羽成 ネム 2015-03-23 00:26:28 |
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>火神
…お願いだから少しでもいいから…痛みで顔が歪むところを私に見せてよ。
(そう言ってカッターの刃を出して、屋根のほうへと走っていき)
>マコ
こいつ……イカれてやがるぜ。やれやれだが戦わないといけないのか。面倒臭い(と面倒臭そうな顔をして言いかかってこいと手招きして言い)
>火神
…イカれてるのはあなた達人間のほうよ
(そう言いながらニコッと笑い。相手のほうへとカッターを持ちながら走りだして)
>マコ
お前…強くないな。弱すぎる。俺は強い相手と殺り合いたいのに。まぁ楽しめるか (カッターを持って走ってくるマコを見下す目で見ながら言い)
>火神
…その手足、いや顔に傷をつけてやりたいなぁ。
(見下されているのも人間を傷つけられるかもしれないという興奮で、全く不快ではなくなっていて。カッターの刃を火神に刺そうとして接近し。)
>火神
…じゃあ、あんたの足を刺そうかな。
(ニヤリと笑いながらカッターを足へと刺そうとして)
>マコ
……刺されても痛くはなさそうだな。が、足に刺されたら仕事が出来なくなるから御免だな。よっと(ナイフを器用に使いマコが持っているカッターを床に弾き)
>火神
んっ…!!
(床にはじかれて我にかえると、
同時に自分がカッターを刺すことに夢中で、のろいを押さえ込むのを忘れており
頭の中で大量の言葉が流れ始め、床にくずれて)
>火神
うるっ…さいわね。大丈夫よ。私は。
(本当はあまり大丈夫ではないが頭を抑えながら火神を睨みつけ)
>火神
っな…!!何するの!離しなさいよ。
(いきなり姫抱きをされて、驚きながらそう言って。また、まだのろいの言葉が抑えられていなくておかしくなりそうになり)
>火神
っ…。私のことなんて放っておけばいいのに。
(自分は火神にいきなり戦いを挑んで、痛めつけようとしたのに、家につれていこうとするので姫抱きをされながらそうボソッと言って)
>火神
っ…。私のことなんて放っておいてくれていいのに
(姫だきされながら、いきなりに戦いを挑んで、からだを傷つけようとした自分を放っておかない火神を見てそう言って。)
>マコ
男ならまだしも女を放っておけるかよ。お前は俺を襲った。だからと言って放っておいていい理由にならないだろ。(走りながら言い)
>火神
…たしかに…そう…ね。
(火神の言ったとうりなのかもしれないと思い、そう言って)
>火神
…あ、いっちゃった。
(なぜだか少し寂しいなんて言葉が浮かんだがすぐかき消して。)
>火神
っ…大丈夫ですか!?
(異変に気づいて、火神の部屋に急いで行くと、倒れているのに気づいて)
>火神
えっ…?
ど、どうしましょう。
毒ですかね?解毒剤とかこの家ありますか?
(なぜかよく自分がこんなにあせっているかよくわからないまま。なんとなく毒なんじゃないかなと思って、火神に聞いて)
>火神
わかりました…。リビングの棚ですね。
あ、ありましたよ!
(火神の答えを聞いてすぐに棚の中から解毒剤を探し出して持ってきて)
>火神さん
...え、...?に、逃げる?(目の前から見知らぬ相手が近づいてきて)...どうすれば(オロオロしながら)
>三達さん
...罪歌にも慣れました、、呪文のような言葉にも...(目を伏せ)......罪歌の母である私はいつも呪いの言葉を聞いています...三達さんは?罪歌の言葉によく耐えられますね(相手を見ながら)
>杏里
私は…、失礼だってきっと思われるかもしれませんが。
罪歌とは反対の感情を持っています。
つまり、罪歌は人間を愛していますが私は人間を…嫌っています。
(うつむきながらそう言って)
その感情で罪歌の言葉を無理やり押さえ込んでます。
(そう言うと、微笑んで)
>杏里先輩
…あぁ、杏里先輩じゃないですか!奇遇ですね?(聞き慣れた声に振り向くと、如何にも優等生然とした上級生が此方を見詰めており。普段通りの笑みを作れば「こんな所で何してたんですか?」と首を傾げ)
>三達さん
…えっと、何かお探しですか?
(道を歩いていると、ふと視界に入ったのは立ちつくす少女。人助けなんて柄でもないが、偶には良いだろうと声を掛けて)
>黒沼さん
…あ、えっと。池袋で絵になるような風景を探しているんです。
(いきなり、少年が話しかけてきたのでとりあえず微笑みながら本来の目的を話してみて)
>三達さん
......そうだったんですか...私も同じ様なものですから(微笑み)......私も人を愛せないんです...罪歌に頼って人を愛する感情を補っているんです
>黒沼くん
......えっと、池袋を散歩していました(微笑み)
...黒沼くんはなにをしていたんですか?
>杏里さん
人を愛する感情を補う…ですか。
私は邪魔でしかないんですけどね。
(寂しいような表情で微笑んで)
>園原
俺がしとめそこねた相手なんだ。(園原の手を握って)俺が殺られる。(園原の手を握ってる手は震えてる)
>マコ
ありがとな。死ぬかと思った(笑いながら言い)
>三達さん
...前にも...罪歌の言葉を耐えられた人が1人だけいます(俯き)...愛する気持ちを大事にしている人でした(微笑み)
三達さんは、人間嫌いなんですか?
>火神さん
......火神さんは逃げて下さい(向かってきた相手めがけて罪歌(刀)を取り出しみねうちで相手を気絶させ()
......大丈夫ですか?
>園原さん
えぇ、私は…人間が嫌いです。
いろいろと昔ありまして。
私以外にもいたんですね。耐えている人。
(杏里を見ながら微笑んで)
>マコ
アハハ……近くにいるな……俺に毒を盛った相手がな。殺ってくる……やっぱり人間は好きにはなれん(目が少しだけ赤くなり。走り出す)
>園原
大丈夫…だ。お前は……何者なんだ(見つめながら言い)
>杏里さん
辛い…とは思ったことはないですね。
杏里さんは辛いんですか?(微笑んで)
>火神
ちょっ…!危ないですよ。まだ休んだほうが…。
(いきなり目が赤くなる火神を見て驚きながらも、なぜだか今、火神が戦うのも危ないような気がして火神の手を掴んで)
>三達さん
...そうですか、、私も辛くはないです(微笑み)聞いてみますか?私の罪歌の声(自分の手から刀を出し相手の手の甲にチクリとあてれば相手に罪歌の声を聞かせ、でも尋常じやない量の声で)
>杏里さん
っ…この量……。
(手の甲から全身に罪歌の声が響きわたり、抑えていた分もそちらに気をとられ溢れだして聞こえてきて、なんとか正常をたもとうと必死に抵抗しながら、崩れおちて。「杏里さんって…これを毎日普通にきいてられるなんて…」とつぶやいて)
>三達さん
......はい(悲しそうな顔で頷き
時期になれますよ(ニコッ、、罪歌の母ですからねこれぐらい大丈夫です(微笑み
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