TK 2015-03-22 08:22:07 |
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(己が誘ってから眉間に皺を寄せる相手の顔を見ていると、嫌だっただろうか。それとも膝枕と言う単語は人間界だけのだろうかなどと不安になって。そう不安を抱いていたが聞こえた言葉は変わってると言うことで「_いーのいーの。膝枕は別!!」と言いながら膝枕をしてくれる相手に安心感を持ち、軽く頭を上げて相手の太ももへ乗せた後に体勢を横向きに変えて少し足を曲げると楽な体勢により先程よりも寝心地が良いななんて思っていれば親にも触られたり撫でられたりする事が無い為か相手の撫でるような手つきにうっとりし。このまま寝れると思いながら軽く目を閉じるとボソり聞こえた問われるような質問の内容にどう答えていいものか、少し悩みつつ正直に言おうそう思って「_...居て居ないようなもんだから此処に来て正解だったな。」相手と同じように呟き、人間界で誰も見向きされ無かったから何だか嬉しくてこのまま時間が止まれば良いのになんて。己らしくもない事を思ってはずっと膝枕してもらうのも悪いし、今度は己がしてやろうと少ししたら起き上がり正座になると「_ほい、次はお前の番。」そう述べては太ももをパンパンと手のひらで鳴らし、おいでとジェスチャーすれば来てくれるかなと待ってみて)
(/寝癖バレなくて済むと思ってたから。(手ペシッ
何だろう、知らない筈なのに分かる分かるが多くて驚く笑←
俺も嬉しいけどテレパシー通じてんのかとたまに疑う...笑
限界までとかされた事ねぇ...、そうなったら俺恥ずかしすぎてリアルで悶え死んでるかも。人口呼吸は逆効果だな。起きたらもう一回気絶するわw
とくねぇはいい人過ぎ笑。程々にしろよ!
じゃあお返しさせて!!)
(調子良く明るく答える相手の頭が膝の上で体勢を変えたことによって動いてその擽ったさに軽く目を閉じるも、どこかうっとりする相手を見ては何となく己も心が落ち着いて不思議な気持ちになり。そんな時、己の呟きに応えるよう紡がれたどこか哀愁漂う言葉に撫でていた手を止め何か問おうとするも深入りしてはいけないと開きかけた口を閉ざし再び髪を撫でようと。しかし次の瞬間、相手が身を起こして発した誘いに鳩が豆鉄砲を食ったように小さく目を見開いてはスッと目を逸らし「…必要ない」と拒絶からなのか恥じらいからなのかどちらつかずな物言いで述べるとスクッと音も無く立ち上がり隅に置いてあった着物を相手に押し付けて。「…今から風呂を沸かすからそこで待ってろ」と話題を切り替えさっさと裏手へ回り風呂釜の水を温めるため薪をくべてはひっかき棒を手に相手の元へ戻り「熱くなったら窓から手を伸ばして此れで薪を取り除け。他に勝手が分からないことがあれば呼んでくれ」と淡々と話を進めては相手を風呂場まで案内して、己は夕餉の支度でもするかとその場を離れようかと。)
(/そうなのか。寝癖とか萌え要素なのに残念だな。今回は諦めるよ。あー手痛いな-
(棒/手サスサス
テレパシーて笑 以心伝心的な?
でも確かにここまで意気投合したのははじめてかもな。虎徹君もかわいいし。
わー、悶え死なせてみたい←
あ、でも攻めてるとこっちも恥ずかしくなってくるから先に脳内パンクするかも笑
気絶したら悪戯するよ。あんなことやこんなこと←
そして膝枕を拒否る!
(己は相手にしてもらって落ち着いたし、安心できたからしてあげたいと思って誘ったのにそのれはいとも簡単に断られてしまい、断る前の相手の驚いたような表情は面白かったと思うもその間にあれよあれよと話を逸らされ。己が強引にさせる隙さえ与えぬ動きにただ立ち尽くす状態で居るしかなく、何度も「_...あ、」と声を出すが相手には聞こえてないんだろうな。と途中諦め、淡々と話される言葉に頷きながら己もしてあげたかった...と今だ少しだけ気持ちを引きずると押し付けられた着物を見ては“やば、着物とか着方分からない。"と思い、その場を離れようとする相手の手首をガシッと掴み引き止めては「...なぁ、着物ってどう着るんだ?」と相手と着物を交互に見つめ。風呂入った後にそのまま教えて貰った方が良いかなと考え「風呂上がったら...着付け?してくれ。」と慣れない言葉を使いながら頼み、言われた通りに風呂場へ向かって歩き始め)
(/寝癖は萌えじゃないだろ...、俺のは風呂入っても直んないから厄介。
...ごめん。(手撫でり、)
そそ、以心伝心的なやつ!!
