名無しさん 2015-03-21 00:23:40 |
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トピ建てお疲れ様です!ほのぼの日常系がご希望とのことですが、舞台設定はゲームのものという認識で合ってますか?学パロ等も対応できますのでもしゲーム設定ではないものがよろしいのでしたら仰ってくださいませ。
また二人の関係性はどうしましょうか?両想いや片思い、両片思いやそもそもまだ意識していない状態など、主様の希望をお聞かせいただけたらと思います。ただどの関係性になったとしても加州のキャラ的にどうしても主命!な雰囲気が出てしまうかと…ご了承いただければ幸いです;;
それが大きな悩みどころでして;
たまに出陣、くらいののんびりさで本丸を中心にほのぼのいくか、いっそ学パロにするかで迷っているんですが、匿様のご意見もお伺いしたく…!こちらとしては一つ希望がございまして、学パロにするとしたら放課後も絡みやすくするため「寮で同部屋」などの設定にできればと思っています。
両片思いもしくは安定→清光の片思いでしたらやりやすいかな、というくらいで希望らしい希望は特にないのですが、匿様は何かご希望はありますでしょうか??
もちろん主命の加州くんで大丈夫ですよ!ただちょっとややこしい拗ね方をして加州くんへの風当たりが強くなるかもしれませんが…それでもよろしければ!!
私としては正直どちらでもいいかなと思います。ゲーム沿いは勿論楽しいでしょうし、学パロも剣道部設定にしてみたり主の代わりに沖田先輩(仮)みたいなNPCを置いてみたり、また違った楽しさがあるでしょうから。名前的にも獅子王さんなんかと違ってパロディに変換しやすいですから、私としては主様のやりたい設定についていく所存です!
関係性について、これは完全に私の趣味なのですが…新撰組時代(パロディの場合は中学時代等)から安→←清だったものの気を引くよう着飾っても安定くんが可愛いだの言ってくれなかったから現在は安→清→(主)状態、とかだと個人的に楽しいです(←)
全然大丈夫です!むしろ安定くんは素直になれずにオラオラしちゃう位が可愛いですから^^ではお言葉に甘えて主命の構ってちゃんで行かせていただきます!
匿様のお考えを聞いているうちに学パロをやってみたくなってきてしまったので、学パロしちゃいましょうか!!←
素敵すぎる関係性設定をどうもありがとうございます、もう即採用ですよ…!それでいきましょう。主がわりに沖田先輩(仮)を置くとして、二人の学年は高校1年か2年のどちらにいたしましょう??見た目からしたら2年のほうがまだ近い気もしますが…。
ありがとうございます!安心いたしました^u^
呼び方等でご希望がございましたら、何なりと!こちらは大和守でも安定でもお好きなようにお呼びいただければ!!
では学パロにしましょう!加州だとノリノリでセーラー服着ちゃいそうですが…まあそこは流石に押さえてブレザーを普通に着用させますね(←)
自己満足な設定だったというのにご賛同ありがとうございます。やはり彼らの見た目的に何となく二年生って感じがしますね。あとそれ以外の設定ですがこれまで話した部分を纏めると高校寮生活の同室、剣道部所属といった感じですね。私は勝手にブレザーイメージでいるのですが学ランの方がお好きですか?
呼び方は、此方からは安定とお呼びしようかと考えています!こちらの呼び方は加州でも清光でも、いっそ加州清光でもみっつんでも何でも大丈夫ですよ^^
ありがとうございます!そうですね、加州くんにセーラー着られちゃうと本心とは裏腹にグサグサ貶してしまいそうなので(←)
いえいえ!制服の事ならこちらもブレザーイメージでしたので問題ありませんよ^^
安定呼び、了解いたしました。ではお言葉に甘えて、その時々で使い分けていこうと思います!
他に何か事前に決めておきたい事などはございますか??
後は進めながら考えていけばいいんじゃないかなと思います。
ではそろそろ始めましょうか!どちらから開始しますか?どちらからでも大丈夫ですのでもし開始レスが難しいなら此方から始めさせて頂きますので仰ってくださいね^^
(/では絡み文を置かせていただきます!
