて頂きます!初回という事で変に気合が入り…大分長ったらしくなってしまいましたがロルの長さは30前後であれば構いませんので!まったりのんびり進めて参りましょう´`*)
…もう、さんがくってば何処に行ったのかしら。
(遅刻を繰り返す彼に、痺れを切らせた担任の先生から彼へと渡してくれと頼まれたプリントの束を手にして。鐘の音とともに教室から出ていったのを視界に捉えては、またいつものように自転車に乗りに行ったのだろうと思い部室まで足を運んだのだが、カチューシャを付けた先輩に彼はまだ此処へ来てはいないとの話を聞いて。もしかしたらまだ校舎へ居たのかもしれない、そう考えると来た道を戻り姿見を探して。すると窓枠の下の方にチラ、と見慣れた青い髪が見え。何故あんなところに居るのだろうと疑問に思いながらも窓の外を見下ろすように眺めていると一人の少女と共に立っているのが分かって。此処からだと会話の内容など聞こえないが、きっと告白を受けているのだろう。彼のことだから断るに違いないと信じていたいが、もしかしたら了承してしまうかもしれない。考えるだけで胸がぎゅっと痛くなり、息苦しささえ覚えてしまう。その光景から逸らすように背を向けると、逃げるように教室へと戻っていき。)
(/アニメで委員長ちゃんのおでこが光っているところ可愛いですよね`・ω・´
いえ、此方の方が恐ろしい程に長くなってしまいましたのでお気になさらないでください;
そうですね。緩やかなペースで参りましょう!)
委員長?俺が?どうして?
(断りを入れる他、どのような言葉を掛けるべきなのか分からずに頬を掻き少女から視線を外し。それに気がつくと最初こそ肩を震わせ涙を堪えていたようであったが、愛想笑いを浮かべながら“真波くんは宮原さんの事が好きなの?”と言葉を紡ぐ少女。思いもよらぬ一言にきょとんと瞳を丸め不思議そうな表情を浮かべて。確かに彼女とは幼い頃から一緒に居る所為か同学年では最も親しい存在であり、常日頃から世話になっている。好きか嫌いかと聞かれればもちろん好きなのだけれど、恋愛を含めた意味とは少し違うような気もして。緩く首を傾げ無意識に疑問符を連発させた後、人受けが良いと評判の笑みを浮かべ「ううん、俺と委員長はそういうのじゃないよ」と返し。その後少しばかり言葉を交わし駆け足で去って行く少女を見送れば、自分も踵を返して教室へと足を進めて。)
(/分かります分かります!「はにゃー!」とかとっても可愛くて画面の前で悶えました…っ。
すみません!最後にもう一つだけお伺いします、時間軸としてはインハイ前という事でもよろしいでしょうか?)
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