本当?!んじゃあこれもお互い初めてだな!
虎徹は阿呆なだけだよ笑。
え、何か火付いた感じ?消化器消化器...
攻めてなるんだったら受けしてよ笑
何かとくねぇが言うとシャレにならんな。怖い怖いヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ
断るなよーーー!!!!しょげるわ...、)
(相手の誘いを断った時相手から落胆の色が感じられ少々気が引けたが己が誰かの膝を借りるなど想像も出来ず、そんなこと出来るはずないだろうと心中乱されつつ勝手場に足を進めようとするも腕を掴まれ言われた言葉に少し我に帰ったようにあーと相槌を打ち「分かった。上がる頃にまた来る。」と短く告げその場を立ち去り。
(勝手場にて調理を始めては幾分冷静になった頭で今更になって何故人間などと戯れているのかと溜息を漏らす。別に相手の事は嫌いではないが人間といることは何かとリスクを伴うわけでこんなにもあっさり受けいれてしまってよかったのかと頭を悩ませて。靄々と考えだした思考は止まらなかったがザクリと手元の野菜を切ったところでそう言えば相手は食べられないものはあるだろうかと。結局相手を容認するような考えをしているとは気付かず直接本人に聞いてみようと包丁を片手に持ったまま風呂場に向かっては「開けるぞ。」と一声かけて男同士だし別に気にすることもないだろうと扉を開け放ち。)
(/え、萌えだよ。写真とりたくなる。くせ毛なのかな?
寝ぐせって微妙な長さだとつくんだよね…。手、大丈夫だよ(握り返し)
消火器なんかでは消えないよ。消えるとしたら目には目を…って感じかな笑
受け?気が向いたときにねー。なんていうかセイチャって受けの人多いイメージだから攻めに慣れてしまった感あるな。
だってシャレじゃないもの。自分はいつだって本気←
冗談ね笑
しょげないで。後でいっぱい慰めてあげるから!
そして卯巳乱入。
(相手と別れてから直ぐお風呂場へ到着すると後で着付けをしてくれると言う事だから早く入って出てからのんびりしよう。そんなことを考えつつ適当に服を脱ぎ、首に付けていたネックレスも外して纏めて一ヶ所に置けば干支の世界は人間界と違って温暖だと思ってた為少し肌寒さに耐えきれず「寒い寒い。」と独り言を呟きながら両手を摩するような仕草しつつお風呂場の扉を開け、直ぐに閉めてはまずお湯の温度の確認をして。少し熱めだが冷えた体には丁度良いだろうと納得しては入る前に髪の毛や体を洗わないとと、お風呂にあった低い椅子に腰を降ろしては桶を手にして湯船からお湯をすくい、一度髪の毛を流し続いては置いてあった石鹸を手に持つと匂いを嗅ぎ、確かめてから泡立てるように使い始めて。その後はお湯をかけて体を気持ち良く洗っていると突如聞こえた声に驚き、更に返事を待たずして開けられた先を見れば包丁を持った相手がそこにおり「_え、ちょっ待て!!俺は食べても上手くない!!」そう叫びながら今この時に己は切られる訳?そんでもって食われるの?と恐怖心から洗っていた手は止まり、逃げようとしては失敗して椅子に躓いて転び。もうダメだと涙浮べた目をぎゅっと瞑り「_人思いに楽にしてくれ!!」なんて述べ、速くなる鼓動を体全身で感じながら早くしてくれと待っていて)
(/うん。猫っ毛とくせっ毛だから毛先飛び跳ねるし直らないしで困るんだ…
写真は撮ったら怒るかんな!!
そう?本当大丈夫?(じーっ)
ほうほう歯には歯を…で、ガブッとしたいね。
それな。俺もそんなイメージだから攻め役のが多い。
:(´◦ω◦`):ガクブル
本当?言ったからな!!
乱入あかーん!虎徹がパニくってるじゃんか!!)
