ばびぶべ、 2015-03-21 19:43:36 |
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…!
(家に上がり込めばそこには犯されたばかりと見られる相手とそれを膝枕する父親らしき人物が見受けられれば「野郎…!」とドスの利いた声で呟けば静かな憤怒がこみあげてきて。「誰だお前!」と言われれば素早く背後に回り柔道の技で首を絞めて。「大丈夫、オチれば気持ちいいよ」と耳元で囁けば腕にキュッと力を込めれば父親は気を失って。「大丈夫か!?」とすぐさま彼女のもとに駆けよれば意識朦朧としていて。服を着せればまとめてあった荷物を車に積み、彼女も抱き上げて車に乗せれば即刻その場から離れて
(キャベツやニラのくたくた感がいいですよねー、自分は柚子胡椒入れる派です!
(目の前で起こる事に何があっているのか分からない位に頭が無になっていて。彼に服を着せられ只々人形のようにされるがままで。車が発車し、数分後に漸く頭が活性化してきて、「 ごめんなさい。」と。家庭の事に巻き込んだ事、自分何かと付き合った事、助けてくれた事、色んな想いを込めての謝りで。目からは涙が溢れ、顔を覆い。もうどうでもいい、と思った自分に只々腹が立つばかりで。もう彼以外とはしない、と約束したのに。
( /それ分かります ‼︎ 私も入れます。あれは何にでも合う万能な物ですよねえ。/ よだr、/
謝るな、お前は悪くない
(涙をあふれさせながら謝ってくれば、悪くないのに謝られる必要はないのにと思いながら上記を呟いて。顔を覆いながら泣きじゃくる相手の頭にポンと手をのせれば「いいか、ヤケにはなるな。俺はいくらでもお前を受け入れる。気にするな」と責任を感じている相手を励ましながらそう言えばサングラスを外して微笑んで
(ですよねぇ!お茶漬けとか味噌汁とか煮込みものとかいろいろ入れます!、柚子胡椒マジで万能です!
.. っんな事、嘘 だ、
(嗚咽を漏らしながら終始泣き続け。そんな事嘘に決まっている。その場凌ぎの言葉に決まっている。呼吸も落ち着いてきた頃、「 .. っじゃあ、信二は彼女の首にキスマークが付いていても、唇も舌もあの人の唾液でいっぱいでも、隅々まであの人の匂いが付いていても 、.. 気にしないって言えるの ? 」 と自暴になって上記を述べ。実際、父親が付けているブランド物の香水や素肌の匂いが身体中に付きまとっていて。
( /私は餃子のタレに入れるのが大好きです ‼︎ ほんと、万能食品ですねえ。
気にしないよ
(普段の相手からは匂わない香水のにおいがしてくれば、父親のものだろうと分かればやはり怒りがこみあげてきて。自暴になる相手に「んなもん気にするか、キスマークも!唇も舌も!匂いも!俺が全部上書きしてやる」と相手を真っ直ぐに見つめながら真剣な眼差しでそう言って
(なるほど試してみます!馬刺しなどにも会いますよねぇ
.. じゃあ今から、抱いて。
(それでも気にしない、上書きすると言う彼に涙で潤んでしまった瞳で上目遣いしながら”おねだり”し。一刻も早くこの匂いを彼の匂いで包んで欲しい。運転中の彼の太腿に手を添えると上下に撫で、時々内腿の微妙な所を撫でつつ。先程慌てて着た洋服はシャツのボタンが数個しか閉まっておらず、下着が見え隠れしているものの濃厚な谷間は完全に見えており。
( /試してみて下さい!馬刺しは私食べた事ないですよー、美味しいんですか?/ 首傾、/
…!
(車を走らせていれば上目遣いのおねだりで、もちろん家に帰ってするつもりだったのだが今強請られれば目を見開いて。車内でするとなると人の目につかないところでしなければならない、路地裏の駐車場に停めれば後部座席に相手を連れれば押し倒して濃厚な口づけをして
(馬刺しは美味いですよー、特に歯ごたえが。
(すると、彼が人目のつかない路地裏に停め自分を降ろして後部座席に移動し。入ったと同時に押し倒され濃厚な口付けを。やっぱり父親とは何もかも違う。下から首に両腕回し、身体を密着させて唾液の交換を。そして腕を離すと彼のシャツのボタンを開けて行き。
( /この後は飛ばして貰った方がいいかと思われました!/ 笑、/ おお、高校生で馬刺しの味が分かるなんて大人ですねえ!