放課後に部活なり何なり加州くんとの自由な時間をたくさん取れるよう、あえて平日ではなく土曜日の朝で書かせていただきました。
また何かご質問やご要望などがありましたら、いつでもお呼びくださいね^^)
──…んん、
(土曜といえど午前中は授業もあり本来ならば惰眠を貪っている暇などないにも拘らず、相部屋の彼と違って身支度に時間がかからないのをいい事にぎりぎりまで布団に包まり二度寝に耽って。漸く目覚めたかと思えば寝癖のついたボサボサ頭のまま眠たげに欠伸を噛み殺し。)
(/すいません、早速なんですがひとつだけ質問させて頂いて宜しいでしょうか?当方高校時代は週休2日制の公立高校に通っていたため、土曜授業の体制がよく分かっていません;;午前中が授業、午後は放課後…という認識で合っていますか?)
…あ、やっと起きた。早く準備しろよ、朝飯先に食べにいっちゃうよ?
(今日も朝早くに目を覚ましせっせと見た目を整えることに精を出していたようで相手が目覚めた時には既に制服に着替えており、髪も何もかも準備万端の状態で最後の仕上げとばかりに今日つけるピアスを選んでいて。未だ眠たげにしつつも一先ず目を覚ました相手に気付きそちらに視線を向けると呆れたように溜め息をつきながら言葉を吐き掛け、すぐに意識を相手からピアス選びに戻すといくつかのピアスを手にし迷ったような唸り声を漏らして。)
(/失礼いたしました…世間知らずだったもので、お恥ずかしいかぎりです;;
そのような認識で大丈夫です!午前中は授業、午後(=放課後)は部活でもどこかに出かけるでも構いませんので!!
剣道部の設定を活かすならば部活が無難かもしれませんが…。)
待っていてくれ、だなんて頼んでないけど。
(開口一番憎まれ口を叩けばそそくさと寝床から抜け出して、寝巻きから制服に手早く着替えを済ませ。自分の私物を詰め込んだ引き出しから一枚のタオルと櫛を取り出せば、洗面台で顔を洗った後適当に髪を梳かし一まとめに結わいて。身支度なんて数分あれば整ってしまう自分とは違い相手は今日も早起きして何かと拘りながら支度をしたのだろう。誰のためにそこまで、という疑問が頭に過った途端少しもやもやとした気持ちになり、再び相手の元へと戻れば「ねえ、僕もう準備できたけど。おめかしは済んだ?」とつまらなさそうに尋ねて。)
(/説明ありがとうございます!いえいえ、こちらこそご迷惑お掛けしました;;
では授業、後部活という流れで一先ず行きましょうか!改めてお相手よろしくお願いいたします。
それでは今度こそ本体は引っ込ませて頂きます、お手数おかけしました^^;)
ちょっと待ってって…なあ、これとこれだとどっちが可愛く見える?あ、それか先輩の好みとか知ってんならそれも踏まえて!
(相手とは違いひとつひとつに執念を感じるほど時間を掛けるため相手が支度を済ませた時点でまだピアス選びに神経を集中させていて。先に準備していたはずなのに後から始めた相手に急かされる、という度々起こる状況に何となく腑に落ちない気持ちになりつつも相手に視線を向けると漸く二択にまで絞ることが出来たらしいピアスを相手に見せて。一方は星をモチーフにしたもの、もう片方は猫をモチーフにしたものを手にしたまま相手に何方がいいか判断を委ね。あくまで沖田先輩に可愛く見てもらうため、別に相手の好みがどうだのという未練がましいことは抜きで、そんな自己暗示に近い念を主張するように言葉をつけ足せば相手の反応を窺って。)
(/こちらこそ説明不足でご迷惑をおかけしました;;
了解です!ではこちらも一旦引っ込みますね^^)
そんなに迷うくらいなら何もつけなければいいのに……こっちのほうが似合うと思う。
(年上の彼への好意を隠しもしない相手にいよいよ苛立ってきて至極どうでも良さそうに言葉を返しつつも、このまま相手に任せていては朝食を食いっぱぐれてしまう事必至であるため何でもない風を装いながら二つのピアスを見比べ猫モチーフの方を指差して短く答えて。決して口に出して褒めることはしないが、男のくせに不思議と“可愛い”という形容詞がしっくりきてしまう相手になら猫モチーフのピアスもきっと似合うだろう。そもそもそんなものをつけて着飾らなくとも十分完成しているのに、と思いながらもそれを親切に相手に教えてやるつもりなど勿論無く、すぐにピアスと相手自身から興味を無くした様子で壁に掛けたハンガーからブレザーを取って袖を通し。)
ふうん、そっか…あ、ちょっと待てって!ったく…なんでそうかりかりしてるのさ、低血圧?