(風呂の扉を開けて食せないものはあるかと問おうとしたところ、何を勘違いしたのか慌てて逃げようとして転倒し次には涙目で懇願してくる様に何を言っているんだと眉を顰め。
しかし己の持つ包丁と相手の発言から状況を把握してはすぐに弁解しようとするも少し悪戯心が湧いては包丁を持ったまま相手の前にしゃがんで冷たい包丁の背を相手の首筋にピトリとあてがって「簡単に俺を信じたあんたが悪い。人間の肉は上手いと聞いたことがあったからな。一度食べてみたかったんだ」と耳元で不気味に囁き相手の様子を窺うも、少々悪ふざけが過ぎたかと思い直しては包丁を引っ込め「冗談だ」とサラッと述べ強く瞑られる目元から零れる涙を親指でそっと拭い。そして相手から離れるよう立ち上がり「苦手な食べ物や何か食したいものはあるか?」と何事もなかったように尋ねて。)
(/それは面倒そうだな。
自分はロングストレートだからそういう悩みはないけど時々絡んで大変ってくらいかな。
えー、写真取るよ。でもって保護って永久保存する。で待ち受け笑
大丈夫。それとも痛いって言ったら何かしてくれるのかな?(じー)
カブっとされたら噛み返すよ。歯型残ったらこまるでしょう?←
震えちゃってかわいいなぁ。ぎゅってしてあげる(ぎゅー)
そして卯巳遊んでみた。こういう攻めをもっとしたい笑)
(目を閉じている為相手の表情が分からない今、いつ来るのかとドキドキしていると首元に何かが触れ「_ひぃぃっ!!」と奇妙な声を上げつつ目をカッと開き、相手の世にも恐ろしい言葉に鯉見たく口をパクパクと何回かさせ驚いて。暫く何が起こってどうなったのか分からず放心状態で居れば述べられた“冗談"と言う言葉に今度は驚きと言う感情からふつふつと怒りへ変わり、涙を拭ってくれるのは有難いが何故か敗北感があるのでお礼を言えず。何もなかったかのような相手の態度に「_肉。肉が食いたい。(お前の)」と言えば己も立ち上がり、包丁を持ってる手の方をガシッと掴めば己も近付くけど相手も引き寄せつつ顔が間近の所で待って。先程のお返しに相手の首元にガブッと一噛みすればクッと歯を食い込ませ歯形を付けてから離れてしてやったぜと満足そうな表情を浮かべると)
(/凄い面倒。周りに耳生えてるって良く言われる。ストレート良いな…
恥ずかしくて死ぬわ!!(゚A゚)ヤメロ!!
はい、大丈夫だな。問題ない。大丈夫だから言われても何もしないよ(ぽんぽん)
歯形付けられるの好きって言ったらどうするよ。その前に虎徹がガブッとしてるけども…、
物騒な事言うからだろ!!( ペペッ、 )
虎徹はそういう趣味無いっすよー、)
(陽気な相手のこと、今回の冗談も軽く受け流してくれるだろうと口をパクつかせる様子を表情にはあまり出さないながら面白そうに見ては呑気に己がした問いの返答待ち“肉が食べたい”と聞けば確か鶏肉があったなと食品庫の中を思い浮かべ。「分かった。では上がる頃にまた____、っ?!!」来ると言いたかったがその前に腕を掴まれ相手との距離が急激に縮まったかと思えば首元に鋭い痛みが走り声にならない声を上げて。一瞬何が起きたのか分からずジクジクと痛む首元を片手で抑え呆然とするもしたり顔の相手を見ては漸く噛まれたと分かり一気に顔に熱が集中するのが分かって。それでも矜持が声を荒らげることをよしとせず罵倒したいのをグッと堪えて「…あり得ない」と相手を睨んで吐き捨てては踵を返しさっさと風呂場を後にしようとする。しかしやられたままではどうしても気が収まらず相手に背を向けたまま「言い忘れて居たが俺は毒蛇だ。体内に猛毒がある。…早死にしたくなければ良くうがいをしておくんだな」と本当は噛んだぐらいで毒に侵されることはないのだがいかにも危険だという物言いで述べては後手でピシャリと風呂場の扉をしめて。_と、平静は気取ったものの未だに顔が熱く首元に触れればくっきりと相手の歯型が残っているのが分かり心の中で何なんだと毒吐いては気を落ち着かせるためにも調理に集中しようと勝手場に足を向け。)
(/耳生えてるとかやっぱり萌え要素ではないか。でも面倒なの嫌だ。
…死んじゃうのは嫌だ。だから類兄にばれないようにこっそりやる笑
なにそのスマートな対応。かっこいいな。ちょっと男性だなって思ったよ←
ちょ、いきなり噛まないで。卯巳が戸惑ってます。料理に毒混入するよ!!
