~デュラララなり~ 3L オリキャラ有~

＞火神

…逃げなくていいのに。

（満面の笑みで屋根の上を見ながらそう言って）

>マコ
逃げないとなんかするだろ？まぁ俺が勝つけど。面倒臭いから逃げてるんだ(歩きながらマコの方を見て言い)

＞火神

…お願いだから少しでもいいから…痛みで顔が歪むところを私に見せてよ。

（そう言ってカッターの刃を出して、屋根のほうへと走っていき）

>マコ
こいつ……イカれてやがるぜ。やれやれだが戦わないといけないのか。面倒臭い(と面倒臭そうな顔をして言いかかってこいと手招きして言い)

＞火神

…イカれてるのはあなた達人間のほうよ
（そう言いながらニコッと笑い。相手のほうへとカッターを持ちながら走りだして）

>マコ
お前…強くないな。弱すぎる。俺は強い相手と殺り合いたいのに。まぁ楽しめるか (カッターを持って走ってくるマコを見下す目で見ながら言い)

＞火神

…その手足、いや顔に傷をつけてやりたいなぁ。

（見下されているのも人間を傷つけられるかもしれないという興奮で、全く不快ではなくなっていて。カッターの刃を火神に刺そうとして接近し。）

>マコ
顔に傷をつけるのはいかがなものかと思うのだが。はぁ。刺してみろよ。顔は駄目だぜ(こちらもナイフを手に取り)

＞火神

…じゃあ、あんたの足を刺そうかな。

（ニヤリと笑いながらカッターを足へと刺そうとして）

>マコ
……刺されても痛くはなさそうだな。が、足に刺されたら仕事が出来なくなるから御免だな。よっと(ナイフを器用に使いマコが持っているカッターを床に弾き)

＞火神

んっ…！！

（床にはじかれて我にかえると、
同時に自分がカッターを刺すことに夢中で、のろいを押さえ込むのを忘れており
頭の中で大量の言葉が流れ始め、床にくずれて）

>マコ
おい……大丈夫か？(マコを見ながら言い)

＞火神

うるっ…さいわね。大丈夫よ。私は。

（本当はあまり大丈夫ではないが頭を抑えながら火神を睨みつけ）

>マコ

その様子だと大丈夫じゃないだろ。(と言いながらマコを姫抱きする)

>火神

っな…！！何するの！離しなさいよ。
（いきなり姫抱きをされて、驚きながらそう言って。また、まだのろいの言葉が抑えられていなくておかしくなりそうになり）

>マコ
嫌だ。俺の家に行くぞ。(即答して姫抱きしながら走りだし)

＞火神

っ…。私のことなんて放っておけばいいのに。

（自分は火神にいきなり戦いを挑んで、痛めつけようとしたのに、家につれていこうとするので姫抱きをされながらそうボソッと言って）

＞火神

っ…。私のことなんて放っておいてくれていいのに

（姫だきされながら、いきなりに戦いを挑んで、からだを傷つけようとした自分を放っておかない火神を見てそう言って。）

（/すいません、エラーで同じようなことを二回書いてしまいました）

>マコ
男ならまだしも女を放っておけるかよ。お前は俺を襲った。だからと言って放っておいていい理由にならないだろ。(走りながら言い)