鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>鶴丸くん
(自分の目とばっちりと合った相手の金色の目は、もう一度直視したら更に顔の熱が上がってしまいそうだと目を逸らし泳がせ。これ以上不審に思われたら困ると唇に当てていた指をゆっくりと下ろし、首を左右に大きく振り我を取り戻しては相手の顔が少し朱に染まっている事がわかり「…え。…ふふ、やっと鶴丸くんの赤い顔見れた。」先程までは自分が色々と顔を赤くさせられていたが、思いもしないところで相手の顔を赤くさせる事が出来たようで。微笑ましそうに表情緩めながら相手の顔が赤い事を指摘し。「うん、どんな反応するかなって思って敢えて困るように言ってみたんだ。どうだ、驚いたか、ってね。」こちらも可笑しそうに表情緩めて相手のよく言う台詞を借りてみて。)
>次郎ちゃん
うん、楽しいよ!それに次郎ちゃんが台所に立って料理してるのってすごく絵になると思うんだよね。
(綺麗な外見を持つ相手が台所に立つ料理している様子はとても絵になるのでないかと前々から思っており、何故?といった相手の疑問を持つ表情に上記を述べて。冗談とも本気とも取れるような言葉を耳元で囁かれてはびくりと肩が跳ね。心臓に悪いからからかうのは勘弁してくれと心臓抑え動悸が治まるのを待っていれば、相手が杯やら酒瓶やらを持ってきてくれたようで、申し訳なさそうに少し眉を下げ「わ、ごめんね一人で運ばせちゃって…。」そう謝ってはせめてもの、と相手の杯に酒を注いでやり。それを相手に差し出してやりどうぞと微笑んで。)
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