ごめん。類兄が本当に嫌がることはしないよ(頬むに)
(勝ち誇ったような顔で相手を見ていると己のように驚いたりしない様子に何でそんな冷静で居られるんだよっと面白くない。と拗ねた表情で顔を逸らし、早く出て行ってくれと相手が立ち去るのを待っていればそう簡単に行くはずもなく止まった相手の動きが気になって背中を見つめると放たれたその言葉に“毒?!"と驚くが、もう騙されないぞと思うと言い返す前に閉められてしまう扉を目で追って。何だか最終的には己が怒られたような気分になりモヤモヤとすれば「_んだよッ、笑えねぇ冗談言ったくせに。」と文句を零し、そんなやるせない気持ちを抱いたまま洗い途中だった体を急いで洗っては湯船へと入って。先程慌ててたりしたせいか体は冷えていたので湯船のお湯がほんのり熱く、いいお湯と寛ぐも長風呂は苦手なので直ぐに上がって体を服とそう言えば着物の着方教えてくれるとか言いながら怒らせちゃったから来てくれるのかと心配で、髪の毛は軽くまだ濡れた状態のままで着替えを持ってパタパタと廊下を走ると相手がいる場所を探して。見つけるなり「_さっきはすまん...、着方教えてくれ。」と、捨てられた犬のような目で見つめて)
(/戻しても戻してもピョンと跳ねるから髪型変えらんないしつまらないよ笑
やらない訳じゃないんだ...(`-ω-´)フッ
ちょっとってもっと男だって分かってよ。え、そんなに俺女々しい?泣
戸惑う姿が見たかったんだ←/可愛い。
やったら苛めるからな。(頬ぷくっ))
(料理が出来上がるころ背後から掛けられた声にピクリと反応しては今度は何をされるのかと身構えつつ振り返るも此方を見る目には悪意はなく素直に謝罪されているのだと分かれば少し罰が悪そうに目を逸し。まだ先程されたことに対して戸惑いがあったがこのまま相手を放置するわけにもいかず一度手を洗ってから新しいタオルを持ってくると濡れた相手の髪に被せ「そのままだと床が汚れる」と本当は湯冷めを心配しているのに刺のある口調で言ってはわしゃわしゃと濡れた髪の水気を取り。それから何か言わねばと思うも上手く言葉に出来ずだんまりのまま着付けに移るが相手にも分かりやすいようゆっくりと行い、
帯を腰にまわしたところで漸く口を開いて「…先程は悪ふざけが過ぎた」と小さく呟き謝罪して。と同時に込み上げるは気恥ずかしさ、それを誤魔化すように相手の腰に巻き掛けていた帯をキュンッと強く前で締めあげて。まともに相手の顔を見れないままスタスタと食事の準備に取り掛かっては二人分にしては明らかに多い食事の量を机に並べチラリと相手を見て「腹、減ってるだろ?口に合うかは知れんが好きなだけ食べろ。…あんたは細っこいからな。体力をつけたほうがいい」と相手の腰のあたりに視線を落として特に馬鹿にするわけでもなく普通に述べて。)
(/なるほど。じゃあワックスとか効かないのかな?
ワックス、自分強めの使っても全然癖つかないんだよなー。髪が細すぎて駄目らしい。
いやいや女々しいって思ったことないよ、此れは本当。
なんていうんだろう。あ、異性なんだなって思った← 意味不
可愛くよ。今は初めだから大人しくしてるけどもう少し慣れてきたらぐいぐい行くつもりだから。
あ、顔そのままね。写真とるから(パシャ))
_あ、わりィ。
(あまり己の事には気をつけないタイプなので相手から汚れると言われれば素直に述べて。拭いてくれる事に少々恥じらいがあるが今はそんなことよりも相手の機嫌はどうだろうと気になり、様子を見ているとわかり易く着付けをしてくれてるのに覚えられず相手の表情に目を奪われていて。すると不機嫌でずっと怒ってるものだと感じていたので謝罪の言葉に「_いや、俺も悪か──んッ!」悪かったと言いたかったのに誤魔化すように帯を締められたので思わず声が出て、気恥ずかしくなってしまい。相手はまだ怒ってるのかと訳が分からなくなり。その後いい匂いをさせる料理に鼻をクンクンとさせ、そう言えば此方に来てから何も食べて無かったと思えば急に腹の虫が鳴き、並べられた料理に目を向け輝かせれば「_...やべぇ、うまそぉ!!」と口は悪いが子供のようにはしゃぎ。実家ではいつもお惣菜かお金が置いてあるだけの生活だった為、まともの食事を見たのはいつだろうかと考えては涎が出そうになるのを唾を飲み込んで耐え。相手の好きなだけと言う台詞に反応しては「_え、好きなだけ良いの?」と思わず聞き返してしまうと心配してくれてるのより食事って事で笑顔になって、い直ぐに食べたくて並べられた料理の前に座り両手を合わせ「─いただきます。」と一言い、箸を持って料理を食べ始め。広角が上がり目を細めて一つ一つを味わいながらも勢い良く口の中にご飯をかき込んで)
(/効かないね...、細いとか良いな。俺硬い上に太めだから困る笑
うーん、まぁちゃんと異性だと見てくれて良かったのかな?(´∀`*)
ぐいぐいか、じゃあ虎徹にも頑張ってぐいぐい行ってもらわないとな!!
