n 2015-03-17 18:26:14 |
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○ルール
□ bml
□ セイチャルール厳守
□ 誹謗中傷禁止
□ 女性キャラ禁止
□ 登録応募逃げ厳禁
□ 無駄な空白禁止
□ 記号(♪等)顔文字禁止
□ 上級者向け
□ 置きレス
□ 長文推奨(台詞<描写)
■ ゆったりやりましょうぞ
■ 応募が重なる場合は選定式
■ 募集は本日午後24時(0時)まで
○設定
田舎の実家へ里帰りした理人(主)は、
町を囲むように存在する森へ出かけた。
森の奥にある古い神社を見つけ、
人気もないその場所を気に入る。
暇があればそこへ行き、読書をするようになる。
しかしそんなある日、
社の縁側で昼寝をしている理人を誰かが起こす。
顔を覗きこんでいるのは一人の男。
だがその正体は社の主、つまり神様。
不思議な雰囲気を持つ男に惹かれ、
悲しい笑顔が特徴の人間に興味を持ち、
何時しか互いに惹かれ合う-
一時だと解っていても。
□ 話の流れは上記を基盤とします。しかしそれ以外にこういった感じのやりたい等ありましたら、どんどん仰ってください。お互い相談しあい、楽しめていけたらいいなと思っています。
○主pf
名前 城谷理人 Shirotani-Rihito
年齢 24歳
身長 173cm
職業 小説家
容姿 緩い癖っ毛風のパーマをかけた艶のある黒髪を、襟足は首の中間辺りまでで切り、前下がり気味に揃えている。前髪も長めで左から左右へ分け、右目は隠れがち。切れ長の垂れ目、垂れ眉で頼りのない顔、良く言えば優しい印象のする顔。薄い唇と長い睫毛が特徴的。家にこもりがちで、肌の色は白く、運動もしないため細身。服装は基本的にシンプルが多く、色は暗い色を好む。年中通して長袖長ズボン。紺色のVネックの七分丈の上着に、薄手のスキニーパンツ、靴は深い緑色のスニーカー。
性格 温厚で優しい。滅多に怒ることがなく、人の相談事などを広い心で受け止めてくれ、色々と頼まれごとをされやすいある意味八方美人。マイペースで基本自由人。自分の意見をはっきり言うのは苦手で、よく顔色を伺って会話をしているがたまにさらっと酷いことを言うこともあるものの、本人は無自覚な天然一面も。思い立った時の行動力は凄いもの。
備考 一人称「僕」二人称「〜君」
基本的に口調は敬語だが、親しい人等には外れる。読者が好きで、静かな場所が好き。故に一人を好む。恋愛に関しては奥手。
□ pf例
名前 (和名のみ。神様故、一文字でも可)
年齢 (外見20~)
身長 (170~)
容姿 (獣耳等はNG)
性格 (自由に)
備考 (何かありましたら)
□ 一応といたしましては神様×主という設定にしています。が、まあそこは応相談で。
□ これより募集を開始しますが、質問だけでも受け付けます。
>募集開始
>レス解禁
名前 / 百鬼 ( なきり )
年齢 / 25
身長 / 176cm
容姿 / 綺麗な黒髪に光の角度によっては茶色に見える瞳。髪の毛はさらさらなほうであまり寝癖などはつかず、それらを首がぎりぎり隠れるかどうかのラインまで伸ばしている。前髪は移動する際に邪魔だと感じるようで眉毛の少し下くらいまで伸ばしている程度。目付きは少々、たれ目である程度で何処か困ったような、それでいて寂しそうに笑うのが特徴的。人並みに焼けた肌に成人男性の平均的な体型。服装は基本、神様というのもあるのか白を貴重としているものを着ていることが多い。靴は最近まで草履であったが理人に出会ってから黒地のスニーカーを履くことにした。
性格 / 長年一人であったが為に、若干人との距離感がなかなか掴めずに居る。体質はおかん気質なとこもあるが自分のことに関してはズボラ。人に対しての当たりが当初、強かったが理人に出会ってから少しずつ優しくなろうと変わろうとはしている。それでも他人の話には真剣に耳を傾け、決してバカにするなどのことはしない。
備考 / 一人称「俺」、二人称「お前、または名前呼び」少々、口の悪いときがあるが、それも全て人との距離感がなかなか掴めないためである。
( / 参加希望です。他に何か有りましたら何なりと仰ってください。場合によってはロルテも致します。 )
(>4(匿名さん)様
素敵なpfありがとうございます。不備等は見当たりません。日付が変わるまでに他の方の応募がなければそのまま決まりですが、他に応募される方がいましたら選定式になりますので、ご了承ください)
□
(/いえいえ!ゆっくりのんびりやっていきましょう! こちらこそよろしくお願いします! 絡み文はこちらから出しましょうか? 自分から!というのがありましたらそちらからでも構いません(☆)←)
───この暑さ、懐かしいな。
(夏、都会では車の騒音や人の声であっても聞こえない蝉の声、無人駅を降りればそれが耳いっぱいに聞こえてきた体を震わせて。帰ってきたんだと改めて実感しつつ、肩に掛けたバッグを持ち直し、張り付くようなこの暑さも今ではどこか心地良くて、一日に数本しか走らないバスを運良く捕まえて実感の近くまで向かうことができれば、窓から流れるその風景をぼんやり眺めて。視界を遮る高いビルもなくて、緑が多いその風景は幼い頃見たままと変わらなくて、近くのバス停で降りれば、そこから少し歩いて。町を囲むように存在する森を眺めれば、何やら提灯がちらほら見えて。そういえばもう少しでお祭りか、と目元を細めると思わず笑みが浮かんで。そうしていれば目の前に見慣れた古い家が見えてきて、少し足早に玄関へと向かえば引き戸を開けて「ただいま。帰ったよ」と声をかけると祖父母や両親が迎えてくれて、お土産を手渡せば祖父母に神様に挨拶をしてきなさいと言われれば、ああ、と一つ頷き。荷物をとりあえず預ければ再び外へ出ると、しかし体力があまりない自分にとっては少し辛くて、一つ吐息を吐き出せば森の入口へと向かい)
(/いえいえ!大丈夫ですよ!これからよろしくお願いしますネ)
んー…、今日も鬱陶しい位に天気良いな、
( 相手がこの土地にやって来たであろう同時期に神様というのもあってか何故か白装束と言う何とも暑そうな服装で森の奥であるが故に人気も少なく、お賽銭に人なんて来るわけのないその時間を有意義に楽しむかのようにごろんと神社の境内で悠々と寝転がり。くぁあ、とまるで獣のように大口を開けながら欠伸を溢すと目尻に貯まった涙を強引に拭い去り。最早独りぼっちで居るのも悲しいながら慣れてしまったなぁと昔沢山の人が来てくれていた光景を思い返すと「…つまらん、」何て素直な感想をぽつり。上体だけを起こすなり小さく溜め息を溢しては辺りをきょろきょろと見渡して。相手が此方に近付いてるなんて知るよりもないがまぁ少しくらい寝るのも許されるだろうなんて言い訳じみたことを心の中で唱えると再度横を向いて目を閉じ。 )
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