(自分を可愛いとは言わずとも何かを見せた時に"似合う"とは言ってくれる相手、未練がましいと自分でも感じているもののどんな形でもこうして相手の口から褒めてもらうとどうにも気持ちが浮いてしまい。興味などない振りをして相手に選んでもらったピアスをつけ、その姿を確認と称して相手に見てもらおうかと思っていた内にさっさとブレザーを手に取り今にも部屋を出て行ってしまいそうな彼の様子に焦ったように此方もブレザーを取ると、もそもそとそれを羽織りながらちらりと相手を盗み見て。正直いつでも自分に対してあまり良い態度をしてくれない相手だが、それにしたって朝は特にとげとげしいような気がして、不満を訴える様にその旨を口にするとむすっと唇を尖らせながら相手の傍に行き。)
かりかりなんてしてないよ。そっちこそ、よく朝っぱらからそんな不細工な面晒せるよね。
(猫モチーフのピアスを勧めたのは先輩の好みを把握していたからではないしむしろ自分の好みを押し付けたようなものなのに、それを真に受けて自分の一言に健気に従う姿を見ているとなんだかんだ言いつつも相手を置いて先に行く気にはなれず。こちらの態度に違和を感じたのであろう相手に指摘されるも、相手が自分以外の誰かのために着飾るのが気に食わないという感情が嫉妬以外の何物でもない事くらい自覚済みであるため答えられるはずがなく、淡々と否定しつつ連れ立って部屋を後にし。不満げな表情をからかうように不細工、などと評すれば自分の本心ではない分心が痛むものの、先輩には見せる笑顔を自分に向けてはくれない相手への意趣返しだと思えば胸がすく心地もして。)
はぁ!?何それ、自分の顔鏡で見てから物言えよこのブス!
(時々こうしてピアスやら髪留めやらどれを付けるか相手に委ねることで"安定に選んでもらった"などという酷く独り善がりな満足感に浸っておりその度にそろそろ未練を断ち切らねばと思いつつ次も同じことをしてしまう自分自身に耳に飾った猫のピアスを弄りながら溜め息をつき。普通のものより若干ヒールの高いローファーを履き相手の隣を歩いて食堂に向かうものの、そんな最中相手の口から出た一言にうっかりムキになって言い返すとふいと顔を逸らして。いくら可愛く着飾っても何とも褒めてくれない相手にも、それにムキになって意地を張る自分にも嫌悪感を抱きながら廊下を行くとその途中見知った背中を発見し。「あ、沖田先輩ー!おはよ、先輩も今から朝ごはん?隣、一緒に座って食べていい?」自分の構われたがりの欲を満たしてくれる旧知の先輩に相手そっちのけで駆け寄っていきそのまま腕に抱きつくようにしながら可愛い子ぶった笑顔を向けるとふにゃふにゃと緩んだ表情を向けながら何時ものようにがんがん押していくような言葉を掛けて。)
誰がブスだって?放課後ぶっ殺してやるから覚えておきなよ子猫ちゃん!
(売り言葉に買い言葉と言った調子で語気を強めて言い返すも、誰にでも比較的愛想良く振る舞う相手がここまで本音をぶつけられるのは自分くらいだろうという優越感を味わえるためこのやり取りが嫌いではない自分がいて。しかし束の間の口喧嘩を楽しんでいたところに急に現れた存在と、またあっさりとそちらに駆け寄っていく相手の薄情さに瞬く間に機嫌が急降下し眉間に皺を刻んで成り行きを見守り。普段から敬い慕っている先輩の存在もこの時ばかりは鬱陶しく、「加州、先輩には先輩の付き合いがあるんだから」と自らの独占欲を正論で包み隠して相手を咎め。満更でもなさそうな先輩の様子に焦りを感じ、咄嗟に相手の腕を掴んで先輩から引き剥がすべくこちらへと引き寄せて。好いている相手の恋路を邪魔する自分の器の小ささを思い知らされ思わず自己嫌悪に陥りそうになるが、形振り構ってはいられないため意地でも離さぬよう腕を掴んだ手に力を込めて。)
ッい、たいって馬鹿!あーあ、もう…何、嫉妬?自分が可愛く迫れないからって僻まないでよね。
(少しだけ戸惑ったような反応をしつつも何だかんだで自分を可愛がってくれる先輩、その手が自分の頭の方に伸びてきたのに気付き嬉しそうに待ち構えていたもののその手が髪に触れるより早く相手に引っぺがすように腕を引かれ。いつもながら可愛がってくれない癖に誰かが自分を可愛がってくれようとするタイミングに限って手を出してくる相手に不満げにむすっとした表情を浮かべながら視線を向けると少々強い力で掴まれた腕を振り払って。強く掴まれていた腕が少々痛むのかブレザーの上から腕を擦りながら自分と離れた後そのまま知人と先に行ってしまった様子の先輩の背中を見つめ呟きを漏らし。純粋に自分が嫌いなのか、それとも先輩が好きだからか、どちらにせよ自分にとっては苛立ちの原因にしかならないだろう相手の行動にどろどろとした暗い思いを抱えながら一先ず食堂に向かうと既に殆どの席が埋まってしまった状況に大きく溜息をつき、先程のことを根に持っているのかあからさまなほど嫌味を含んだ言葉を吐き出して。)
あーあ、これじゃあ先輩見つけらんないどころか座れるかも微妙じゃん。誰かさんが邪魔しなければ今頃先輩と朝ごはん食べてたのになー。
嫉妬でも僻みでもないよ。お前の長いおめかしが終わるのを待って、ピアスまで選んでやったのは誰?