ヾ(・ε・。)ォィォィ
なに勝手に撮ってるんだよ← )
(己が帯をきつく締めたことで相手が声を上げるのを聞いては後でちゃんと緩めてあげようと思いつつ、食事を目の前にしてはしゃぐ相手を口に合うだろうかと不安げに見詰め。口角を上げがっつく様子から問題ないように窺えるが無理をしていないか気になり「…味、大丈夫か?人に作ったのは久しぶりで」と小声で話し。それにしてもその食べっぷりは少し前実家暮らしだった己にとって物珍しくじっと相手を見る。なにせ実家は格式が高く馬鹿みたいに礼儀作法が厳しくて食事の時は箸の持ち方と角度、椀を持つ時の高さ、食べる順番など全てが決まっていて勿論私語厳禁だった。そんな型に嵌らない相手の食べっぷりは新鮮で爽快ささえ感じれば無意識に、殆ど分からない程度に頬を緩ませ「…こうして人と食べる食事はいいな。だがあまりがっつくと喉に詰まらすぞ」と湯呑に茶を注ぎさり気なく相手に差し出しながら述べ、相手の口端につくご飯粒に気付いては僅かに腰を上げて手を伸ばし人差し指で相手の口元をなぞるようにして米粒を掬い取って。)
(/髪質の基本は変えられないもんね。でも硬くて太めなら丈夫だからはげなさそう←
類兄は自分のこと異性というより変質者(変態)って目で見てるんでしょ?笑
虎徹君がんばると怖いからなー噛まれたし…むむ。
じゃあ一緒に撮りますか(自分の顔見切り←)
(ガツガツとあれもこれもと思いながら 食べては相手に聞かれた問に「_すげぇよ!!こんな美味いもん初めて食べた!」と少々大きめの声で感動している事を伝え、どうしたらこんな美味しい物が出来るのだろうと思うが今は兎に角食べる事に夢中であり、相手の心配は一切不要なほど次々に己の口に運んでは食べを繰り返し。ふと思ったが己だけ食べてる事に気づきつつ相手が声を掛けてきたので視線を下から上へと上げた時、案の定慌ててたせいでご飯を喉に軽く詰まらせて。ゴホゴホッと咳き込みながら差し出されたお茶を涙浮かばながら受け取ってそれを飲み「_はぁ...、美味しかったからつい。」溜息一つ付いて相手のお陰で助かったと思うと安心していた所で思いも寄らない行動に肩をビクッと跳ねさせて驚き、なんだか恋人か母親のような事をするのに対して「_そ、それくらい自分で取れる。それよりご飯食べないのか?」と焦りを誤魔化すように話を替え、まだ手をつけていない事に心配だったのでおかずを箸で一掴みすると食べてもらわないと。と思ってそのおかずをあーんするかのように相手の口の前まで運び「_ほら、口開けて。美味しいから。」そう言って口を開けてくれるのを待っていると)
(/フッサフサだよ笑
そんな事ないぞ?ちゃんと女性として見てる。それよりも気軽に話せる貴重な存在とも見てるけど...、
あれは虎徹に意地悪するからじゃんか!!
