××× 2015-03-15 21:24:07 |
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「 ストーリー 」
貴方はこの街を支配する若頭。わたしはこの街の人気ナンバー2のキャバ嬢。いつも通りに接客をしていたわたし。そんな時にお店の雰囲気ががらりと変わった。扉に目を向けると、狂気自信情熱に満ち溢れた顔の貴方が。「 あいつ、今すぐ指名。VIPに通せ。」と私を指差す。何故私を。
「 募集 」
26歳の若頭。男性。
「 わたし 」
名前 / 咲野 綾
読み / サキノ アヤ
源氏名 / 綾乃
年齢 / 22歳
容姿 / 暗めの茶髪。胸下までの長さはストレート。お店の時は時々巻き巻き。二重瞼の斜め下に一つ黒子。赤色が似合うらしい身体にいつも赤色のドレス。高いピンヒールの靴も同色。
性格 / お店ではにこにこ。いい子ちゃん。本性は周りに興味がなく冷めた子。表裏を上手く使い分けている。
備考 / 父親が友達の借金を肩代わりし、その後疲労で亡くなり母親は父親に呆れて再婚。有りがちな設定で、借金返済の為に水商売へ走ったが今ではナンバー2になってしまった。仕事場から遠いけど、格安のアパート暮らし。毎日の繰り返しに楽しくない。
では、募集開始ですよー !
「 規則 」
1.裏行為禁止
2.抱擁キス壁ドン等まで有
3.ロルは50前後が好ましいでふ
4.長期お相手してくれる方
5.楽しくやっていきましょう
やらかした、規則書くの忘れてた。/ てへぺr、/
募集してますよ。いえあ。/ ひらり、/
...あ、田中さん‼︎また来てくれたんですかあ ?
(いつもと何の変わりも無い夜の街のキャバクラ。指名が入り、テーブルまで小走りで行き嬉しそうに猫撫で声で上記述べ彼の腕に腕を巻き付け胸を押し当てる。座り楽しく談笑。といっても、彼の自慢話と下系の話しかないのだけれど。てかこの人太腿触り過ぎ。胸見過ぎ。心の中で悪態付くも構わず笑顔で対応。すると店内の空気が無くなった。皆も彼も扉に目を向けていてうっとりしていて。なんだろ。扉に目を向けると狂気自信に満ち溢れた美形長身の人が此方を見ていて。そして、『 あいつ、今すぐ指名。VIPに通せ。』と。え、なに。私ですか。取り敢えず女の子達からの視線が痛いです。
ねたばれ。
このとぴ名は、ある有名な可愛らしい歌の歌詞です。/ あぽ、/ はい、歌手さまごめんなさい。あげですいえあ。/ ひらり、/
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