鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>三日月
…まぁ、その可能性もあるわな。
(普段から出陣等で動き回ったりする刀剣達ならば運動を苦手とするものは居なさそうだと思い、それならば大体の者は泳げるのだろうと思っていたものの、よくよく考えてみれば誰かが泳いでいる所なんて見たことがないであろう人物に泳ぐと言うことはどうすれば良いのだろうかと悩んでしまうのだろうかとふと思い。「はは、頼りにしてくれよ。」ぽん、なんて己の胸を軽く叩けばへらりと笑みを浮かべて。「…成る程なぁ。嗚呼、似合うと思うぜ。」今まで昔の人達は何故あまり肌を出していないのかと疑問に思っていたのだが、それも相手の言葉を聞くなりより納得したように上記を述べれば。一度己の持っている服と相手の事を交互に見てからうんうんと頷き、それを相手に差し出して。)
>国永
あぁもう、やっぱり可愛いなぁ。…すまなかった。 ははっ、そうだろう驚いたろう?俺も初めて知ったときはもう吃驚どころじゃなくてなぁ…。まぁ20年程も前の話だがな。
(しばらくの間相手の頭を撫でていれば満足したのか頭に乗せていた手を離し。普段はあまりそういう機会と言うものは無いもので、上記を述べつつも思いきり相手の事を抱き締めれば満足そうに笑みを浮かべ。流石にここまで来て何か冗談を言う気は全く起きず、自然と視線を落とせば素直に謝罪の言葉を一つ。驚いている相手の反応に楽しそうな様子で言葉を続け、その様子はどこか己の小さい頃と重なるんだよなぁ。そんな事を思えば懐かしむように目を閉じ、幾度か頷いて。とは言えそれはもう己の記憶がなんとか残っているか残っていないか程の遠い昔の出来事で。)
>次郎
……俺は本気にしてくれても良いんだからな。
(相手の肩に乗せた手はそのままではあるものの、掴む、というよりもどちらかと言えばただ其処に置いているだけのものへと変わって行き。冗談じみた相手の様子とは正反対にうつ向いて無言になれば、相手に対する返事はどうすれば良いものかと。本当ならばもっと良い言葉を見つけられる筈なのだが、思い付いたものは至って簡単なもので。)
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