自業自得だろ←
いやいや、とくねぇちゃんと入ってないし。
て言うかとくねぇだけでいいよ。(隠れ、))
(相手の言葉が嘘偽りないことはその食べっぷりから十分伝わってきてこんなにも人に美味しいと食べて貰ったことはなかったため少し照れくさくなっては「こんな飯で良ければあんたの飯の世話くらいしてやる。」と素直に嬉しいと言えばいいものをえらそうに述べて、ゴホゴホと辛そうに咳き込む相手には言わんこっちゃないと呆れ半分で見つめつつ心配げに見守り大丈夫そうなのを確認してはホッと肩を撫で下ろし。己のとった行動に対し何処か動揺する様子に特に何も考えて居なかったため、ん?と疑問に思うもそれを聞く前に気遣われては「…あ、いや…。あんたの食べ方に見入ってただけだ。」と弁解して箸を取って食べようと。そんな時突如あーんを促されては、元々形式張った生活が嫌で一人暮らしを始めたこともあって興味本位でしてみたくなり口を開きかけるも寸でのところでお堅い矜持が邪魔をしてスッと顔を逸し「…それこそ自分で出来る。」と照れを隠しながら冷たくあしらってしまい。そのことを少し後悔しては相手に視線を戻して「俺はいいからもっと食べろ。…明日から忙しくなるから」と意味深に語尾を濁らせては大量にあった食事をがっつきはしないもののもくもくと食べ進め大食いなだけにあっというまに食べきっては箸を置き「…片付け手伝ってくれるか?」と。)
(/ふさふさか笑 じゃあ薄毛の心配はないね。
最近自分が抜け毛酷いから先が不安…
あのCMでやっておばさん向けのウィッグを使うことになるのではないかと…(--;)
お、それは嬉しいな。ネット上でも敬語外して話すこと滅多にないしこんなに本体同士で話すこともなかったからすごく新鮮。そして楽しい。類兄でなかったら難しかったと思う。
卯巳は粘着質だから慣れてきたら倍でお返しするから楽しみにしててね←
でもその分たっぷり愛でるから。
自撮りとか韓流笑
撮っても即効消すよ
(なんやかんやで相手のペースに乗せられてしまい、折角食べさせようとしたのにと少々行き場のない気持ちにモヤモヤしつつ食べてくれないなら仕方ないと摘んだおかずをパクリと食べ、明日から忙しくなると言われたので何をするんだろうかと考え、聞きたかったがその前に相手が口を開いた為己が思ったことは口にせず。食べ終わって片付けの手伝いが出来ると言う事なので「_勿論!!なんなら全部俺が運んで洗っとくよ。」と述べて。家ではいつも一人な為か食器は少ないけれども全て身の回りの事は己自身でやっていたのでやっと何か出来ると張り切り「ご馳走様でした。」と両手を合わせて軽く頭を下げれば早速大きなお皿の上に小さい奴を何個か乗せて持ち、洗い場へと運んで直ぐにまた戻って来ると「_俺が全部やるから動くなよ?」と命令口調で相手に指をびしっと指さして。その後直ぐに片付けを終わらせ、洗い物もすっかり終われば何だか眠くなってしまい、目を擦りながら相手が待つ部屋へ戻ると普段こんなに誰かの為に動く事も無ければ不良だと想われるので楽しかった今日ははしゃぎ過ぎたらしく、フラフラと相手に近づいて倒れ込むように眠ってしまうと)
(/寧ろ増えすぎててゴワゴワする。
今ならまだ遅くないから育毛剤とか髪に良いシャンプーに変えたら?時間はいっぱいあるんだし不安ならやっといた方がいいよ。後悔する前に!!