…はぁ…
(情事後、シートに腰かけながら肩で荒く呼吸をしていて。隣の相手もシートに腰かけてはいるがまだかるく痙攣しているようで、そんな相手の肩を抱き寄せながら「満足か?」と耳元で囁きかけて
(はい、とりあえずすっとばしました!/部活なのでオチますねー
.. っはあ、
(昨夜とは違った荒々しい抱き方。まるで彼の価値を身体に刻むような抱き方は、自分にとってとても心地良く気持ち良かった。まだ身体は痙攣を繰り返して髪の毛はどちらのか分からない汗でべたべただ。すると彼に抱き寄せられ囁かれると、自然と出るような笑みで「 .. ん。満足過ぎるよ。」と。涙が溢れてくる。こんな自分でも抱いてくれた彼に嬉しさが募るばかりだ。彼に凭れ掛かり息を荒く吐き出し。
( /分かりました、いってらっしゃいませ。/ 手ふり、/
そか…
(今回は一段と強めにした。自分以外のものが刻まれているのが気に入らないのか、それを跡形もないほど上書きするように自分を刻み込んだ。涙を溢れさせる相手の涙を舌で舐めとり、その涙は嘘の味がしなく満足という言葉はどうやら本当のようで安心して。落ち着くまでしばらくこのままでいよう、人目もつかないし車は軽いマジックミラーなので見えないはず。
(ただいまですー、
(目から溢れる涙を舌で舐め取られ、くすぐったさに身を捩り。彼の片腕に自分の両腕を巻き付け密着し、肩に顔を乗せ傾け。所謂肩ズンを。この時間と空間はとても落ち着く。車内には2人の息遣いだけが響き、静かであり。汗ばんだ髪の毛を耳に掛けると片方に寄せ。情事後、という物はどうしてこんなにも疲れて気怠くなってしまうのか。そうか、自分は合計4回もしたからか。
( /おかえりなさい ー ッ !
ん…
(いつの間にか眠っていたようで意識があった時から30分ほど時間が経っている。隣の相手はまだ眠っているようで自分の上着を肩にかけてあげれば起こさないように離れて自分も着替えて車を走らせて。自宅の駐車場に着けば、「えらいことになったな…」と呟けば生徒と交際していること自体えらいことなのだが…。ともかく相手は短い期間に行為をし過ぎた。そうだな、来週の休日くらいまで禁止しておくか。
(雨が降ってる中自転車漕いでたんですが、雨がミサイルみたいに痛かったです…
.. ん、
(目が覚めた時にはもう彼の自宅の駐車場で。小さく欠伸漏らすと腰をとんとん、と叩き。肌寒いと思ったら、裸だった。辛うじて下着は着用し、上着が掛けられているものの一部は下着が丸見えの状態な訳で。急いで横にあった自分のシャツとスカートを着て。前を見ると何やら悩んでいる彼が。「 おはよ、どうしたの?」と問いてみた。
( /雨凄いですもんねー ! 外でざーざー聞こえますもん。
あ、起きたか
(相手が起きるのを待っている間、これからどうしたもんかと悩み続けていて、その内相手が起きれば。問いかけられれば「いや、花が立て続けにしてるから暫く控えるかって思ってて」と行為のことを言っていて、自分とはともかく父親にも犯されているので精神的にも滅入っているだろうと思っていて。
(もしかして九州辺りですか?
.. うん、ちょっと控えよっか。
(彼の提案に素直に頷く。しかし内心では、禁欲生活は彼がどの位耐えられるのか興味津々で。自分の為に言ってくれる彼にこう思うのは性格が悪いだろうか。腰を叩きながら車を降りると一緒にエレベーターに乗り込み。その間、ずっと彼の指を繋ぎ厭らしく親指でなぞり。「 後で腰、揉んでくれる?」と上目遣いで問い。
( /福岡です ! 奇遇ですねえ。/ にこり、/
うん
(相手の内心を知るよしもなくこちらの提案に対して了承する相手に頷いて。エレベーターの中、指を繋いで上目遣いで問いかけられれば「良いけど...」と内心相手をマッサージしている間理性を押さえられるだろうかと悩んでいて自室の階につけば自宅に入り
(ガチッすか!?ミートゥです!
ふー、ただいま。
(頷いた彼を横目に妖艶に微笑む。そうする内に自宅へ着き、挨拶を。早速ソファーへと俯せに寝転がると、「 じゃあ、お願いします!気持ち良くしてね。」と端から見ると誘うような口振りで。そちらから見ると短いスカートから覗く太腿は壊滅的であろう。それを計算しつつ足を曲げ伸ばしし。
( /え、まじですか!? びっくり。/ 目まる。/
はい、お帰り
(帰宅の挨拶をのべる相手にそう言えば家につくなり早々に荷物をほったらかしてソファーにうつ伏せになる相手に「おいおい...」と呆れかけて。気持ちよくしてとはマッサージのことをいっているのだろう、そう自分の中で言い聞かせて。短いスカートの中から覗く太股は何とも誘う色香を放っていて余計なことを考えずに「じゃ、いくぞー」と相手に跨がれば腰をマッサージし始めて。
(福岡の方ですか?
.. んー、もうちょっと下ぁ 。
(腰を揉んでいるのに下、といったらもうお尻ら辺しかない。それを分かっていながら誘う様に発し。後ろを振り返り、試すように彼の目をじっと見て。足を曲げ、彼の下半部をすりすりすると目を細め妖艶な笑み浮かべ。
( /長崎だったんですけど、中2で引っ越してきたんですよ!
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