鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>次郎ちゃん
おぉ、次は何だ!?おっと随分鼻の長い面妖な被り物だな。…して、これをどうしろと?被ればいいのかい?
(戻ってきた相手に期待を含んだ眼差しで見て。最初に被ってきたものとは別の面を興味津々に真剣な顔で眺めていれば、手に何かを握らされたのに気付き視線を落とすとそこには最初相手が被った可笑しな面があり。その面を見れば見る程笑いが込み上げるものでそれを堪えつつ面に向けていた視線を相手に向け。何だか相手から無言の圧力を感じ、察しが悪くない故に相手の圧力から意味に気付けば戸惑うことなくしれっとひょっとこの面をつけてみせて)
>光忠
…目があった直後に逸らされるって意外と寂しいものだな…。
(己がじっと相手を見ていたからか、一度目が合うも直ぐに目が逸らされ、その仕種を良しとは思わず不貞腐れたように口を尖らせながらポツリと呟き。自身もまたまさか相手の行動だけでこうなるとは思ってもおらず、指摘されれば益々羞恥を煽り頬を赤くさせ「い、言わなくていい!君は変なところで色気があるから…しかも性質が悪いときた。君の赤い顔は可愛らしいが俺がしても…なぁ。」とこれ以上相手に赤くなった顔を見られたくなく、ばっと勢いよく身体を起こし手で相手の視界を覆えばボソボソと前記を呟いて。「こりゃあまいったな。あぁまったく、驚いたぜ。君も中々悪い奴だなぁ」まいったと口にしつつくつくつと喉の奥を笑わせており、己のよく言う台詞を相手が言えば目を瞬かせ苦笑いを浮かべ、自分も負けてられないなんて対抗心を思い浮かばせ)
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