俺も何か新鮮だよ。個人の方でも言ったけどとくねぇになら色々暴露出来そうだな。笑
勿論俺も楽しいし、真剣に話す時は真剣に聞いてくれるから助かるよ。いつもおちゃらけてるだけと思われがちだから真剣になってもスルーされる事多くてな…笑
楽しみにしとくよ笑←
ダメダメ俺の待受画面に設定するんだから即保存させる。(*´∀`*))
(律儀に両手を合わせてご馳走様をする相手に何だかんだしっかりしてるなと思いつつ洗い物を己より手早く丁寧にする相手の背中を見詰め、食後にこんなにゆっくり出来るのも相手のおかげだなとぼんやり思い。その後、明日の準備のため本を読んでいると相手が倒れ込んで来て始めは戸惑い「…おい、起き…」ろと身体を揺すろうとするが相手の起きてる時とはまた違うあどけない寝顔を見ては手を引っ込めて開いていた本を閉じ相手を起こさないよう注意しながら軽々と抱き上げて。そして隣室に連れて行き一度壁に持たせかけるよう座らせては布団を敷いてそこに寝かせて、きつく巻いていた帯を緩めては掛け布団を被せてやり。_そう言えばまだ名前も知らない。いきなりこんな所に来て不安も多いだろうに。人の世ではどんな生活を送っていたのだろうと膝枕をした時に一瞬相手が見せたどこか寂しげな表情を思い出しては寝息を立てる相手の髪を軽く撫で。
(翌朝、洗濯した相手の服を相手の眠る部屋の入り口付近に置いては二人分の朝餉の支度をする。普段は一人が好きな筈なのに昨日の相手の顔を思い浮かべると不思議と嫌ではなくそろそろ相手も起きてくるころだろうかと鍋の中の味噌汁をお玉でかき回していて。)
(/そうだね。今からならまだ間に合う。
髪に良いシャンプーか。どんなのがいいんだろう。
今まで色々試してきたんだよね。あ、その中で面白いのあった。
もずくシャンプー笑
わかるかも。キャラを作ってしまうと真剣になりづらくなったりするよね汗
だから普段は大抵聞く側が多い。なんだろ“とくは大丈夫”みたいなイメージが出来上がってる感じかな…。
お互い待ち受けとか危険だからやめようか笑)
(いつ寝たのか分からないほど爆睡した己は朝のいい匂いに釣られて目が覚め、鼻をクンクンさせながらその匂いの元までやってくるとその先には相手がおり、盛大に着崩れした着物は肩は出るわもう反対側は腕ごと出てるわで、だらしない状態そのままで相手に向かって「_おはよ...、」と一言述べ、ゆっくり近づくと続けて「_何、お味噌汁?」なんて尋ねつつまだ眠たい目を擦り終えるとなんとなく相手の後ろから前へと己の両手を回しぎゅうっと抱きついた格好すれば、母親に甘えられなかったからなのか朝は妙に大人しく静かにしていて。昨日の夜はたらふく食べたのに腹の音が「グゥゥゥ、」と音を立て今日も絶好調の腹具合に待ち切れなくて横から味噌汁を覗けば「_味見したい。」と子供のような言い訳で相手が持つお玉へ手を伸ばし、手を重ねてはお玉ちょうだいと指をツンツンさせてみると)
(/もずく?!初めて聞いた...ずくなんてあんだ?まだまだ知らない事ばっかりだ。髪に良いって言ったら女性ならツバキとか?CМで良いイメージある。俺はリンスinのメリットしてる。これが一番纏まる。
とくねぇなら大丈夫だな。安心と言うかずっと前から知ってる親友的なポジに居るから安定してるんだよな...、妙な安心感の凄さ。まだそこまで深くない筈なのに5、6年一緒に遊んだりした気分w
一緒に並んで歩いたらカップルに間違えられるな!!(^ω^)
或は兄妹に見られるかもな笑)
(相手の眠たげな声と共に後ろから抱き付かれては慣れない感触に極僅かに身を強張らせるも振り払うこと無くそのままにしておき、味見がしたいと指を突かれては相手の格好を見て呆れたように溜息を吐き「あんたな…_」と口煩く説教しようとするが口を閉ざして。そして相手にはお玉を渡さず味噌汁を少しだけ掬ってフゥと息を吹きかけ軽く冷ましてから相手の口元に持っていき飲みやすいようクイッと傾け口に入ったのを確認してはお玉を置いて「全く…そんな格好で」とブツブツいいながら着物を整えてやり「準備しておくから着替えと洗面済ませてこい」と相手の背中を押して。
その後、朝食を済ませ昨夜同様相手がパパっと片付けをしてくれては、今後どうするか話しをするため居間に二人向き合う形で座って「それでこれからどうするかだが…まずその匂いと見た目をどうにかしなければならない。他の者に人間とバレたらただでは済まないからな。別に外に一切出ず此処で隠れて住むことも出来なくはないが…長くは持たないだろうしあんたも嫌だろう」と難しい顔をしながら続け兎に角今は行動しやすくするためこの地に適応した姿になることが必要だと続け。「その為には山奥にある薬草を煎じて飲むと良いと聞く。それを飲めば人間の匂いは消え姿も変わると。まあ、本にあっただけで真実かは分かぬが。」と己自身分からないことだらけで頭を悩ませるも今はするべきことをせねばと立ち上がり「…俺はその薬草を取りに行く。何日かかるかは分からないがあんたはそれまで此処にいろ。人が訪ねてくるかも知れぬが絶対に出るな」と忠告してさっさと出掛ける準備をしようと襖に手をかけて。)
(/もずくはびっくりした。わりと良かったけど高かったから断念(笑
ツバキいいっていうよね。友達も良いって言ってた!
