鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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今から纏めて返す、不備があれば指摘をしてくれないか。
>鶴丸
っ!…おい。
(暫し一人の時間が続いた為、文字だけの世界ではあるが情景や背景、人の気持ちを語る心情等は何処か未知の世界を案内していてくれる感覚に没頭し、近づいてくる影の気配は残念ながら察知が出来ず。耳元でやや大きな声、集中をしていたのもあってか驚きを隠せずと言ったように肩を思わず竦ませ、頬杖を付いていた掌の内から支えるものが無くなれば頭は落ちてしまい。こんな事をするのは一人しか居らず、眉根を顰めて当の本人へ振り返り微かな怒気を含ませた声にて)
(/いえ、こちらこそお出迎え感謝致します。相変わらず鶴丸さんは驚かせるのが大変お好きな様子で、こちら心臓がいくつあっても足りぬくらい驚かされております…。ぶっきら棒な倶利伽羅をどうぞ宜しくお願い致します、いつも魅力的な鶴丸さんを有難う御座います。)
>次郎太刀
…あんたか。用が無いなら放っておいてくれ。
(紙製の本、縦に連なる文字は読めば読む程興味が深くなって脳裏にて本の内容の世界観を思い描いていた途端にちらほら視界の端に見える艶のある長い髪にどの刀剣か理解。随分と久しいその相手は忘れもしない、自分の顔に落書きを施した張本人である事を悪夢の如く頭の片隅にて思い浮かべると遂に何の用も無い様子のまま腰を下ろし落ち着ける相手、視線は本に落としながらも突っ撥ねる言葉を投げ遣ると目の先は再び世界に魅入られるかのように文字を追い続けていて)
(/おひさしぶりです、大倶利伽羅とその本体に御座います。以前は余り絡めていませんでしたが出戻りという事で、これを機に沢山絡みたいなと思っております。相変わらず次郎さんは豪気で軽やかで面白いです…!こちら拙い文ゆえお見苦しい所あるかと思います、是非、また宜しくお願い致します。)
>一期一振
…どっちも貰うと言う選択肢は無いのか。
(紙を捲り次の頁の冒頭部分でふと顔を前に上げ、何時からこの場に居たか等とぼんやり考えはするものの余り気にしては無く。そう言えば喉が渇いた大地の如く潤いを求めている、休憩を挟もうとした所で物腰の柔い提案をする声色の導かれるままに視線を向ければ小腹も空いている事に気付き、僅かに困った表情をしつつ頭を傾けて二者択一では無く両方を望んでみて)
(/初めまして、絡みづらい文で申し訳ございません…大倶利伽羅とそれを操作する本体に御座います。いえいえ似非だなんて何を仰います、十分一期さんが動いてます…!似非と言えば此方としても似非になってしまいがちですがなるべく努力は務めております故、浅い知識ですがどうぞ宜しくお願い致します。)
>堀川
おい、…何をしてる。
(何処か遠巻きで控えめな足音、短い黒髪と特徴的な青い眸は地味ではあるが目立つもの。読書をしている周りの風景から馴染まない色合いに既に誰だか把握しており、最初こそ好きにさせようと知らない振りをしたが目線は本に嫌と言う程連なって複雑な文章を追うままであり、掌の頬を乗せる体勢から指の甲に蟀谷を乗せる姿勢に移り変わりつつも何故か中々近寄っては来ない彼に痺れを切らしとうとう相手に対して本へ俯き気味のまま視線を寄越せば薄く唇を開いて声を掛け)
(/お久しぶりで御座います、堀川さんとその背後さま。いえいえ私の文章はまだまだ精進が必要な位拙いと思われます、お見苦しい部分があると思いますがどうかお広い目と心でお許しを…!相変わらず堀川くんは癒されます、凛としてるので尚更ですね。余り絡めませんでしたが今回こそは、と思いがっつりいかせてもらいます…!宜しくお願い致しますね)
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