そして、伝説へと受け継がれて・・・ 2015-03-21 02:10:16 |
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9「うんうん、だよね。ってか、親の決めたことだしねー。」
?「そうそう、もういっかな?って。伊達に何年も生きてるわけじゃないしさ。」
9「でも、やっぱり別れ惜しいんじゃないのー?」
?「もー、大丈夫だって。まぁ、寂しいっちゃそうだけど。」
9「んじゃ、残しといたほうが良かったんじゃない?」
?「ま、いいじゃないか。終ったことなんだし。」
9「つか、右半分はどうしたの?」
?「持ってる持ってる。封印してもらったわ。」
9「えー、じゃあかなり狙われてるんじゃないの?」
?「いやぁ、価値低いから大丈夫なんだなぁ。」
9「そりゃ良かったじゃんか。」
?「じゃなくて、用があったのよ。」
9「ナニナニ?」
?「あんた、この前さ。言ってたじゃない。新作ゲームほしぃぃ、って」
9「まぁ、言ってたような・・・」
?「それでね、その米版なんだけど手に入るんだ。」
9「ブッッ…。」
?「汚いって。」
9「ほ、ほしいっす!」
?「って言うと思って予約したよーちゃんと2つ。」
9「さすが!ちゃんと配慮してるね!」
?「私の分入れたら3つだけどね」
9「3つ分お支払いします。」
?「その言葉を待ってた。」
9「ふぃん、ありがと。さすが伊達に何年も生きてるわけじゃないね。」
?「まーね。それじゃ、もう呼ばれてるから。」
9「うぃ。それじゃ、向こうの世界でもこっちでもあっちでも頑張ってね。」
っちゃ。
11歳、昼休みにて
9「ふえぇぇぇぇ、転んじゃったよぉ。」
8「何それ、鳥肌もんなんだけど?」
5「ご、ごめん。僕そういうタイプじゃないんだけど・・・」
9「いやいや、何言ってんの。私そういう人じゃないでしょ?」
8「いや、もしかしたらそうじゃないの?きゃは」
5「前世じゃ、そういう人だったかもよ?」
9「ちょちょちょい、私を馬鹿にしてんのかいな」
8「うん。」
5「いや、そういうわけじゃ・・・」
9「・・・・・・ま、まぁ話を戻すけど。隣のクラスの転校生知ってる?」
8「知らない」
9「正にああいうかんじ。ふぇ?って上目遣いでキュンとハートを射抜くように計算してる女。」
5「天然じゃないの?」
8「あーいう女は絶対ってほど計算してるよ。ソースは僕」
9「・・・あのさぁ。
5「なぁに?」
9「偵察しにいかない?」
11歳、偵察終わりにて
9「ありぁ、絶対狙ってたよ。」
5「うぬん、僕もそう思う!」
8「きゃはっ!あれじゃ僕には勝てないね。」
5「何の勝負・・・?」
8「可愛さ。」
9「ふーん、へー、そう。」
8「ちょっと、何その反応は!」
5「ぼ、ぼくはそう思うよ!」
8「そう思うってどう思ってんのさ!」
9「まーまー、そうプンプンしないでって。」
8「まったく、もう・・・」
詳しいプロフィールの巻き①
田宮家長女
女/20
常に気だるげにして面倒臭がりや。ゲームに関しては彼女の知る限り自分より上手い人、愛情を注いでる人は見たこと無いらしい。色々なところに知り合い友人を持ってるらしく、どういうルートでかは謎である。田宮家の通帳と言われるほど金を持っている。というのもアイドル活動のお陰。根っからの国際派で英語だけは得意中の得意。特異なほど。
田宮家三男
男/20
好きになったらヤンデレが入る為つきあうには困難。長男大好きっ子。奇妙な行動が多く‘奇人で変人’と名が立つほど。けれどもそれは昔の話で今は若干おさまりつつある。「きゃはっ」が口癖でぶりっ子疑惑が立ち上がるも本人の前で噂すると大変な目に合うため今はもう誰も口にしない。今は医療系の仕事をしてるとか。長女とは同じ日生まれの二卵性の双子。なので似てない。
お隣家息子
男/20
右目に眼帯を当てて休ませていることで、いつか取る時が来たら異形なものが見えるを信じている、また別の厨二が入っている。黒魔術が好きなようで、そういう系統の雑誌は毎号講読している。悪魔等の名前、魔方陣の形等々全て記憶している。別のことを覚えたらいいのに。全力で性少年してます。全力で。怪しい黒魔術同好会を開講中。
詳しいプロフィールの巻き②
田宮家長男
男/26
子供の頃何かに影響され‘世界を支配する’と言い出した残念な子。今は現実を見たようで改心しているが時々、名残がでるよう。目的の為には手段を選ばない戦法がお好きなようで。兄弟思いで優しいことは優しい。田宮家の大黒柱的存在。ご近所の機械を作った張本人、生みの親。しかし嫁には嫌われてるよう。今はとある機械工業の社長。
★
田宮家次男
男/23
昔に色々あって長男大好きっ子へ変貌してしまった、残念。事故があり右目に大きな傷があるのが特徴的。しかしかなりの男前である。高校時代野球をしていたことで甲子園にも出場している。一家全員野球好きにしたのはコイツのせいだ。今は長男とこの会社で副社長をしてます。もっともっと気に入って貰うように日々精進。
今まで浮気やらしてきたOさん。しかし・・・まぁ、色々あって戻ってきました。それにプチッときたKさん。さぁ、誰と誰でしょうか?
