鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
通報 |
>次郎ちゃん
説教はなぁ…大人しく聞いてられん!んー…そうさなぁ、そういえば現代にはたんさんなるものがあるらしいぜ!なんでも口の中の刺激が強いんだとか、口が寂しいなら一日くらいこれでどうにか乗り切れるんじゃないか?
(説教されると想像するだけで気が滅入るような気分で、そうなれば治るものも治らなくなりそうで小さな溜息をついて。酒の変わりだと言われてもそう簡単には思い浮かばず、頭を抱え考えている最中思い浮かんだのは主から聞いた飲み物で、聞いたことを相手に伝えながら「そーだだとか、こーらとかいう名前らしいぜ」と聞いた名前の発音を口にするも、慣れない横文字故にたどたどしい口調になってしまい。「おいおい…それでよく本丸に戻れたな」相手の体験を聞けば目を丸くし、ほんのりと困った様な笑みを浮かべれば相手の頭に手を伸ばし労わるように撫でていて)
>宗近
…君は俺にベタ惚れだなぁ、そんなこと言われて忘れられる訳がないさ。ちが…そうじゃなくて!…君が好きすぎてどうにかなりそうだと…。好いた者には己の最後を見てほしくないんでな!は…おいおい、もっとはしゃぎたくなってしまうじゃないか…。うん?君は俺と離れるつもりはないんだろう?なら何時でも見れるじゃないか。
(目をパチパチと瞬かせたかと思えばボッと顔を赤く染め、視線を彷徨わせては上記。肩を落とす姿に勢いよく首を左右に振り、後にいくにつれて小さくなっていく声で言えば最後は声には出ずに。「俺に関することならなぁ。あぁ言わせてみせるさ、絶対に!君以外に崩せる者がいるものか、崩せるのは永遠に君一人だけさ」己に関することだけならば大分心情も分かってきたことに嬉しく思えば。真っ直ぐとした目が合いそんな視線を見てると何故か頬が熱くなってきて目を逸らそうとするも、それを留めては己も相手の目をしっかりと見て答え。やはり相手には敵わないと声を聞き悟っては「…あぁ、君のそういう狡い所も意地の悪い所も、全て含めて好きだ」と素直に口を開くも言葉を紡ぐ度に顔に熱が帯び顔を上げられずにいて。「いいや…壊させやしないさ。あぁ、君は心配しないで待っててくれ、帰ってきた時は何よりも君の笑顔が見たいんだ!」強く抱きしめられるのが愛されているからだと強く感じるもので、それに嬉しく思えば相手の肩に顔を埋め。「ははっ!驚きすぎて魂ごと抜かすなよ?ん…精一杯自分なりに答えてやるさ!」一瞬眉をピクリと顰めるもすぐに笑みで隠され、相手が己に尽くすのならば自身も相手に尽くすし答えようなんて思い頬を緩めては言い。「そう君が認めてくれるからなぁ、じゃないとこんなこと言えやしないさ。そうしてくれ、俺は君のものだ君が導くのを止めない限りずっと君の傍にいる。そういうことだな、はは…なら一層離れる訳にはいかないな!」腕の力を弱めぬまま肩に頭を乗せれば前記を述べ、相手無しに生きられないのは己とて同じことで。こちらからは見えないが恐らく首元には赤い跡がくっきりつけられているのだろうと想像すればかあっと音が出そうな程顔を赤く染め「だ、だから君にされて嫌なことは何も…!……ほぉ?弱点ね、成程成程…」と羞恥に耐えていた顔が一変、意地悪く笑えば再度インナーに沿い指を滑らせて)
トピック検索 |