主 2015-03-16 21:42:24 |
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うむ、なら今日は泊まりに来るといい。いい機会だし…って!?はあ!?真波、お前何言って…(動揺を隠しきれずガタン、と大きな音を立ててしりもちをつき信じられない、と言うかのように相手を見つめ)
(/おかえりなさいですー!そしてお疲れ様です!)
とっ東堂さん!大丈夫?
(しりもちをついている相手に若干びっくりして笑いながら手を差し伸べて。)
じゃあ今日は東堂さんの部屋に泊まりますね!
(相手を起こしてジャージのチャックをあげながら述べて。)
…あ、ああ…問題ない…(顔を見られないように俯きながら相手の手をとり)
やっぱりナシだ!泊まりに来るな!!(起こしてもらうとバッと相手から離れ相手に背中を向けそそくさと着替えを再開し)
えー!さっきいいって言ったじゃないですかぁ!俺絶対行きますよ!
(駄目と言う相手に頬を膨らませて上記を述べて)
じゃあ、部活行きましょう!
(あははと笑いながら相手の腕を引っ張って部室から出ようとして。)
き、今日の夜は…そう!巻ちゃんと電話する予定があるからな!お前は真っ直ぐ家に帰れ!(なんとか相手を説得するためにとバレるような嘘をつき目線をうろうろと)
まて、真波…!さっきの…どういう意味だ…?(引っ張られるも相手の腕にしがみつき部室から出て行こうとするのを止めて恐る恐る相手を見つめ)
巻ちゃんさんと電話するのって俺、いたら駄目何ですか?
(ショボンとしながら相手に告げてニコッと笑って。)
え?さっきのって何の事ですか?
(相手の態度で分かったのかニコニコと笑いながら相手に上記を述べて)
えっ…と…、駄目ではないから…その、大きな声を出してごめんな?(相手がしょんぼりしているのがわかると申し訳なくなってきたのかおどおどしながら相手の頭を撫でて)
さっき言ってただろう!俺のことす、好きって…(顔が赤くなっていき最後の方は聞こえないくらいぼそぼそと)
大丈夫ですよ〜!俺、そんなことで行かないとか言いませんから!駄目って言われても絶対行きますよ?
(謝ってきた相手の手に頭でスリスリっとしてニコッと笑って上記を述べて)
好き......あぁ!言いましたね!あれは本当ですよ?俺、東堂さんのこと好きです。
(相手の態度を見て最初はニコニコして言っていたが最後の一言は真剣な顔つきで相手の目を見て言って。)
む、なんだそれ…まあお前らしいがな!部屋に来ることは許可するが荒北達には内緒にしとけよ?何を言われるかわからんからな(呆気にとられたのか思わず笑いが溢れくすくすと笑い出し)
…真波。お前はまたそんな冗談を…美形にそう言いたくなるのもわかるぞ(一瞬ドキッと固まると少し間が空いてからワハハ、と笑い相手の肩をぽんぽんと叩き、信じていない様子で)
はぁ〜い!東堂さんの部屋すっごい綺麗なんだろうな〜!
(相手に来てもいいと言われてすごく嬉しくなってニコニコしながら上記を述べて)
えー?東堂さん酷いや。俺、本気なのに冗談って...。部活行きましょう。福富さんたちが待ってます。
(だいぶテンションが下がってしまい相手とこれ以上居たらダメだと思い自分から部活に行くと言って。)
当たり前だろう!寝る時はお前がベッドでいいからな(此方も楽しみになってきたのか相手を微笑ましく見つめ)
真波…!その、本当に俺のこと…好きなのか?さっきはすまなかった…信じられなくて、だって俺もお前のこと…(相手の手を掴み引き止めて少し震えながらぎゅ、と手を握って必死な眼差しで相手を見つめ)
俺がベッドでいいんですか?東堂さんは何処で寝るの?
(うーんとおでこに指を当てながら考えて)
お前のこと.....?
(俺もと聞いた時に何をいうかわかって心の中では笑顔になりでも表情にはださずに上記を述べて。)
俺は…隼人か荒北の所にでも…(相手と夜を共にすると考えると恥ずかしくなってきたのか思いついたように言い放ち)
真波のこと…、(相手の手を掴む力が強まっていき「好きだ…」と小さく呟き)
え?そんなのダメですよ?荒北さんはまだしも新開さんはダメです。そうだ!一緒にベッドで寝ましょうよ!
(相手の言葉を聞いてビックリして何かを思いついたかのように上記を述べて。)
東堂さん......!
(恥ずかしそうに述べる相手を見て可愛いなぁと思い相手の名前を呼んでみれば握っていた手を離してギュッと抱きしめて。)
お、同じベッド!?絶対ダメだ!!やはり隼人の所に…って…なんで隼人はダメなのだ?(相手の提案を聞くと驚き絶対ダメと言い張るも首を傾げて)
……最初はただの手の掛かる後輩と思っていたが、いつの間にかお前のこと普段の部活がない時も目で追ってたんだ。多分その時から…(相手に抱き締められるとほっとしたのかぽつり、ぽつりと呟き始めて)
新開さんはなんか危なそうです!
(なんの根拠も無く上記を述べて)
尽八さん......
(なんとなく相手の話を聞いていたら名前を呼びたくなり遊び心で下の名前で呼んで)
危ない…か。隼人は優しい奴だぞ??まあスキンシップは多い気はするが…(うーん、と改めて普段の彼を思い浮かべ)
っ…、やはり慣れないなこういうのは…(名前呼びされれば驚きと同時に恥ずかしくなってきたのか顔を見られないように手で覆って)
東堂さんに触っていいのは俺だけだすよ〜
(あはは〜と笑いながら上記を述べて)
あっ...いやっ...ひどいや東堂さん。俺まで恥ずかしくなってきちゃいましたよ!
(思いっきりぎゅぅっと相手を抱きしめて自分の顔が見えないようにして)
何だそれ…まあ、俺も真波になら…別に構わんがな(少し呆れつつ内心嬉しかったのか頬を赤く染めながらちらりと相手を見やり)
むっ…!?真波…っ、苦しいではないか!!(抱き締められるとぎこちなくもぞもぞと動き出し自分も手を相手の腰にまわし)
東堂さんならそういうと思ってました〜
(ニコニコしていたらこっちを見ている相手に気づき頭に?を浮かべて)
苦しいですか〜?
(ふふっと笑いながら腰に手を回してきた相手を可愛いなぁと思い相手の目をじっと見つめて)
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