子供の頃はどんな夢でも叶うと思っていた。好きな子と一緒になり、欲しいものを手に入れ、毎日を笑って生きる。それはとても簡単そうに思えた。それは本当に、とても簡単そうに思えた。
いつものように君は笑っていつものように嘘をつく僕には本当の気持ちを教えてくれないのか...?何であいつに....僕じゃ頼りないの…?そうなら…僕は変わりたい…君を守れるだけの力を手にいれたい…力を手に入れたら…その時は…僕のコト見てくれるかな…?