でも自分の場合何故か市販のとかCMでやってる奴は髪に合わなくてゴワゴワバサバサになる汗
だから生協でノンシリコンの注文してそれ使ってるかな。
リンスinいいよね。一回で洗えて楽だし自分も好き。
うん、安心感ある。気軽と言ったら可笑しいけど類兄の前ではネガティブになれるし。
もしかしたら知らない間に何度もすれ違ってる…←
兄妹か笑
ほんと類兄みたいなお兄さん欲しいな。
ん?というか類兄と自分は恐らくだけどタメな気がする、多分笑
そしてそして今回勝手に話をぽんぽん進めてごめんなさい。
今後こんなことが多々あると思う…。
干支になる設定だけど、干支になれても感情の乱れとかで元に戻ってしまうとか面白いかなって思った。
(優しくしてくれる相手の行動に甘えてしまってはお味噌汁の味見をさせてもらい、朝から何か幸せと思いほっこりすれば今度は己の服装について文句を言ってたが何だかんだ言ってちゃんとやってくれるのに「_ありがと。」と少し恥ずかしいけどお礼を述べて。己自身の事は本当ズボラな為こういう人が居ると楽だと感じて。直してもらったその後、相手に言われた通りに顔を洗ったりして目を覚まさせて戻って来ると一緒に食事をし終え、相手の話に耳を傾けては「_それを飲めば俺はどう変わるんだ?」と疑問を投げかけて。そして急に色々と言われた事によって理解は遅くなりながらも相手が出て行こうとする行動をする為、立ち上がり相手に近付くと「_此処に居てもお前に迷惑掛けるし、俺も一緒に行く。」と相手の言葉をやんわり断れるも本当は此処で一人家に居るのも嫌だし誰か来たとしてもし捕まって会えなくなってしまったら大きな迷惑になると思ったので上記のような事を言った訳で。襖に掛けた相手の手にそっと己の手を重ねればサッと明けて。相手に遅れを取らない為に色々準備し、返事を聞かず玄関に行くと「_用意出来たー?」と大きめの声で相手を呼び、早く出かけようとと楽しみで頬を緩ませていると)
(/高いと続けづらいよな。でもノンシリコンってどんな感じなん?俺はメリット一筋だから初めて聞くもん興味ある!!
そうそう、リンスだけやるとくせ毛が広がるからinしてあるやつだと量が丁度いいんだよなー笑
気軽って言われて嬉しいよ!!なんか本当不思議な感じだよな。
すれ違ってるんかね?それだったら分かり合えるの頷けるけど個人とか初めてだっからな...一対一だと確率低そうw
俺は24になるよ。とくねぇは?
んで持って弟に身長抜かされるほど低いw
いいねそれ!!
大丈夫、俺もたまにポポポポーンするから笑
俺は何でも許すと言うか話しにくくなければ何でもwelcome!!(^ω^))
(真剣に耳を傾けてくれる相手の問いに「俺も話を聞いただけで詳しくは分からないが…、俺が蛇肌なように身体の一部が干支化するらしい。…何の干支になるかは俺にも」と首を横に振って早々に出かけようとするも、気遣いからなのか己よりも先に素早く準備を終え玄関に向かった相手にやや困惑して。その陽気な様子から怖くはないのだろうかと疑問に思うも此処まで来て断るのもどうかと思えば「…分かった。無理はするなよ。」と相手の頭をポンと撫でて周囲と相手を気に掛けつつ先を歩いて。
(森に入って少しのところ、ふと相手の名前をまだ知らないことを思い出しては此れから先行動を共にするなら知っておいたほうがいいだろうと「……あんた名はなんと言う?」と歩をゆっくりと進めながら問い掛けて。
(/ノンシリコン、どんなか。多分洗ってる時の間隔はそんなに変わらないと思う。
シリコン入りをずっと使ってないからなんとも言えないけどシリコン入り使い慣れてる人はもしかしたら洗い上がり物足りないとかあるかも。想像でしかいえない笑
自分も個人は最近だな。一対一は二、三回しか使ったこと無い。
ちなみにセイチャ歴はまだ一年未満。
すっごい前にあ○ぞうっていう掲示板でなりしてたなぁ
お、じゃあ同じ?か、類兄が年上?
自分はいま23だけど今年24だよ。
年下って何故か上より高身長にならない?
なんかそういう話よく聞く。
自分は女にしては割りと高めだからもう少し低くなりたかった…。
さくさくいいよね。会話中心もいいけど物語すすめていくのも好き。
そして漸く名前にいたる笑)
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