鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>和泉守くん
ふふ、ありがとう、そんな事言って貰えるなんて嬉しいなあ、もっと料理頑張りたくなっちゃうよ。んーと、今日は畑で人参、大根、インゲンが沢山採れたからおかずに煮物を作ったんだ。
(相手の一言に目を丸くさせてから、心底嬉しそうに目を輝かせ表情緩ませて。何を作ったかを答えては「あとは、お漬物とお味噌汁とか…あ、後ね?わかめご飯っていうのが美味しそうだったから作ってみたんだ。」と何処かに嬉しそうに夕飯のメニューを付け加えては、ゆっくりとその部屋を出て台所に向かおうとし、へらりと笑み浮かべながら一緒に行こうとの事を伝えるべく相手に軽く手招きをして。)
( / こちらこそ!では次から本体文は蹴ってくださって構いませんので! )
>次郎ちゃん
!!…も、もー、あんまりからかわないの!からかわれて取り乱す僕なんてかっこ悪いんだから!
(相手の一言と雰囲気から少し想像しては、ボッと爆発するように顔赤くし、実際された訳でも無いのにここまで動揺してしまうのは流石に格好が付かない、その分かり易い程の反応をしてしまったことを相手の思考から逸らすために、相手がリズム乗せていることにも頭に入らず、はははと笑いながら上記を少し早口で述べ。「それで死んじゃったら困るからね!?…なら一緒に飲もうか、僕もお酒結構好きなんだよ?」相手の爆弾発言にいやいやいやと手を左右に振りながら返事してはニッと笑み浮かべて、なら一緒に飲もうかと提案して。元の主が酒が好物であったからかそれは自分にも継がれているらしく酒には少し自信があって。)
>鶴丸くん
もー…向上心があるのは良い事だけど程々にね?怒った長谷部くんは僕も歯止めが利かないときがあるんだから。
(肩を跳ねさせる所やはり彼には弱いのかななんて思ったのも束の間、この切り替えの早さは相手らしいとクスリと微笑ましそうに笑みを浮かべて。相手が乱れた襟元を治してくれるのだとわかると、有り難く治して貰い。「はは、僕なりにはかなり良い驚かせ方だと思ったんだけどなぁ。やっぱり鶴丸くん相手となると簡単には行かないね。」段々相手の表情が無くなっていくのに不思議に思っていれば、ついに音を上げた相手に、微笑ましそうにクスリと笑い「あぁ、鶴丸くんには慣れない物だったよね。これはネクタイって言ってー…こうやって、こう結べば、ほら、元通り。」とするりと慣れた手つきでネクタイ結び直してみせて。何処かに含みのある笑みを不思議に思いつつ「そ、そうだよ?」と返事して。)
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