(髪を撫でるなんて言語道断、自分には許されないそれを平然とやろうとしていた先輩にも嬉しそうに受け入れようとしていた相手自身にも苛立ちが募り。ある意味ではこれも嫉妬に違いないがどうせ相手が思っている意味合いとは異なるので否定しておく事にして、振り払われ行き場を無くした手を固く握り込んでは暗に“お前と一緒に食べるのは自分だったはずだ”と主張したいのか直前まで二人きりだったにも拘らず自分を蔑ろにした事をちくちくと詰って。随分と子供っぽい事を言っている自覚はあるが今回ばかりは相手にだって非があるはずだと無理やり自分自身を納得させれば、食堂の混み具合にげんなりとしつつも配膳用のトレーを取って。列に並ぼうとしたところで相手の言葉が耳に入り、自分が相手の恋路を邪魔したという事実を相手自身の手で突きつけられれば分かっていたはずなのにどうしようもなく気が沈み。いくら腐れ縁といえどこれでは完全に嫌われてしまっただろう、そう思うとそれ以上強く言い返す気にはなれず「…ごめん」と呟き目を伏せて。)
…何それ、気持ち悪いんですけど。
(先輩を追いかけるようになってもうかなり経つのにそれでもこうして朝くらいは相手と一緒に出たいなどという我儘以外の何物でもない願望から毎朝の習慣となってしまった朝のやり取りを相手に付かれればその行動の裏にある思いもあって何とも言い返せず、唇を噛み締めながら黙り込んで。トレーを手にし朝食を受け取ってから不意に聞こえてきた相手の呟きに思わず目を丸くし、あまりに稀な相手の謝罪にうっかり言い合いの時のような酷い台詞が零れてしまい。可愛がってもらうチャンスを潰されたのは恨めしいが、それ以上に相手が沈んでいるのはもっと嫌でどうしようかと考える様に頭を掻きながら小さく唸ると相手の腕を取り。ぐいぐいと引っ張っていきそのまま運よく並んで空いていた二席のうちの片方に腰を下ろすとトレーを置き。「…どうせ代わりに可愛がれーって言っても、お前暴言しか吐かないしなー。今日のデザートくれるんなら取り敢えず許してやってもいい、けど。」そもそも自身が本当に可愛がって欲しいのは相手、それを償いに当ててくれるならそもそも先輩に迫ったりしない訳で、テーブルに頬杖を突きため息交じりに条件を口にすると、今日の朝食のデザートにと小鉢に盛られた苺を指さして。)
(どういう意図でその行動に出たのかが分からない以上振り払う事もできず、腕を引かれるがままに相手の後についていき隣に座って。これからまだ相手の恨み言を聞かねばならないのだろうかと思うとやりきれないが自業自得と言われればそれまでなので、トレーにのった御菜の焼き鮭を見つめてだんまりを決め込み。頬杖をつくその態度に反して随分寛容な条件を提示する相手にようやく少しだけいつもの調子を取り戻し、むすっとした表情を浮かべて「僕に可愛がられたところで気味が悪いだけでしょ。それにその言い方、僕ばかりが悪いみたいじゃないか」と不平を漏らしながらもデザート一つで水に流してくれるというのならばと苺の小鉢を相手の方に押しやって。好かれてまではいなくとも嫌われてはいなかったようだと分かり密かに安堵しながらもそれを相手に悟られるのは少し癪なため、両手を合わせていただきますと呟けば相手に構わず先に食事を始め。)
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