今まで、散々?壁一枚はさんでアンアンしてさ・・・?それで何?今はコッチに来て・・・。
(フッとため息をつくと相手をその鋭い目で睨めば、散々な思いをした自分を哀れむように自身を抱きしめ。すると目の前から“わ、悪かった”などという謝罪を言葉が耳へ入って来れば腕を解いて相手の右肩を押し軽く倒れたそれに跨るように腰の横で膝立ちなり。何をされたのかイマイチ分かってないようなその顔を見ればゾクゾクとこれからすることに興奮を覚え頬を赤くすれば、パンと少し力を込めて頬に手を当てれば傍から見れば馬乗りの姿勢へ変貌し。「言っとくけど・・・私の前では誰でも受けに変わるんだよ・・・」薄ら笑いを浮かべ相手の耳元でフゥと息を吹きかけるようにし言えば見る間もなく耳まで赤く赤くしてくれて。
(その反応の可愛いことに興奮が再来してくればもう止まらないといった風に一方的に唇を奪い。ンッ、乙女な声を出してくれ目を見開く相手の愛らしいこと。唇を割り舌を出して向こうの唇を開いてくれるよう突けば自分の言いなりのように開いて自分を受け入れてくれて。口内を探索するように舌を動かせば奥の方へ引っ込ませている相手の舌を絡め取り。
ここまで書いておいて何なんだが・・・恥ずかしくなってきた。そして文才の無さに呆れた。
ま、まぁ、朱莉ちゃんでないのは確か。それじゃあ何故出したのか!
思いついたからだぁぁ!
日記~2~
夢
そうそう、思い出した。
今日見た夢の話。
どっかのゲーセンでねとあるギャグ漫画のところ天のね人形?空気いれたら膨らむアレ。浮き輪みたいなの。があったの。
それで、そのところ天のガチャガチャもあって友人(誰か忘れた)に500円借りて5回やったと。
9「そうですね。友人の?さんについて話しましょうか。
?さんはとっっってもかっこよく強く憧れの存在です。勝手に許婚など決められていたとしても、その持ち前の明るさで乗り切り。そして?さんの頼れる友人達と笑って過ごし。
しかも?さんはとってもSです。怖いほど。
・・・え?ちょ、ちょちょちょカットカット!台本作ったの誰?」
8「僕だけど?」
9「文になってないよ。」
8「徹夜したからね。」
9「いやいやいやいやいや。ちゃんと頭働かせて書いてよね。」
8「ちっ、はーい。」
「っくしょん!」
「ほう、蛙でも花粉症はあるんだな」
「っせ!んなの関係っしょん!」
「関係っしょん・・・・ねぇ」
「掘り返すっしゅん!」
「掘り返すっしょん・・・かぁ。可愛いからいいんだけどね」
「なっ・・・か、可愛いとか言うんじゃねぇ」
「ほら、はよ涙拭け。鼻水も。見てるこっちが酷いもんだ」
「っしょい!」
「ほーら、よしよし。・・・っと、もうこんな時間か。そろそろ出かけるか」
「何処行くんだよ。」
「ちょーっと友人達と、ね」
「浮気か!浮気だっくしょん!」
「だっくしょん・・・。それじゃ、ってくるから。いい子で待ってるんだよ。」
「ちょ、待て!っくしょん!」
?ちゃんが可愛すぎる。やばいぞこりゃ。
「ちょっと、私の出番が?に奪われていくんだけど」
「しゃーないしゃーない。私の方が話作りやすいから。設定は凝ってないけど・・・。」
「ったく・・・そ・う・だ。この際だから?の設定も大まかに載せておこう。」
「きゃー!さっすがアカリン!大好き!ちゅーしてあげる!」
「いやぁ、どーもどーも。アイツが乗り移ってる」
「あらやだ、いけない。そうそう、それでさ今度一緒にイタリア旅行行くことにね」
「へぇー、何?思い出旅行?」
「もー、そんな事言わないでよぉん。ちょっとした慰安旅行だって。」
③マーク
「うわぁっぁぁぁぁぁぁぁん!朱莉ちゃぁぁぁぁぁぁぁん!」
「ほら、鼻水拭け」
「いや、そこは涙って言ってよ・・・グスン」
「それで、何があった」
「カクカクシカジカダイハツタント」
「・・・成程。それは災難だったな」
「わ、私もう帰れないっ・・・」
「だったら此処に居ればいいでしょ」
「ドキッ…///」
最近朱莉ちゃんが男前化してる。どうしよう元のノリ忘れた
(何処でどう転んだのか不明だが自然と恋というものはやって来るみたいだ、最近意識するようになってきた彼の事。目の前を歩けば目で追い、微かに鼻を掠める独特の匂いその全てに見せられたように恋という沼に落ちた。通り過ぎた彼を横目で見ると上の空のようで何も無い所で躓いては顔から地面へと落ちること。“いてぇ”なんて声が耳に入るも助けに行く、という事も声をかけるという簡単な行動も起こせない自分に苛立つも苛立つだけ無駄だと自分に言い聞かせてる所視界の端にとある女の子が写り。その子はサッと彼に駆け寄り大丈夫、と自分にはとても出来ないような事をすれば彼も彼で頬を染め返事なんか返して。ハッと思い出した事、彼はあの子に惚れていたという事。
「あのさぁ、一ついい?
私のキャラがね、段々と変わってってるんだけどどういうこと?
可笑しくない?
可笑しいよね。
別にね、誰に文句いってるわけじゃないんだけd「ほらほら、落ち着いて」
「そうだよ、深呼吸しないと。・・・いい薬あるんだけど?」
「・・・そんな黒いものはいらない」
「まぁ、確かにキャラが変わってきてるのは事実だよね」
「うんうん、僕もそう思う」
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