鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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纏めて返す故…長くなってしまったな、すまない
厚
…粟田口の短刀か、悪いが無事とは言えぬな
(この怪我では歩くのもやっと、誰かいないものかと辺りを見渡せば駆け寄ってくる相手の姿。さすがに短刀に介抱してもらうわけにもいかず、しかも初めて見る顔。余計に負担をかけてはいけないと思いつつも己の状態だけでも伝えておこうと片腕を軽く上げて血の滲む傷を見せては眉を下げて笑い)
((…じゃなく俺は爺さ、さらに驚いたか?((←
初めまして!お爺の背後でっす!私もロルは慣れてないんでお気になさらず♪
此方こそ宜しくしていただけたらありがたいです!
鶴
…もう俺には目を向けてもらえぬと思っていた。だから姿を見せぬまま降りてきたが…やはり背を向けるには寂しすぎる。鶴…お前の顔が見たい
(相手に会いたくてここまで来たというのにどうしても顔向けする勇気がなく、振り向くことなく上記を述べてはズキズキと痛む胸に手を当てて。顔を見たいと言ったがどんな顔をすればいいのか、また相手がどんな顔をしているのかと考えると怖くなるが相手に会いたい気持ちは強くて。背中に感じる体温にどこからか安心感が湧いてきてはもたれるように背を預けては「鶴よ…まだ俺が好きか?今のお前の気持ちが知りたい」相手の謝罪を聞けば不安がそのまま言葉となって。内番の時も手拭を頭に巻くためやはり何も着けないのには違和感があって、相手の行動に気づかぬまま髪をいじり続けては「ははは、そんなことは分かっている、わざとだ。言って欲しかったのではないのか?しかし…鶴は抱き心地がいい。人生とは酷なものだ、お前には強く在ってもらいたい」じわりと手の平から伝わる熱に頬を緩めてはキョトンとした表情で抱き留め、ぎゅぅと抱きしめて)
大倶利伽羅
倶利伽羅…?何を読んでいるのだ?
(手合わせを終え、刀の調子でも整えようと自室に向か途中で相手の姿を見つけては読書に集中している様子が窺えて。邪魔するのも悪いとは思ったが相手が何を読むのかが気になってしまい、そっと音を立てずに近づいては背後から覗き込む形で声をかけて)
((お久しぶりでございます―!あ…いやぁ、お恥ずかしいですなぁ…(照れれ)
戻ってきてくれて嬉しい限りです!絡みにくいなんてとんでもない!此方こそお爺共々宜しくしてくだされば幸いです!
次郎太刀
…そうだな、皆大切な存在故…悲しむ顔は見たくないものだ
(久々に負った重症ともいえる傷、手入を受ければ治るとはいえ親しいものに見られてしまえば少なくとも心配され、中には悲しむ者もいる。その表情を見る此方も辛いというもの、できれば見たくなくて。突然に変化する重心に驚き、よろけかけるも何とか持ち直せば己の腕にしがみつく相手の姿。腕を引っ張られれば「俺は構わぬが、付き合えとは…何にだ?」と驚きと疑問が混じった表情で)
一期
粟田口は短刀も含めて皆孫のようなものだ、其方にも甘えるべき存在があることを忘れるでないぞ
(頭を撫でる手はそのままに相手が己と同じ太刀であることを忘れ、微笑んでは子供を諭すような口調で)
堀川
堀川…手入は後でよい、それより主に…検非違使が、出たと…
(背後からの声に振り向けば見知った人物。すでに貧血であまり頭の回らない中、自身の手入より主への報告を優先させようとしていて。手入部屋より主の部屋まで支えてほしいと何とか言葉を発しては)
((人生には驚きg((ry
精神が…心が重傷ですよ(泣)もうみじん切りくらいに切り刻んじゃって…((←
改めまして…ただいま!此方こそよろしくお願いします!
主
相分かった、主の部屋までだな?
(運ぶべき場所が告げられれば確認するように復唱しては一度抱えた荷物を持ちなおして相手の部屋まで足を進めて。部屋に着けば足で戸を開けるのは行儀が悪いと思い、足元に荷物をおろせば両手でゆっくりと開け、荷物を運び入れては相手が入りやすいようにと戸を大きく開けておき)
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